大瀬良、魂の投球で連敗ストップ!!完投したかったけど足を引っ張ったのは「複数ポジション」??

大瀬良、魂の投球で連敗ストップ!!完投したかったけど足を引っ張ったのは「複数ポジション」??

 「広島6-1DeNA」(22日、マツダスタジアム) 思いを込めて腕を振った。広島の連敗ストップを託されたマウンドで、大瀬良が135球の熱投だ。8回1/3を8安打1失点。チームを勝利に導き「チームが勝てたので何より」と汗をぬぐった。

情報源: 広島・大瀬良 連敗止めた価値ある熱投134球「試合前みんなに伝えた」思い

昨夜はカープの連敗ストップも手伝ってか、深酒してしてしまってね、朝ゆっくり起きたんでケツカッチン。短縮バージョンで失礼しますな。

佐々岡地蔵動く。小園を8番に

まずはスタメンだよな。不調の小園を3番から8番に降格させた。個人的には週頭から動いてもいいくらいだと思っていただけに「ようやく」といった印象が強い。それでも小園は8番で結果を出してくれたよな。まだまだ打撃が上向きとまではいかないにせよ、タイムリーも出てヒットが2本出た。ホッとしただろうねぇ。初回のタイムリーでマツダスタジアムは大喝采。ちょっと照れくさそうな小園の表情が印象的だったよな。さて、今日の小園の打順はどうなるか??しばらくはアタクシは8番でいいように思うねぇ。小園自身も「今まで3番を打たせてもらって感謝」と言っていた。まぁ賛否両論あるんだろうけど、古くは浩二さん、新井さん、誠也もそうだし、今回の小園もそうだけど、カープはこれはと思ったら使い続けて育てるのが伝統といえば伝統なんだよな。当然、結果が出なければ、ファンの中からは監督の好き嫌い、贔屓起用なんてぇ声は出てくる。新井さんの時もひどかった(笑)。新井さんもつらかったと思う。でもその経験があるからこそ、中心選手となれば、その声に若い選手が素直に耳を傾けることができる。「経験」は財産。小園も今、非常にいい経験をしていると思うよ。まぁ最終的には勝負と育成のバランスなんだろうけどな。

初回連打連打で4点先制!!きっかけはやはり長打

連敗で広島に戻ってきて即ゲーム。選手たちも大変だよな。そんでもって今日はデーゲーム。ハードだよな。そんなカープ打線が初回に爆発した。2死1塁から連打連打で4点を先制。久々につながったよな。
きっかけはマクブルームのツーベース。長打だよな。やはり長打が出ると打線は活気づくし、相手投手も調子が狂う。ホームランではないけど、2死1塁から点を取るのは単打では取れないよな。曾澤も末包も小園もこの長打が出たおかげで冷静に打席に立てた。外の甘めの球を逆らわずにはじき返すあたりは、しっかり考えをまとめて打席に入っている印象があった。
ただ、カープ打線5回までで二けたのヒットを打ったけど、取った点は初回の4点のみ。この辺はやはりフン詰まり感が満載だった。ヒットが出てもツーアウトから。チャンスが来ても下位打線。この辺、ヒットを3本連ねないと点が入らないのを見るとやはり長打というものの重要性ね、編成はもっと考えてほしいねぇ。
中盤に入った2点はDeNAサイドのミスによるものだから、打線は決して好調とは言えない。今日からまた苦労するかもな。

1番大盛は「空回り」せっかくのチャンスに5タコ3三振

小園が8番にまわったことで3番が空席になった。この3番に龍馬が回って1番に大盛が起用された。ここの所は途中出場ながらも打撃で結果を残しているからな、1番抜擢はいいことだったように思う。ただ、今季のカープ打線の得点パターンの中で「1番龍馬」というのは非常に機能していただけに、それを崩すのは個人的には反対だった。むしろ大盛を3番に入れちゃってもいいと思うし、末包を昇格させて良かったように思う。まぁこれはベンチの考えることだしな、この1番大盛にはケチをつけるつもりはない。
ただ、その大盛が張り切りすぎたのかバットが空を切るシーンが多かったよな。5打席ノーヒット3三振。せっかくのチャンスで結果が出ず、悔しい気持ちだろう。もし、首脳陣が小園を3番に戻すとまた控えの可能性もあるし、何とかアピールしたかったよな。三振の多さが課題だった大盛は今回は張り切りすぎてその悪癖が出てしまった。次のチャンスは頑張ってほしいよな。

大瀬良が投魂注入で8回1/3失点の好投!!

