若手躍動のカープ打線!!やっぱり打撃コーチの影響かね??

若手躍動のカープ打線!!やっぱり打撃コーチの影響かね??

 「オープン戦、広島14-2阪神」(23日、コザしんきんスタジアム) 広島は16安打で14点を奪い、阪神に大勝した。

情報源: 広島・佐々岡監督「うれしい悩みです」メンバー絞り込み難航

いやいや、それにしてもカープ打線、よく打つねぇ。昨季は本当に「1勝の差」でAクラスに滑り込まれた阪神相手に16安打14得点の猛攻。まぁ「オープン戦で打っても…」ってのはあるけど、それにしても同一リーグ相手に逆転勝ちや相手をサンドバッグ状態にしておくってことに損はないと思う。

この歳になると時間的も経済的にも少し余裕が出てくる。縁あって生まれ育った町で商売していると、子供時代の仲間や同級生たちが顔を出してくれる。「じゃ、一杯やろうか?」「いいよ」とあっさり交渉成立するのもそのあらわれなんだろう。

子供の頃はよくケンカもした。ある同級生と酒を酌み交わしていると、小6の時にオマエとケンカして負けたなんてぇ言ってくる。アタクシは覚えてないというと、負けた奴はずっと覚えているもんなんだよ。なんて言っていた。

まぁそれと野球は当てはまるかわからんけど、一度大逆転負けを喫したり、ボコボコに打たれて負けた試合ってのは勝った方は結構忘れるけど、負けた方は「また、やられんじゃねぇか?」と警戒する。こういう心理的アドバンテージというかねぇ?そういうのって長いシーズン戦う上で結構重要に思う。なので、ヤクルト、阪神にこういう勝ち方ができたというのは大きな収穫だとアタクシは思うよ。

それにしてもよく打つわな。特徴的なのは若手や当落線上にいる選手たちが決して臆せずしっかり振っていること。これってできそうで案外できないんだよな。

堂林を筆頭に昨日の試合も正髄やドラ2の宇草、そして2年目の小園もしっかり結果を出しているよな。結構当落線上にいる選手ってのは結果を求めて慎重になりすぎてバットが出なかったり、硬くなるケースが多いけど、佐々岡監督がうれしい悲鳴を上げているようにみんな結果を出してくる。非常にチームのムードがいい方向に行っている感じがするよな。

やはりこういったムードというのは「何か」が変わらんと難しい。では何が変わったのか?まぁまずは「監督」だよな。

緒方監督は自分にもとても厳しい監督だった。当然、ピリピリしたムードを漂わせていたよな。

そんな中ベテランの新井さんの存在が結構大きかったように思う。そこにムードメーカーの菊池が絡み、いい具合に中和させていたように思う。

その新井さんが引退しチームを去り、菊池が何とか盛り上げようとかなり頑張ってくれたんだろうねぇ。ただ、チームは開幕からエンジンがかからず、連勝して何とか形にしたけど、その後も連敗、連勝を繰り返した。非常にムラのあるチームになったよな。

そんな中でバティスタのドーピング問題や緒方監督の野間に対してのビンタ問題など、野球とは違うところで問題が浮き彫りになった。この辺、チームのムードというのは決していいものではなかったように思う。

今季はそんな緒方監督とは全く違うムードを持った男、佐々岡監督が就任した。その人柄の評判はマスコミで報じられているように穏やかそのもの。悪いことを言う人はいないよな。

それともう一つは「打撃コーチ」。石井琢朗コーチを筆頭に1軍打撃コーチ3人体制で25年ぶりの優勝を勝ち取った。やはりこれは琢朗さんの手腕と考え方が「上手くなりたい」という気持ちに飢えているカープの選手に響いたからなんだろうと思う。

その琢朗コーチを支える役目を東出コーチ、迎コーチが担い、琢朗さん退団後はこの二人が1軍の打撃コーチだったよな。

琢朗さんが退団後の1年はいわば琢朗さんが残した「貯金」があった。このブログでは何度も書いている持論だけど、名監督、名コーチの教えの賞味期限は1年。1シーズン終えたら、その影響力は全くなくなるだろう。昨年のカープの攻撃陣の粘りのなさ、逆転勝ちが激減したのがその典型だと思う。

打てなくなると打撃コーチにも批判の矛先が向けられる。アタクシも記事にしたことがあるさぁ 打撃コーチさんたち、ガム食ってねぇでこの局面を抜け出す手を考えろ!けどな、特に東出コーチの発言というのは時に選手の気持ちを萎えさせるんじゃねぇのというのが多かった。「俺の目からみればまだまだ」みてぇな仙人ずらするような発言が目立ったよな。

そんな打撃コーチ陣が入れ替わった。2軍、3軍でコーチ生活すでに15年の朝山東洋コーチの登場だ。

朝山コーチは高卒で入団した外野手。パンチのある打撃で磨けば光るダイヤの原石のような素質を持っていた。1軍でもホームランを何本か打っていたはず。

しかし、その当時のカープ外野陣は鉄壁。前田さん、緒方さん、金本さんが元気だったしな、なかなか外野の一角をもぎとるにはハードルが高かった。20代で引退してその後ずーっとカープのコーチとして今日まで来た。

15年同じチームのコーチでいられるというのはある意味カープならでは。今、現役の選手ほとんどが朝山コーチに何らかの指導を受けているだろう。ある意味、選手との信頼関係というのはちょっとやそっとじゃ崩れない。そんな関係だろうねぇ。

そのコーチ歴からして様々なタイプの選手を指導してきただろう。ドミニカから来たバティスタ、メヒアも朝山コーチに鍛えられてここまで来た。つまりカープの選手たちを知り尽くしている男だよな。

どうだろうか?このキャンプ、そしてここまでの実戦で野手がノビノビやっているように思う。これは「朝山効果」とは言えないだろうか?

1軍打撃コーチ就任時に「生きて死ねるか」が大事だとコメントしていたのが印象的だった。その時のコメントを引用しておく。

「アウトのなり方が大事。“生きて死ねるか”。1つでも(走者を)先に進める。あっさりした打席を減らすということは全員に当てはまる」

この考え方って石井琢朗コーチも同じように選手を指導してきたと思う。こういう考え方というのがカープの選手にはあっているのだろう。

逆に琢朗さんと朝山コーチとの間の2年間は違った指導があったのが容易に想像がつく。こういう考え方はチームのつながりやコミュニケーションを活発化させる。とても大事な考え方なんだろうねぇ。

もちろん、朝山コーチの手腕を評価するのはシーズンが終わってから。まだオープン戦2試合だけじゃ評価はできんよな。

長いシーズン打線が湿ることもよくある。そいったチーム状況でどんな一手を繰り出してくるのか?その辺も注目していきたいよな。

おっと、今、途中経過が入ってきたけど、巨人とのオープン戦でカープ5点先制か…スゴイな(笑)。朝山東洋プロデュース・2020年型レッドブルマシーンどんな破壊力を見せてくれるか?楽しみだよな。

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