會澤翼

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目指せ!4連覇&日本一!

ナイスゲームで7連勝。「優しいエース」の完封劇におじさん、涙がホロり。

野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く 情報源: 大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く/デイリースポーツ online アタクシは野球の試合展開で一番好きなは終盤まで0-0や1-1といったロースコアの試合。イニングが進むにつれて一つのミスも許されない緊張感ね、これが守備の好プレーを生んだり、1点の重みというかねぇ、一人ランナーが出ただけで湧き上がってくるワクワク、ドキドキが堪らん。2時間36分があっという間に過ぎていった。そんなゲームだよな。 相手チームがマツダスタジアムを嫌がるのは終盤で大きくリードしていないと勝っている心地がしないところだろうねぇ。終盤に差し掛かると球場の声援もどんどん大きくなる。この威圧感にやられちまうんだろうねぇ。中盤終わって0-0のスコアの段階でまだ点は入っていないけど「勝てそうだ」となる。これも大きいよな。 まぁこのゲーム、大瀬良に尽きるよな。疲れたそぶりもみせず、絶対に先にマウンドを降りてなるものかという気持ちがにじみ出ていた。これまでいい投球をしながらも白星が付かない。それならば0に抑えるしかねぇ。...
4連覇のキーマン

様々な「意地」見せつけてくれた大瀬良の好フィールディング。長野も「ネバ・ツナ野球」に馴染んできたかも。

広島大瀬良大地投手が7回を宮崎の本塁打による1点に抑え、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。5回表1死二塁では好フィールディングでピンチを脱出。ソトへの7球目が暴投とな… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島大瀬良が執念、暴投も自ら拾い走者を本塁で刺す - プロ野球 : 日刊スポーツ すいません。今朝アップつもりでしたが手違いでアップされてませんでした(汗)すでに今日の試合は終了しましたが、この記事は4月19日(金)の試合の記事です。 今日は時間がないので短めに。 昨日の試合も接戦を制してのサヨナラ勝ち。まぁDeNAベンチ不可解な継投策を突いて見事な粘り勝ちだよな。 接戦に持ち込むということはそれだけ投手が頑張ったってことでもある。先発の大瀬良は宮崎に一発打たれながらも、ランナーを出しながらもロースコアで持ちこたえてくれた。前回と同じ今永との投げ合いで意地もあったろう。 意地といえば、5回のワイルドピッチからの猛烈なカバーリングでホームインを阻止したプレーね。あれは素晴らしかった。まぁあぁいう暴投を自分で投げて自分でケ...
愛すべき赤ヘル戦士

松山、會澤に待望の一発!!今、カープが勝つにはこれしかない。強力下位打線が帰ってきたゾ!

野球情報満載デイリースポーツ/松山「とにかく気合で」3戦ぶりスタメンで1号2ラン 情報源: 松山「とにかく気合で」3戦ぶりスタメンで1号2ラン/デイリースポーツ online プロ野球選手ってのは開幕してからヒットが出ねぇと「もしかしたら今シーズンずっと打てないのでは?」と大きな不安に駆られるって話はよく聞くよな。 好きな娘にふられて「オレ、もうこの先恋なんてできないんじゃないか!」ってのと似とる(似てねぇ~(笑)) 第二打席でようやく今シーズン初ヒットが生まれたかと思えば、次の打席ではある意味試合を決めるであろう一発を放つ。 これまで結果が出ずに力が入ったり、メンタルで弱気になってバットの出がコンマ1秒遅れたり早かったりで結果が全然違う。バッティングってのは本当に奥が深いし不思議だよな。ようやく今シーズン初のアンパンチ。球場は盛り上がっただろうねぇ。 オープン戦絶好調だった會澤が開幕後は不振。こちらも心配だった。昨シーズン1,2番が不調でも優勝できたのは紛れもなく強力な下位打線の存在ってのは言うまでもねぇよな。その一翼を担ってきた會澤に当たりが止まっていたってのもカープ打線がイマイチ...
Mageちゃんが斬る!