ゲームは何といってもエース大瀬良の好投ね、これに尽きるだろう。先週日曜の森下から始まって先発投手がクオリティスタートできていなかった。投手のキャプテンは九里に譲ったけど、エースとしてやはり思うところがあったのだろう。連敗で帰ってきたチームメイトに「魂を込めて投げる」と宣言してマウンドに上がったそうな。カッコいいよな。
その「投魂」は投球内容からヒシヒシと伝わってきた。圧巻だったのは4回。DeNAの中軸に対して、真っすぐを決め球にして牧、ソトを連続三振。クセ者大和には粘られたものの最後は変化球で空振り三振に切った。アウト3つが全部三振。痛快だよな。これ以上ない投球を見せてくれたよな。開幕投手をつとめた後はあまり調子がいいように見えなかったけどな、チームが連敗しているということでかなり気持ちが入っていたのだろう。中5日での登板だったけど、完投したかっただろう。最後は守備に足を引っ張られて球数を要し、栗林にバトンを渡した。悔しい気持ちもあっただろうけど、気持ちは十分伝わってきた。ナイスピッチングだったよな。

大瀬良の完投を阻んだのは味方の「複数ポジション」??

最後は苦言で終わることになる。最終回、5点差で大瀬良はマウンドに上がった。誰もが完投間違いなし。そう思っただろう。ところが2つの外野守備のミスでピンチを作ってしまった。この辺ね、地元の球場でこうした外野守備を見せてしまうというのは、カープが複数ポジションをやらせているのが原因なんじゃないかと思うねぇ。これがポストシーズン、日本シリーズだったら、取り返しのつかない結果になるのは想像できるだろう。
レフトフライの落下点を「通過」してしまった龍馬。VTRで見ると明らかに打球がファールゾーンからフェアゾーンに戻ってきたのが分かった。解説の浩二さん曰く、あの辺の打球は戻ってくるんだそうな。これが地方球場なら「仕方ない」となるけど、ホームグランドでやってしまうのはちょっとカッコ悪いよな。もちろん龍馬も時にはレフト、時にはセンターどころか、今季はライトも守ったりしている。どこのポジションも守り方が違うし、気の毒な面もある。今日は早出して守備練習でもしてるんじゃないかねぇ??
続くセンターフライも上本が目測を誤った。ソトのスイングの強さと打球の角度で一度はバックの態勢を取り、それから前進してきた分、届かなかった。バットの先で不運ではあるんだろうけど、あれ、「センターのプロ」なら取れていたように思うねえ。例えば中日の大島や阪神の近本あたりはなんなくさばいていただろう。決して上本が下手ということを言っているのではなくて、この辺の立て続けに外野守備のほころびを見ると復讐ポジションを奨励するカープのスタイルね、特にセンターラインはその守備の「プロ」で固めてほしい。そんな風に感じたねぇ。この守備がこのゲーム、絶対に勝たなきゃいかんところで出たら、発狂するカープファン同志も絶対いると思う(笑)。複数ポジションは攻撃のバリエーションを生み出すメリットもあるけど、アタクシは守備を軽視しているようであまり好きではないんだよな。「プロ」のプレーが見たいからねぇ。

さて、これで連敗が止まったわけだけど、ホッとするのもいいんだけど、ここのところ崩れ始めてきた先発陣の立て直しね、ここに注目してみたいよな。今日の先発は前回2イニング8失点の森下。きちんと立て直してくるとは思うけど、やはり心配だよな。大瀬良の投球も刺激になっているだろう。好投して久々にカード勝ち越しも見たいしな、頑張ってほしいよな。

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