村上を見事に封じるも延長12回「競り負け」カープに足りないもの満載で今季7度目の同一カード3連敗…

村上を見事に封じるも延長12回「競り負け」カープに足りないもの満載で今季7度目の同一カード3連敗…

広島が延長12回3時間59分の激闘に敗れ、ヤクルト戦の連敗が93年の球団ワーストタイ記録となる「9」に伸びた。2-2の延長12回2死一、二塁から7番手中崎が途… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 【広島】ヤクルト戦ワーストタイ9連敗…佐々岡監督「なかなか勝ちきれないで、選手も悔しいと」 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ
今朝は3時起きなんで昨日のゲームは最後まで観られなかった。延長12回に中崎が味方のエラーをきっかけに2点を勝ち越されてこのカード3連敗。勝率5割に戻したもののあっという間に借金3。ジェットコースターのような星取が続くよな。昨日のゲームがこの3連戦で一番まともに戦えたよな。その要因は何といっても村上をしっかり抑えたからに他ならん。何とか一つ勝ちたかったけど、このゲームを見るとやはりカープの問題点というのが浮き彫りになった、そんなゲームだったよな。

アンダーソン、燕打線相手に三振ショー

先発のアンダーソン。持ち前の真っすぐとチェンジアップを駆使してヤクルト打線を6回1失点。白星をつけさせてあげたかったよな。ランナーを出しても粘りの投球を見せてくれたし、本当に長岡の一発だけが悔やまれるよな。6回は石川に四球出してピンチを背負ったけど、4番村上、5番坂口を連続三振に仕留めた。いい踏ん張りだったよな。
特筆すべきは8個の三振を奪ったんだけど、そのうち7個がクリーンアップから奪ったもの。山田から2つ、村上から3つ、坂口から2つとね、やはりここを封じ込めるとさすがのヤクルト打線も点が入らない。逃げずに攻めたのもよかったよな。アンダーソンは初登板からローテを守ってきているけど、まだまだ投げてみないとわからないといった感じでこの日の登板も不安視していたんだけど、今回はいい方のアンダーソンだった(笑)。この日のような投球を続けてくれば白星も増えるだろうねぇ。

曾澤の徹底したインコース攻めで村上を封じ込めた!!

カープ投手陣がこれまでコテンパンにやられてきた村上をこの日は完全に封じ込めた。アンダーソンが3奪三振、栗林も空振り三振を奪った。延長に入ってからは勝負を避けた。村上は昨日のゲーム、相当なストレスだったろうねぇ。そう、好調な打者を封じるにはストレスを与え続けることね、これが1番なのよ。昨日の記事ヤクルトに8連敗で自力V消滅…選手が「その気」になる采配がなぜできないのか??でも書いたんだけど、2戦目の先発マスクの坂倉もインコースを攻めたけど中途半端だった。続けても2球くらいであとは外中心。それを狙われたというかとらえられたよな。この日の先発マスクは曾澤。アンダーソンの速球を上手に利用していたように思う。それとインコースを徹底的に続けたよな。これで村上がかなりイラついていたように思う。アンダーソンは真っすぐとチェンジアップ、栗林は真っすぐとフォークをそれぞれインコースの高めと低めに投げさせ、時にはのけぞらせ、時には足を引かせとね、とにかく村上を打席の中で動かした。こうなるとたまに来る外の球は遠く見えるし、横の変化に対して見極めが甘くなる。2打席目の見逃し三振はスライダーだと思うんだけど普段の村上ならスタンドに運んでいたと思う。それを見逃してしまった。ボールに見えたのか、意表を突かれたのかはわからんけど、見逃してしまった。この辺は曾澤はせっせとまいた種が功を奏した、そんな感じだったよな。
まぁ何事も成功させるためには徹底することは大事。これまで中途半端にやって打たれていた側面はあるよな。まだまだこれからも対戦がある。村上対策は今後も絶対に必要だよな。

それとこの日は無安打に抑えられた村上だけど、各打席、非常に悔しそうな表情をしていたし、その後「次は絶対に打ってやる」という表情に切り替えていたのが印象的だった。カープにもこういう存在は必要だよな。敵ながら拍手を惜しまんいい選手だよな。

