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左腕が苦手でもこんな勝ち方もあるんだぜ!!二人の「捕手目線」でDeNA戦初戦は土壇場で逆転勝ちもまだ「その時」ではない!?

強いカープがみたい!
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情報源: 広島 坂倉同点弾&会沢V犠飛 今季最多の貯金7 逆転劇で2位・DeNAとゲーム差なし

昨日は子供たちにプロレス中継でTVを奪われ、おまけにゲーム開始が17時からということでアタクシにチャンネル権が戻ってきたのは19時すぎ頃。ちょうど9回の攻防が行われていたころだった。スマホで経過をみていたけど、大瀬良と今永の投手戦、6回にはDeNAがスクイズで先制、カープ打線が今永を打ちあぐんでいる絵が容易に想像できた。それでも1点なら何とかなる!諦めずに声援を送ったカープファン同志も多かったことだろう。そして、9回に坂倉の一発で追いつき、デビッドソンが作ったチャンスを曾澤が文字通り「一発で仕留めて」勝ち越しの犠飛。守護神・矢崎が2番から始まるDeNA打線を3人で仕留めた。見事な逆転勝ちだったよな。

先発を打てなくても…!?

野球っていうのは9回終わった時点で、27個のアウトを取って点数が多い方が勝つ。時間制限もないし、サッカーみたいにボール回して時間稼ぎをして勝つという方法は取れない。27個のアウトを取るまで打者と投手の1対1の勝負を積み重ねる。逃げたら絶対に負ける、誤魔化しても絶対に勝てないスポーツだよな。それが日本人に合っているのだろう。
DeNAの先発が今永ということで「こりゃ打てん」とゲーム前からあきらめムードが漂ってもおかしくないんだけど、ベンチも選手も粘り強く戦ってくれている。この姿勢が龍馬が抜けたカープを下支えしているように思うねぇ。
投球は見られなかったけど、そういう意味では大瀬良ね、勝ち星には恵まれなかったけど、本当に粘り強く投げてくれたと思う。決して蚊帳の外というわけではなく、大瀬良の投球があったからこそのこの展開に持ち込めたと言っていいよな。
相手先発を打てなくても27個のアウトを取られるまでは諦めずに粘り強く、これが今のカープの戦い方だよな。

9回も今永ならやられていた!?

9回表のマウンドにDeNA三浦監督は守護神の山崎康を送った。これまでの投球内容からすれば、今永の方が抑える確率は高かったような気がしている。カープサイドとしても山崎康なら…!?というのはあったように思うねぇ。
ゲーム後の三浦監督も言葉少なだったけど、9回表、どっちにするか??悩んだだろう。決断は監督がするんでね、山崎康をチョイスして負けたんだから、責任は重いよな。
今永はすでに8回を終わって120球以上を投じていたし、1点リードで守護神は当然の判断ともいえるけど、両チームともとりたいゲームだからな、ある意味流れを変えた投手交代になってしまったよな。まぁ球数を意識した投手起用が主流になってからは、得てして投手が変わった途端、流れが変わるというのはよく見かけるよな。

坂倉同点アーチ!!

その9回に坂倉の同点アーチが飛びだした。まぁ山崎康のコントロールミスだと思うけど、そこをしっかり待って、その球を仕留めた坂倉の打撃が見事だったということだろう。
1点差の9回だ。長打のある坂倉相手なら、バッテリーは当然「外中心」の配球になるだろう。山崎康の場合はツーシームがあるからな、それと真っすぐの投げ分けで外中心でも打者を仕留めることはできるだろう。
打席の坂倉も「捕手」だ。自分がマスクをかぶっていれば、そういった配球で行くだろう。当然、目線は「外」を待っていたと思う。2球目の甘い真っすぐを坂倉は振りぬいた。まるで山崎康の球威を利用するかのように逆らわらない打撃でレフトフェンスに飛び込む一発を見せた。まぁ一発を狙っていたわけではないだろうけど、ハマスタならではといったホームランだったし、好投を続けた大瀬良に報いる意味でもうれしい一発だったよな。

曾澤「読み」で初球を叩いて勝ち越し犠飛!!

坂倉の一発で「延長戦か?」と思われたけど、ここからカープ打線が一気に勝ち越し点を奪った。気落ちする山崎康からデビッドソンが2ベースで出塁。ここで代走に大盛を起用。続く小園は高いバウンドのショートゴロを内野安打にした。これで1死1,3塁。投手はエスコバーに代わっている。エスコバーは闘争心丸出しで打者に向かってくる。ホームベースに集中してるところ、勝ち越しランナーが3塁にいることを踏まえて小園がスチール。これで末包をDeNAベンチは歩かせた。これで1死満塁だよな。打順は栗林の所。ここで代打に起用されたのが曾澤だ。ちょっと「ゲッツー」が頭をよぎったカープファン同志も多かっただろう(笑)。
引用の記事によると曾澤は「マイナスなことは頭から消していく」と。やはり勝負の世界に生きる選手たちというのは色々考えてやってるんだなぁと。そして「早めに追い込みたい」というバッテリー心理を読んでストライクを取り来る、高目に目付をしてフライを打ち上げるプランで打席に入ったようだねぇ。この辺も「捕手目線」というかね、自分ならマスクをかぶっていたらこうするだろうということを整理して打席に入ったとこがうかがえるよな。
果たして、「その球」は来た。エスコバーの渾身の内角高めの速球を曾澤は振りぬいた。差し込まれないように少し始動を早くして対応したところを見るとやはり「心の準備」が出来ていたように思うねぇ。高く上がった飛球は犠牲フライには十分なところまで飛んで行った。大盛がヘッスラでホームを滑り抜けた。「捕手目線」で勝ち取った見事な勝ち越し点だったよな。

矢崎がDeNAの反撃を封じて3連勝!!

