空中戦を食らい巨人に悔しい3連敗!!得点直後の一発を浴びては勝てるわけがない…

空中戦を食らい巨人に悔しい3連敗!!得点直後の一発を浴びては勝てるわけがない…

 「巨人-広島」(21日、東京ドーム) 先発した広島・遠藤淳志投手は4回7安打6失点(自責点4)で降板。プロ入りワーストタイとなる1試合3被弾を浴びるなど、相手打線に主導権を握られた。

情報源: 広島・先発遠藤が4回6失点で降板 巨人岡本和、ウォーカ-、丸に自己ワーストタイの3被弾
この3連戦の前を振り返ってみると巨人は甲子園で当時まだ1勝しかしていない阪神相手に連敗。負け越してきた。片やカープは先週は4試合を2勝2敗。調子が悪そうなのは小園と上本に疲れが出てきた程度でさほど不安がなかった。前回の対戦でもカープの野球は巨人と十分戦えていたし、このカードも悪くても1勝2敗。3タテはあってもやられることはないだろう、そんな風にアタクシは思っていたし、同じように考えていたカープファン同志も多かっただろう。この3連戦の結果ね、中日にバンテリンで3連敗食らった時よりも悔しさがこみ上げる。やはり巨人に負けるというのは本当に悔しいよな。休む間もなく今日からは地元でDeNAとの3連戦。この3連戦は結構ポイントだろうねぇ。

幸先よく坂倉の今季1号で先制!!

前日は3-0から逆転負けを喫したわけだけど、今季の巨人はカープがかつて「逆転の広島」といわれていた時を彷彿とさせるようにこの日で逆転勝ちが9試合。昨日も逆転勝ちだから10試合。昨日の時点で16勝しているわけだから半分以上が逆転勝ちということになる。とはいえ、やはり勝つには先制点が必要だよな。2回にマクブルームが2塁打のあと坂倉が今季1号となるツーランを放った。まぁ打撃は好調を維持しているので「いずれは出る」とは思っていたけど、ホームラン不足に嘆くカープ打線においてはどうしても「やっと出た」といった気持ちだよな。この日は久々にスタメンマスク。気合も入っていただろうねぇ。ここのところカープ打線もつながりという部分で今一つのゲームが続いていたからな、この坂倉の一発、それもツーランというのは本当に大きかったよな。

遠藤、自らを助ける2点タイムリー

坂倉の先制ツーランもつかの間、先発の遠藤が直後に2発を浴びてあっという間にひっくり返された。非常に悔しい思いをしていただろう。2死満塁の場面で逆転のタイムリーを放った。せっかくの先制点をあっという間に吐き出してしまった悔しさが打たせた一打だったよな。まぁ、こういう場面というのはファーストストライクを狙っていくのが鉄則。本来なら巨人バッテリーもボールから入りたかったんだろうけど、満塁だからカウントを悪くしたくない。それと巨人先発の堀田ね、若さが出た感じだよな。真ん中やや低めの真っすぐを投じた。この辺、変化球で簡単にストライクが取れる球を持っている投手ならやられなかったと思う。遠藤もファーストストライクに集中していただろう。見事に三遊間を抜ける2点タイムリーヒットになった。これで逆転を許したミスは帳消し…となるはずだったんだけどな…

逆転もつかの間、丸に同点弾を被弾

長くプロ野球を見ていると、「あ、ここでホームランを打つな」「あ、ここでホームラン打たれそうだな」という瞬間がある。たぶんこういう直感のようなものがひらめくことってアタクシだけじゃなく野球ファンなら何度かあるんじゃないかと思う。こういうひらめきを感じるスポーツってアタクシは野球以外ないと思う。サッカーでいきなり、あ、ここでシュートが決まりそうだなというのはないだろうし、ラリーで点を取りあうスポーツにはこうしたことをひらめく「間」がない。野球は「間」のスポーツということを聞いたことがあるんだけど、まさにこの「間」でアタクシは丸が打席に立った瞬間「打たれる」と感じ、横にいた妻につぶやいた。まぁそれが現実のものとなってしまった。
遠藤の初球がストライクだったら、こんなことはひらめかなかっただろう。ボール2となり坂倉が遠藤にボールを返す瞬間にそれはひらめいてしまった。ボール2となればストライクを取りに行かなきゃいかん。それをどんな球種で取りに行くのか??ここがポイントだったと思う。おそらくだけど、これ、遠藤のパターンなのか??坂倉のリードのパターンなのかわからんけど、ボール先行のあとにストライクを取りに行く球ね、スライダーに偏っているように思う。先制直後の岡本の一発もボールから入ってカウントを取りに行くスライダーを打たれた。同じパターンなんだよな。この辺は読まれているフシを少し感じたねぇ。
まぁいずれにしても味方が点を取った後に「一発」を食らうというのは投手としてはやってはいけないこと。これを1度どころか2度もやったんじゃあ勝てるわけがない。打線の反撃もこの逆転劇で意気消沈。元気出せという方が酷なのかもしれん。それにしても丸は巨人に行って東京ドームでのホームランの打ち方を阿部コーチから教わったみたいだな(笑)。今季は結構打ちそうな気がしているよ。

