Mageちゃん

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2018年記事

春季キャンプ振り分け発表!1軍に若鯉投手が目白押し!

野球情報満載デイリースポーツ/若鯉投よ出てコイ! 畝投手コーチ フレッシュな顔ぶれの台頭望む 情報源: 若鯉投よ出てコイ! 畝投手コーチ フレッシュな顔ぶれの台頭望む/デイリースポーツ online  もう皆さんは初詣はお済ですかな?アタクシは昨日お話ししたように四十肩を患ってのたうち回っていたもんでまだ行ってないんだよな。正月三が日も仕事だったしね。  若いころは寺社仏閣全く興味がなくてね、初詣と称したナンパには出かけても神様、仏様にも手を合わせたことなんざぁなかった。なんてったって毎晩飲み歩いて遊び惚けていたからな。ところが40手前になってから色々ガタが来はじめた。なんかの拍子でふと見るとどうやらその年が厄年(前厄)でね、こらぁ厄除けいかんといかんだろうと行ったのが成田山新勝寺の東京分院である深川不動。なんでも不動明王は酉年の仏さんってことらしいんでアタクシにピッタリ。それ以来「御護摩修行」を受けるようになった。毎年新井さんや石原、堂林が受けている火の前での修行ね、あれよ。まぁ一般参賀で30分ほどで終わるんであんなに激しくはねぇけどな、太鼓やほら貝を鳴らしお経を唱えながら祈願するん...
2018年記事

カープは3連覇&日本一を狙える戦力か否かを勝手に分析

情報源:緒方監督3連覇へライバルは阪神 昨季勝ち越し&10差付けても慢心なし/デイリースポーツ online 本来なら1週間前くらいから今年の一発目を書こうと思っていたんだけどな、アタクシ、「四十肩」を発症しまして…えぇ四十肩というとオッサンの病気みてぇだってに笑われるだけどな、これが痛てぇのなんのってね、とにかく寝床から起きるのに時間がかかる。アタクシの場合は四十肩と言っても痛いのは肩じゃなくて「鎖骨」。肩の関節が硬くなって鎖骨と胸骨の関節というかくっついているところに負担がかかって炎症を起こして痛くなってるらしいんだが、鎖骨ってのは知らない間に使ってるもんなんだな。あくびが出来ないし起き上がるのも腹筋かと思えば鎖骨に電気が走るくらい痛む。とにかくズキズキとね、痛さで蹲って動けなくなる。とにかく肩を温めて痛み止めの薬でごまかしながら仕事してたんだけどな、1週間たってようやく痛みも引いて肩も動かせるようになった。当分再発防止のために肩の関節が正常な動きができるようリハビリすることになったよ。ま、リハビリ担当の先生が結構かわいらしい感じの女性なので、個人的には結構やる気になってるんだよ(...
2018年記事

~訃報・星野仙一さん死去~ 仙さん、早すぎるってば。

新年のご挨拶をと思っていたところだが、新年早々野球ファンとしてはつらいニュースから始めなきゃならん。中日・阪神・楽天の監督を務めた星野仙一さんが亡くなった。70歳。早いよ、早すぎるよな。 アタクシにとっては監督としてよりも現役時代の星野さんの姿が頭に焼き付いている。当時は野球中継と言えば巨人戦。星野さんの闘志溢れる投球に巨人打線が抑えられる試合を何度も見た。 我が家のチャンネル権を握るお袋は大の巨人ファンでね、とにかく星野さんが投げる試合は嫌がっていたよな。マウンドで王さんや原さんを迎えこむ闘志あふれる姿は本当にカッコよかったよ。 名球会に入るほどの成績ではない。記録より記憶に残る代表格のような選手だったよな。本人も認める「二流の投手」。ストレートが速いわけではないし、武器になる変化球もなかった。それでも絶対に負けないっていう気持ちでプロの飯を食ってきた。 特に巨人戦には牙をむいた。外れ1位で巨人が指名すると言われていたが、指名されず中日に入団。裏切られた気持ちからかそれからは「打倒巨人」に燃えて燃えて燃えまくったよな。王さん、長嶋さんに堂々と闘志あふれる投球で襲い掛かった姿は本当に今...
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2017年記事