これであとは9回のDeNAの攻撃を抑えれば勝ちだ。ただ、ここはハマスタ。1点リードなんてあってないようなもの。カープの歴代の守護神も何度もここで悔しい思いをしている。
しかし、カープの守護神矢崎はそんなことを全く意に介さず自分の投球を貫いてくれたように思う。2番から始まるDeNA打線は当然一発もある。先頭の関根には10球粘られるも根負けせずに三振に仕留めた。これが非常に大きかったよな。
続く宮崎も11球粘った。しかし矢崎はどんどんストライクを投げ込んで1ゴロに仕留めた。最後は一発を狙ってくる牧を見透かしたようにフォークでタイミングをずらして3ゴロ。重圧を跳ね返して見事なクローザーぶりだったよな。
この矢崎ね、どんな場面でも自分を貫く、肩に力が入るわけでもなく、ランナーがいようがいまいが、普通でもピンチでも投球を変えない、考え方を変えないというところが「頼もしさ」につながっている。矢崎につなげば、何とかしてくれる。逃げ切れる。そんな信頼感が間違いなく育っているように思う。本当に頼もしい限りだよな。

首位・阪神敗れて2差!!でも…??

この逆転勝ちでカープの貯金は今季最大タイの「7」。この貯金は6連勝した時に作った数だ。以前にも書いたけど、この連勝までは勝率5割をウロウロしていたんだけど、この連勝で貯金のベースは5まで上がったと見ていた。この5を割らないように戦って行けば、いずれ連勝をする時が来る。その連勝で貯金のベースが10くらいになれば、十分優勝は見えてくると以前に書いたんだけど、主力の離脱があって危ないかなという場面もあった中、貯金5のベースを守り続けることができた。
4になってもすぐに勝って5に戻した場面もあったしな、苦しい時も本当に諦めずに上位に食らいついている。そんな感じだよな。
この日は首位の阪神が破れた。巨人も負けた。下を突き放して首位に迫ってきた。一気に行きたいと考えるカープファン同志も多いだろうねぇ。
これはあくまで個人的な考えだけど、アタクシはまだ「その時」ではないと思う。もちろん、阪神がズルズルと落ちてきてそのまま落ちるなら、今でもいいんだろうけど、まだまだ試合数は60試合残っているし、どのチームだって連勝、連敗はまだあるだろう。阪神だって立て直すには十分な残りゲーム数だ。個人的には3ゲーム差位で上のチームにピタッとくっついて勝負の9月でひっくり返す。そういうシナリオの方がカープには向いているというか、優勝するにはそれが一番いいと思っている。それはなぜか??

開幕前の順位予想ではカープの最下位予想が多かった。ところが先発陣が安定しており、打線は弱いものの接戦になればこっちのものと一つの「戦い方」が形成されたことによって、チームが、選手が試合をするたびに自信をつけてきた。新井監督がネット裏から感じていた、カープの選手たちに一番足りなかった「自信」というものを上手に育んできたと思う。その根底に流れているのが「チャレンジャー精神」だったと思うんだよな。その「チャレンジャー」が首位に立って「追われる身」になった時に恐らくだけど野球がガラッと変わって「守り」に入ってしまうような気がしている。今季は「チャレンジャー」なら最後までその精神で戦い抜いて最後に「優勝」という果実が実ればそれが一番いい。阪神、DeNAにはもう少し頑張って首位や2位にしがみついておいて欲しい。残り60試合でカープが追われる身になるのはやはり早すぎる。残り10試合くらいが一番いいだろう。まぁそれはそれでかなりプレッシャーにはなるんだろうけどな。
ただ、3連覇時代と大きく違うのは「接戦をモノにしている」点。3連覇時代は打撃で勝ってきたし、ゲームも順位も接戦を経験していなかった。だから、本当の意味での強さがなかった。短期決戦は弱かったし、監督が変わった途端万年Bクラスに戻る速度も速かった。やはり痺れるような接戦を勝ち抜いてこないと、大事なゲームでは負ける。新井カープはそういったゲームをしっかり勝ってきたら今の順位や貯金があるのよ。ここに「強さ」が育まれてきているのが良くわかる。今後も楽しみだよな。

さてこのカード初戦を取れたのは本当に大きい。なんせ今永が投げるゲーム、苦手な左腕が投げるゲームを取ったんだから本当に大きいよな。今日も取りたいという気持ちはあるんだけど、アタクシは今のところは初戦を取れただけでも十分だと思う。今日の先発は野村と東。1勝対8勝だからな、厳しいゲームになることも予想されるけど、野村が粘って投げれば、DeNAサイドに焦りも出てくるだろう。我慢のゲームになるけど、頑張ってほしいよな。

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Mageちゃんの鯉恋日記其の4~The road to strong CARP revival~

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