小園はそろそろ限界??を感じさせる4タコ

まぁそれにしてもカープは何とかつないでつないで点を取っても一発で跳ね返されるパターンね、これはしんどいよな。やはりプロ野球、「一発」というのは本当に大きな武器。開幕から何とか繋いで繋いでいい野球をしてきたけど、この巨人との3連戦での一発攻勢を見せつけられると「刀折れ、矢尽きた」印象がどうしても残ってしまう。選手が頑張っても頑張っても一発でやられるゲームが続くとかなりムードが悪くなってしまうよな。この打線のつながりね、やはり3番に入っている小園の不調ね、これが非常に大きいように思うねぇ。この日も4打席ノーヒット。球場に早く来て左足に重心を残すバッティング練習を重ねているようだけど、なかなか結果が出ないよな。時折、その練習の成果が見られるようなファールがあるんだけど、なかなか結果に結び付かないよな。ベンチに戻った表情にはかなりつらさを感じるようになってきた。
佐々岡監督も小園の不調にスタメンから外す、打順を変えるという声があるのは承知しているようだねぇ??代えるのは簡単、乗り越えてほしいという親心をのぞかせているよな。恐らくだけど今週いっぱい、仮にDeNAに3連敗すれば貯金がなくなる。この辺までは現状のままといった感じだろうかねえ??
アタクシもまだ開幕して1か月経っていないし、貯金もある。試練であることは小園本人が一番よくわかっているだろう。プロに入って、中軸打ってからこれだけの不振というのも初めての経験だろうし、何とか自力で乗り越えてほしいとは思うねぇ。

末包、7番スタメンでさりげなく猛打賞

巨人打線に比べると迫力がないカープ打線において、この日7番スタメンで出場した末包が猛打賞。いずれも単打だったけど、最近はベンチを温めているケースが多かったんで大きなアピールになっただろうねぇ。この日の解説だった中畑清さんもこの末包を褒めてくれていた。追い込まれてからしっかりミートに切り替えられる冷静さがある。と。やはりこの辺は社会人からプロに入った「大人」の選手だなぁという感じだよな。
4番を打っているマクブルームもヒットは出ているけど、やはり迫力に欠ける印象だよな。まだ慣れていないし、助っ人選手というのは暑くなると調子を上げてくる。今の打撃であれば何も四番に座らせる必要はないように思うねぇ。それならば、いっそ末包を4番に据えていくのもアタクシは一つの方法だと思う。無理に龍馬や坂倉を4番に持ってくるよりもアタクシはしっくりいくような気がしている。マクブルームは下位で日本の投手に慣れるのにはまだあと1か月くらいは必要だろう。交流戦入るくらいまでアタクシは末包4番のゲームがあってもいいように思うし、ここで末包が一発を量産してくれるようならこれはこれで大きいしな。

巨人に3連覇して、計4連敗。それでも貯金がある。順位は3位に後退したけど、まだまだ下を向くのは早いよな。佐々岡監督も元気を失っちゃダメだと。アタクシもそう思う。今日は地元に戻ってと移動ゲームだからな、出たくてウズウズしている若手を何人かスタメンに入れて気分転換をするのもいいだろう。
それと投手陣ね、先発陣がここのところ、クオリティスタートができていない。一発がないだけに、まずは先発がゲームを作って接戦に持ち込むのがカープの勝ちパターン。そういう意味では今日の先発・大瀬良にはビシッとしまった投球をしてほしいよな。巨人にはいずれ、やり返そう。下を向かずに元気に。広島で元気を取り戻そう!!「やっちゃろうや!! 」の気持ちをもう一度思い出して頑張ってほしいよな。

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