今季は延長なしの9回打ち切りで引き分け増!?となればやはり強いのは勝ちきれるチーム。勝ちパターンを確立できるチームが走るかな??

今季は延長なしの9回打ち切りで引き分け増!?となればやはり強いのは勝ちきれるチーム。勝ちパターンを確立できるチームが走るかな??

 

プロ野球12球団は3月18日、オンラインで臨時の実行委員会を開き、今月26日に開幕するペナントレースは、延長戦を行わず9回で打ち切りとする方針を固めた。情報源: 「9回打ち切り」電撃決定で「引き分け」が10%以上に!?…日本プロ野球の大問題、 そもそも試合時間が長すぎない?

関東の1都3県も昨日緊急事態宣言が解除された。テレビのニュースはやれ人が増えたとかすでに感染者が増加傾向とか相変わらず根拠のないあおり運転を繰り返しているけどな、東京に住んでいるアタクシの目には「何も変わらない」そう感じている人の方が圧倒的に多い。正直そんな感じだと。そもそも緊急事態宣言が出てたけど、一般の人の生活は何も変わっていない。子供たちも元気に学校に行くし、夕方の公園で子供たちの遊ぶ声がこだましている。スーパーやショッピングセンターなんかも土日はスゴイ人だし、少し大きめの病院も発熱者を隔離して診察するテントがどんどん撤去されているけど、これは何も宣言解除がきっかけではなくもう10日位前からそんな動きが見受けられた。どこが緊急だったのか??不思議でならん。結局は飲食店とその関連会社が犠牲になっただけ。宣言が解除されたというのに、東京のみどりのたぬき知事の一声でアタクシの店の前にある都立公園は駐車場や野球グランドが閉鎖され、「花見やるな」という見苦しい看板が桜の樹にくくりつけられて景観を損ねているくらいかねぇ(笑)なぁんにも変わっていない。
ただ、やはり大勢の人が集まるところはそれなりに感染対策を施さんといかん。それはしょうがないだろう。オリンピックは外国からの観戦客を入れない方向で決まった。これをあてにできた都心のホテルは大変だよな。この辺は同じ日本人。助け合わなきゃいかんだろうねぇ。そしてプロ野球。開幕1週間前に試合開始時間の15~30分の前倒し。そして延長なしの9回で終了という発表が行われた。まぁこれについては色々な意見があるだろうねぇ。

9回終了で引き分け増!?引き分けが順位にもたらす影響とは?

昨季も延長10回で打ち切りだった。これによって目に見えて増えたのが「引き分け」だよな。順位を争う上で僅差になればこの引き分けが有利に働いてくる。カープは結構昨季は引き分けが多かったけどな、まぁ5位だから(笑)その辺の恩恵は受けられんかったよな。この「引き分け」の多さね、裏を返せばそれだけ「勝ちきれない」ということだと思う。カープは昨季リーグ最多の12。このうち半分でも勝ち切れれば58勝56敗で貯金ができた。Aクラス争いができたと思う。改めて勝敗表を見てみると引き分けが1ケタのチームが1~4位。二けたのカープとヤクルトが5位、6位。この数字を見ても引き分けが多い=「勝ちきれないチーム」という見方ができる。あまり喜ばしい結果を生まないということだよな。これが延長10回まででこの数字ということは9回で終わるのであれば、各チームもっともっと引き分けが増えてくる可能性はあるよな。引用したNumberさんの記事ではセパ両リーグのゲーム数の10%くらいが「引き分け」という結果になるのでは??と予想している。こうなるとより一層勝ちきれるチームとそうでないチームとの色分けがより順位に反映されると言っていいだろうねぇ。

9回終了延長なしで野球は変わってくるのか??