超高速で2018年シーズンを振り返る。3連覇も遠い日本一。課題は編成にあり。

野球情報満載デイリースポーツ/優勝決定・9月26日(広島10-0ヤクルト) 情報源: 優勝決定・9月26日(広島10-0ヤクルト)/デイリースポーツ online 年内にあと4,5本くらい記事を書こうと思いつつも後回しにしていたら、あっという間に今年もあと2日。本当は野手編、投手編、ベンチ編、球団編と今シーズンの総括的なことを書きたかったんだけどな。仕方ねぇ。ダイジェスト版でまとめるかねぇ。 2018年のシーズン。開幕前は戦力の充実ぶりからすれば、3連覇の可能性は高いと感じた。ところが4番誠也の調子が今一つでスタメンから外れていたし、丸も故障で1カ月離脱。タクローコーチと河田コーチが移籍してね、正直投手陣よりも野手陣の方が心配だった。 誠也のいない4番を松山がつとめたよな。これは非常に大きいよな。去年の8月に誠也が故障で離脱してからも4番を任されて結果をだした。左投手が出てくれば引っ込められた選手が4番の代役を立派につとめあげるというのはね、やはり他球団ではなかなかできる芸当ではない。不動の4番が抜けるとどうしても外国人を据えたり、日替わり4番なんてぇ話になるところを松山がしっかり対応...
Mageちゃんが斬る!

松山・會澤とは複数年を結ばず。選手の真意は?カープ球団の真意は?

野球情報満載デイリースポーツ/カープ会沢、ナインのため100分交渉 選手会長はグラウンド外でも奮闘 情報源: カープ会沢、ナインのため100分交渉 選手会長はグラウンド外でも奮闘/デイリースポーツ online 個人的には大変注目していた今週の主力選手の契約更改。その注目のポイントはこちらの記事で確認していただくとしてだ、アタクシはどうも納得いかない部分が多い。FAせずに残留を決めた松山と来季FA資格を取るであろう會澤とそれぞれ「単年契約」を結んだ。多くのカープファンが複数年契約を結んでほしいと願っていただろうに、思い切り期待を裏切る結果になっちまったよな。 期待を裏切ったのは松山?會澤?いえいえ期待を裏切ったのは思い切りカープ球団だよな。 松山、會澤の年俸に関してはアタクシは妥当だと思うし、昔のカープを知っているからな、アップ率を考えるとやはり財布の中身は結構潤っているのがよくわかる。年俸に関しては問題ないだろうねえ。 ただ、ファンの関心というかね、せっかくリーグ優勝して3連覇も日本シリーズ敗退でしぼんでしまった盛り上がりがね、丸のFA巨人移籍がトドメで大変後味の悪いシーズンになっち...
Mageちゃんが斬る!

契約更改は今週がヤマ場か!?菊池は?曾澤は?松山はどうなる!?

野球情報満載デイリースポーツ/野村に球団本部長「ずっと、おって」来季FA取得見込み 現状維持1・2億円で更改 情報源: 野村に球団本部長「ずっと、おって」来季FA取得見込み 現状維持1・2億円で更改/デイリースポーツ online とうとう今年もあと2週間を残すことになったねぇ。歳を取ると本当に1年が早い。そして色々な行事・催事が若いころに比べると淡々と過ぎていく。歳を重ねていけばいくほどクリスマスだったり、正月だったり、印象が薄くなっちまうんだよ。だから、去年のクリスマスからもう1年か…となる。ついこの間日本シリーズだったかと思えばもう年末とかな、開幕したと思ったらもうオールスターとかね、本当に時間の経過がどんどん早くなっていくもんのなのよ。だから、若い人。今を楽しみなさい。歳とったら体も動かなくなるし、暑いのも寒いのも体に堪える。若いうちに色々やっとくのに越したことはねぇよ。 なんかすっかりオッサンの説教みてぇになっちまったけどな、年末と言えば契約効果も大詰め。今週で日本人選手の契約更改が順調なら終了する。 丸のFA移籍の反省から、来季FA権を取得する菊池、會澤、野村、そしてFA宣...
Mageちゃんが斬る!

カープはこれからFAとどう向き合うべきなのか?

広島の街で久しぶりに巻き起こったFA狂騒曲は、丸佳浩が巨人移籍を表明して静けさを取り戻した。それまでが騒がしかっただけに、寂しさに打ちひしがれているように、広島の街は静まり返っていた。 情報源: 丸佳浩とカープ、必然の別れ。FAは忠誠心の踏み絵ではない。 丸のFA移籍のニュースから1週間経とうしているけどな、相変わらずFacebookやTwitterなんか覗くとね、まだまだ同志の皆様、腹の虫がおさまらねぇ!そんな投稿で溢れているよな。そら、せっかくリーグを代表する選手になったとたんにFAで移籍されたらたまったもんじゃねぇよな。特に丸のユニを持っている同志は扱いに困るよな。中には雑巾にどうぞなんてぇ見出しでメルカリに出品している者もいる。まぁ気持ちはよ~くわかるよ(笑)。 逆にそのような動きや丸への誹謗中傷をいさめる者もいる。まぁ大好きなカープに関わった選手なんだからそれを見ていい気がしないというのもわからないでもない。 アタクシはまた怒られそうだけど、丸のFA移籍というのはカープファンとしては正直頭に来る。それもよりによって巨人ってのがね、これが一番頭に来る。同じような気持ちの同志がほ...
2018年記事