粘りを見せた延長10回

1-1で迎えた延長10回。このイニングはどちらのチームにもミスが出たよな。そのミスを上手に点につなげた。まずはヤクルトが先頭の川端が死球、塩見がヒットで続いた。盗塁を絡めて無死2,3塁。続く山崎はファーストゴロもランナー動けず。続く山田のサードゴロは三塁ランナーがゴロゴーで本塁突入も挟殺プレーでアウト。打者走者が2塁を陥れるのを見て曾澤は振り向きざまに2塁送球も悪送球で2塁ランナーだった塩見がホームイン。まぁ曾澤が欲張ったよな(笑)。本来なら3塁にランナーが残っているのだから投げてはいけない場面。曾澤ほどの経験がある選手なら自重して当然だろう。ところが投げてしまった。この辺にやはりヤクルトに勝てていない焦りというのがそうさせてしまったように思うねぇ。これが対戦成績のいい阪神やDeNA相手なら自重できたかもしれん。いや、投げてアウトにできていたかもしれん。この辺ね、相手がどうであれ冷静にプレーしなきゃいかんのだけど、苦手な相手や対戦数の少ない相手だとこういうミスがどうしても出てしまう。まぁどうだろう??この辺は野球を知っている指導者が徹底して教え込む「野球」の部分だと思うんだけどな、この辺をカープは突かれて慌ててしまうんだよな。

これでこのゲームは終わりかなぁと思っていたけど、今度はヤクルトにミスが出た。先頭の坂倉が粘ってヒットで出塁。ここで曾澤には送りバントのサイン。まぁこれは当然の作戦だろう。これが成功しなおもマグガフがこれも「欲張った」。微妙なタイミングも2塁へ送球。これが悪送球になった。続く堂林が送りバントで1死2,3塁。一打サヨナラの場面になった。小園を申告敬遠して満塁。ここで代打・松山の登場だよな。ボールスリーまで来て押し出しか??とも思われたけど、マクガフが踏ん張ってフルカウント。そして6球目を見事にライト前に弾き返した。あたりが良すぎたのと勝負をかけた前進守備で2塁ランナーは還れなかった。そして好調の上本の場面、期待したけどファーストゴロゲッツー。ヤクルトベンチの満塁策が最少失点で収めた格好になったよな。

カープがヒットは打つけど点が入らないのはこういう攻撃が多いというのも要因の一つだろう。個人的には松山には外野の頭を超える打球を意識してほしかったし、上本の所に勝負をかけられる代打が欲しいというのもある。もちろん上本は三割打者だけど、真っすぐ継投には押し込まれる傾向がある。マクガフの真っすぐを打ち返せる代打策をとっても良かったように思う。なんせ、1点取ればゲームが終わるわけで、この辺の勝負勘はベンチだけではなく選手たちにも欠けている部分はあるんだろうなぁと思うし、代打策もあの時にベンチには野間や宇草は残っていただろうしな、まぁ結果論だけど、あのイニングは何とかなったんじゃないかという後悔は残るよな。まぁこの辺を現政権、佐々岡監督では期待できない部分だけどな。

最後は投手がいない??またもや中崎が敗戦投手…

延長12回。とうとうカープの課題というかね、浮き彫りになったよn。このシーンは見ていないので結果を客観的に書くしかないんだけど、12回のマウンドに中崎が上がった。菊池保っさんと入れ替わりということでね、まぁ代わりに中崎が昇格という時点で2軍でも投手がいないというのがなんとなく伝わってくる。もちろん中崎もファームで調子は上げてきていたのだろう。矢野の失策を機に2点を勝ち越された。まぁ中崎に踏ん張ってほしいというのが本音だけど、この辺にヤクルトとの中継ぎ陣の層の違いをまざまざと見せつけられたよな。最終回に田口が出てきた。この日は梅野や大西といった投手は出さずに12回をやりくりした。大きいのが8,9回を投げたコールの存在ね、イニングまたいでしっかり仕事をしてくれる投手がいるというのは本当に大きいよな。
カープはこの日は7回に矢崎課長が投げた。リズムを作るいい投球をしてくれたよな。8回森浦、9回栗林。本音はここまででゲームを決めたかった。10回ケムナ、11回ターリーときて最後が中崎。やはり中継ぎが足りない、人材不足を感じずにはいられないよな。こういう負け方をするとやはり先発からの中継ぎへの配置転換ね、必要性を感じるよな。

配置展開といえば中崎ね、やはりリリーフでこれだけやられるとメンタルが心配だよな。一度リリーフから離れて先発で出直すことは本当に考えてみてほしいよな。

まぁこの3戦目は「いい試合」をしてくれた。首位のヤクルト相手にがっぷり組み合ってね、負けてもこういう戦いぶりを見たいというカープファンは多いだろう。1,2戦はあまりにも圧倒されすぎだったよな。これでせっかくの5連勝もかすむ同一カード3連敗は今季7度目だそうな。これじゃぁ上には上がれないよな。今日から2位の巨人との対戦。今季はこの巨人も苦手にしているだけに何とか克服して行きたいよな。5連勝の後に同じだけ連敗するのも不味い。今日はなんとか大瀬良で止めてほしいよな。

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