さて、9回終了延長なしで野球が変わるのか??と言えばアタクシは「変わらない」と思う。むしろ「力の差」がより一層浮き彫りになる。投手陣がしっかりしているチームが安定的な戦いができるだろうねえ。投手力の弱いチームは早い段階で後れを取る。そんなペナントの展開になるような気がするねぇ。なので先発の「見切り」は各チームとも早め早めになる傾向は出てくるかもしれない。延長がないだけにそこの心配をしなくていいから、先発がよくないと判断したら早めの継投に出られるからねぇ。ロングリリーフ要員を抱えられるチームなら早めに切り替えるだろう。その辺の駒の問題ね、これも順位に大きく影響てくるように思うねぇ。だからここをケアできない投手力だとどんどん置いてけぼりを食らう。そんな気がしている。そうなると継投策が多くなる傾向が出てくるかもしれん。となると試合時間の短縮のための9回終了と矛盾が出てくるような気がしないでもない。試合時間を早めても終わる時間が同じなら意味がない。引用記事によるとセ・リーグの平均試合時間は3時間13分。パリーグは3時間18分。これは延長10回制の下での時間。9回までに限って言えばセは3時間16分、パは3時間16分と2,3分しか変わらん。9回打ち切りにしたところであまり効果は期待できそうにない。だから開始時間を早めて少しでも終了時刻を早めようということなんだろう。ここにも矛盾を感じるんだよな。9回打ち切りはあくまで効果はないけど、何かしらやらなきゃいかんNPBの苦肉の策なんだろう。同情する部分も個人的には多い。なんせ、野球というのは時間に縛られてやるスポーツじゃないのよ。それを縛ろうとするからおかしくなる。矛盾が生じる。またこんなこと書くと「野球だけ特別扱い」という声が聞こえてきそうだけどな、そうやって「みんながそうしているから」とルールを捻じ曲げてでもやれというのもどうかと思うよ。お得意の多様性を認めろという意見はどこへ行ったのよ(笑)

スポーツが時間に縛られてルールを変えられたらつまらなくなる

野球は9回まで両チームが攻撃・守りに別れて勝敗を競うスポーツ。時間短縮なら7回までにする方がまだ健全だと思う。7回までだったらそこまで選手、特に投手はいらないだろうしな。でも野球で面白いのは7,8,9回の展開だよな。ここを削ったら野球の面白さは半減してしまうよな。NPBが苦肉の策と書いたのは世間の声の為にそこまでは出来ないからなんだよ。だから野球に興味のない人から見れば試合開始時間を早めて延長なし、それだけ??と思われるかもしれん、でも野球は時間に縛られるスポーツではない。これでいいのだ。これまでも時間短縮で野球以外でもルール変更を余儀なくされたスポーツもあるよな。特に時間で区切らず何点取ったら1セット終了とかいうスポーツも時間に縛られたら面白くないスポーツだよな。特にテニスやバレーボールなんかはデュースが続けば永遠とやらなければ決着はつかん。各セットデュースが続けばそれだけゲーム時間が長くなるし、それが「死闘」を生み、伝説を生む。しかしこれが時間短縮を理由に「デュースは3回までね~」なんてなったら面白くねぇよな。曲論だけど。
ルール変更で極端に試合時間が短くなったスポーツがある。バレーボールだよな。アタクシが中学、高校でやっていた時は今の「ラリーポイント制」ではなく「サイドアウト制」だった。若い方には「サイドアウト制」ってなに??と思われる方もいるだろう。今のバレーボールはラリー(スパイクが決まったり、反則、サーブミスなど)が止まった時点でどちらかのチームに点が入るよな。スパイクを決めれば決めたチームに点が入るし、ミスや反則をすれば相手に1点が入る。サイドアウト制はサーブ権を持っているチームがラリーを制すれば、そこでようやく1点が入る。だからサーブを打って、相手の攻撃をレシーブしたて反撃したり、ブロックしたり、相手がミスをして初めて1点なのよ。だからサイドアウトの応酬だと全く点が入らない。なので1セットが終わるのに長いと1時間かかる。国際大会なら3セット先取制なので3-0のストレートでも2時間から3時間はかかったしフルセットなら5セット目はラリーポイント制が導入されるけど、4時間くらいはかかった。非常に時間のかかるスポーツだったんだよな。これに待ったをかけた理由はテレビ中継なのよ。2時間くらいに収めたいのに5時間もかかったらたまったもんじゃない。見ている方もつかれるけど、好きな人は全く気にならん。ただ、スポーツ中継には枠があるし、スポンサーの意向が強く働く。やたら長いスポーツにはスポンサーがつかなくなる。なので国際バレーボール協会は時間短縮が可能な「ラリーポイント制」を導入したわけよ。広島もバレーボールが盛んで世界の名セッター猫田さんを生んだ土地だから覚えている人も多いだろうけど、昔はワールドカップバレーの中継は途中で終わっちゃったしな、視聴者の不満は多かった。この辺、テレビ主導でルールが変わった一例だよな。このルールは日本チームにとっては不利なルール変更になった。相手の攻撃を拾って拾って切り返すバレーが通用しなくなった。試合時間も短いのでスタミナの無い選手でもデカければ使えた。各国大型化の波が大きくなり、特に男子はヨーロッパのチームが強くなってきた。体力面で劣る日本の男子バレーが勝てなくなった要因は少なからず、このルール変更は影響していたように思うねぇ。まぁ時間短縮は何もそのスポーツの問題だけではなく外的要因で変更を余儀なくされる場合もある。典型的な一例でだよな。ただ、古い人間から見るとバレーボールはつまらなくなった。そんな印象を持ったルール変更だった。

投手陣を助っ人に頼るチームは苦しい??