一塁手・西川龍馬を考えてみた。

野球情報満載デイリースポーツ/広島、初回4失点はね返す逆転勝ち 会沢が決勝三塁打 情報源: 広島、初回4失点はね返す逆転勝ち 会沢が決勝三塁打/デイリースポーツ online   今日も鮮やかな逆転勝ち。まぁヤクルトがカープを苦手にしています!っていう内容の試合だったよな。  今シーズンは巨人とヤクルトに大きく勝ち越している。まぁリーグ優勝する上でお得意様が一つでも多い方がいい。なぜかというとこういうお得意様がいるお陰で大きな連敗を防げる。カープも大きな連敗は多くて6。何度も大きな連敗をしていてはやはり上には上がれんのよ。そのヤクルトが2位。巨人もついこの間まで3位。上位に対してこういう戦いができるってのが結局はこのゲーム差になったんだからな、やはりお得意様ってのは大事なんだよ。  先発の高橋樹は立ち上がりに4失点。まぁ自分がなぜ先発の指名を受けたのかは十分理解してだろうし、ベンチの期待も大きかったろう。アタクシは残念ながら初回の4失点は見逃してしまったんだけど、その辺が空回りしてしまったのかもしれんねぇ。  ただ2回以降は持ち味をしっかり出してくれたと思うしな、いいものを見せてもらっ...
2018年記事

因縁の対決は會澤が制す!祐太に勇気を与えた2連発!!

野球情報満載デイリースポーツ/会沢、連続死球から意地のタイムリー「何とか食らいついていきました」 情報源: 会沢、連続死球から意地のタイムリー「何とか食らいついていきました」/デイリースポーツ online 昨日の記事でちょっと書こうと思ったんだよな。巨人の予告先発が山口って話だったからな。でもカープの先発が若い中村祐太なのでてっきりスタメンマスクは磯村かと思っていたんで書かなかった。 會澤と山口と言えば會澤が売り出し中で山口が横浜にいた時代に、會澤の頭に山口がガツンとやったのよ。危険球退場。ハマスタのセンターのフェンスが開かれて救急車で會澤は運ばれていった。今でも鮮明に覚えているし、會澤の選手生命を本当に心配した夜だった。まぁ大きな事故にはならんかったけど、會澤と山口はそういう「因縁」があったんだよな。 先発両投手の立ち上がりの出来を見れば今日は山口の方がはるかにいいように見えた。中村祐太は8連勝中の巨人打線を意識していたのだろうか?バッテリーを組む會澤も警戒していたのかねぇ?外中心の配球が多かったよな。その辺を見透かされての初回と2回に合計3失点。ちょっと厳しいのかなぁと思ったよな...
2018年記事

連敗脱出!會澤の一発がデカかったよな。

野球情報満載デイリースポーツ/広島・会沢が1号ソロ弾 DeNA今永から右翼席へ 情報源: 広島・会沢が1号ソロ弾 DeNA今永から右翼席へ/デイリースポーツ online 午前中に衣さんの訃報があって、今日はすでに記事を一つ書いたんだけどな、今日の勝利ってのが色んな意味で価値のある白星だからな、まだキーボード叩いているよ。 もう衣さんのことはすでに書いたし、それ以上のことはもう書けないしな、一つだけ言えることは「今日の試合は絶対に勝たなきゃならん」そんな気持ちで観戦していたよ。 ナゴドで連敗。苦手としているハマスタでのベイスターズ戦、先発は天敵・今永。衣さんの弔いも含めてね、カープがどんな野球をするのか?注目していた同志も多かったんじゃねぇか? まぁ逆に今日の試合はベイスターズもやりにくかったことは否定できんけど、勝負の世界だからな今日に限ってはカープの勝ちたいという気持ちがベイスターズを上回った。そういうことだろうねぇ。 もともと立ちあがりには不安のある今永。試合の主導権を握るには初回に得点できるかってのが今永攻略の糸口だろうねぇ。過去にも初回攻略していれば今永に土をつけているケース...