さて、話を野球に戻そう。オープン戦が終わってボチボチ各評論家の順位予想が出回ってくる。当ブログでも開幕直前にその記事を書こうと思っている。まぁこれまでを見てみるとカープのBクラス予想がかなり多いよな。ただ、投手陣を助っ人に頼るチームは結構スタートで苦しむことが予想される。特に先発ローテや勝利の方程式を助っ人に頼るチームは難しいスタートを強いられる。この辺が順位に影響を及ぼすかもしれんよな。さて、僕らのカープはどうだろうか??
もともとカープは助っ人に関して言えば先発陣を助っ人でという意識は低かった。こうして開幕前に日本人6人揃えてローテが組める。この辺は影響がなさそうだ。勝利の方程式はフランスワが来日できはしたけど、手術で開幕は絶望。恐らく出てきても夏場といった感じだよな。なので抑えをルーキーの栗林に託すことになった。これがどう出るか??大きなポイントになるだろうねぇ。それとセットアッパーもルーキーの大道や森浦といった未知数の投手に頼ることになった。コルニエルの支配下登録も含めてかなりフレッシュな顔ぶれになる。これがどっちに転ぶか??なんだろう。ここに遅れてネバラスカスやバードがどう絡んでくるか??だよな。この助っ人が出てくるまでは、若い投手陣に塹江、ケムナ、島内といったこれも若い投手でやりくりしていかなきゃいかん。実績から見れば乏しさはあるし、不安だけど、若い投手陣なだけにハマれば手が付けられなくなる可能性もある。本当にどっちに転ぶかわからんけど爆発力を期待して見守っていくしかないよな。フランスワも含めて助っ人がブルペン陣に加わるまで若い投手陣でなんとか粘っていきたいよな。

むしろカギを握るのはカープ打線。投手陣を援護する「意味のある点」を何点取れるか??

ここまでさんざん投手のことを書いてきてアレなんだが(笑)、今季のカープ浮上のカギはむしろ打線が握っている。そんな気がしている。投手陣を見渡してみればエース大瀬良と野村以外はみんな若い。ってか中堅どころの投手は何やってんだよ!?と言いたくもなるくらい若い投手が多いよな。この若い投手たちがノビノビ投げてもらうには絶対に打線の援護、「点」が欲しいよな。
確かに昨シーズン、カープは投手陣に故障者が多いかったし、勝利の方程式が固まらなかったのが5位に低迷した要因だろう。でも昨季の引き分けの数字を見るとどうもそれだけはないように思う。この記事の最初の方にも書いたけど、この引き分け12を白星に転じることができたチャンスはいくらでもあったと思う。この12試合を勝ちきれなかったのは何も投手陣のせいだけではなく野手陣も「点が取れなかった」からなわけで、接戦を勝ちきるためにも攻撃陣の奮起というかね、相当頑張ってもらわなきゃいかんだろうねぇ。昨季は確かに打線はリーグ2位のチーム打率、得点を誇っている。ただ、その点にどれだけ意味のある点があるのか??これは以前にも記事で書いた。
523得点のうち「生きた得点」がどれだけあったのか?強いカープ復活に欠かせない「1点を取りに行く野球」。ドラ1栗林に高まる「抑え」への期待感
勝ちきるためには点を取らなきゃいかん。引き分けに持ち込まれる展開でもリードしていて追いつかれる場面も多かっただろう。僅差のまま終盤で投手が我慢できずに追いつかれる展開ね、ゲーム中盤で打線がもう少し点を取っていればというゲームも多かった。同点の場面でことごとくチャンスをつぶす攻撃、ランナーが3塁にいながらも犠牲フライすら打てないシーンを何度も見せられたよな。今季もこんな攻撃をやっているようでは若い投手陣を盛り立てることもできないし、勝ち切れないゲームを重ねる可能性は大きい。引き分けを減らしてそれを白星につなげるのは打線の奮起ね、それも意味のある点をどれだけとれるか??数字や記録ではな表すことが難しい点ね、これをどれだけとれるかなんじゃないかねぇ??
こうした特別ルールを味方につけるかどうかってのも優勝する上では大事。さて僕らのカープはどんな対応を見せてくれるのか?楽しみだよな。

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