カープファンは最近評判悪いんだってな。

「バンザイ!」「おめでとう!」「ありがとう!」――。カープは18日、阪神甲子園球場での阪神戦で、37年ぶりのセ・リーグ連覇を果たした。虎党の「聖地」を赤で染めたファンらの歓喜が、爆発した。 「王手」… 情報源: 広島)ファンと決めた連覇、カープV8!:朝日新聞デジタル 上の息子が小学生くらいの時かねぇ?あの当時は息子を連れてよく神宮や東京ドームをはじめ関東の球場によく足を運んだもんだよ。当然財布の都合もあるからな、みんな外野席なんだけどこんなエピソードがある。 あの当時の東京ドームは今もそうだけど全席指定。外野席も同じでね、レフトポールから2,3ブロックがいわゆる「ビジター応援席」。その隣から2ブロック位が「外野指定席」ここにはホームの巨人ファンもビジターチームも混在するエリア。このエリアからバックスクリーンまでは「巨人応援席」。最近東京ドームの外野にはすっかりご無沙汰でね、今でもこんな感じなのかねぇ? 仕事の合間になんとかチケット取ったんだけどその席は「外野指定席」そして通路を挟んで左が「巨人応援席」だった。け~っ鬱陶しい!なんて思いながらもしょうがねぇ、そこで観戦したよ。あの当時は...
2017年記事

いつも、そこには田中広輔がいる。

野球情報満載デイリースポーツ/田中が大台突破! 6200万増の1億4000万円でサイン 情報源: 田中が大台突破! 6200万増の1億4000万円でサイン/デイリースポーツ online 小学校の高学年の時に空前の「漫才ブーム」があってね、沢山の漫才コンビが出てきた。アタクシは東京の人間なのでどうしてもビートたけしがいたツービートがお気に入りだったんだけどな、それでもやっぱりこの二人にはいつも爆笑させられるってコンビがいた。若い人は知らんかもしれんけど横山やすしと西川きよしの「やすきよ漫才」。 この二人の阿吽の呼吸というかねぇ、最初はきよしがボケてやっさんが突っ込む。気を良くしたやっさんが次第に暴走し始めて、それをきよしがうまい具合に突っ込みを入れてどんどんやっさんが壊れていくというのかねぇ、本当に名人芸だったよ。このコンビの主役はあくまでもやっさん。きよしがそれを上手く操縦してやっさんを引き立てる。天才肌を引き立てるために自分をある意味犠牲にしながら見ている客を爆笑の渦に巻き込んでいく。間も独特。きよしがボケてワンクッションおいてやっさんが突っ込む間なんかは誰も真似できないこの二人に...
2017年記事

琢朗さん、さらば。そして感謝。

2017年10月5日、広島カープ前年に続く優勝が決まった直後に発表された石井琢朗コーチの退団。「家族のため」とだけ伝えられたその理由には、9年間広島カープで全力をつくしてきた石井さんだからこその葛藤があった。広島はもちろんとした野球ファン、単身赴任をする人、子育てをする人たち……多くの人の心に響く、石井さんの家族のこと広島カープへの思いとは。 情報源: 妻・詩織さんが明かす「石井琢朗が広島からヤクルトに移籍した理由」(石井 詩織) リーグ優勝ってのは、ある意味チームとしてこれまで頑張ってきたことへの最高の結果なわけで、そういう意味では「一区切り」つくわけだよな。 個人的には琢朗さんは25年ぶりのリーグ優勝を決めたところでカープを去ると思っていたんだよな。ところがそのまま打撃コーチとして連覇・日本一を目指すべくカープに残った。勝手な憶測だけど「こりゃ、監督の座を狙ってるな」なんて思ったし(笑)、カープにこれまでいなかった生え抜き以外の監督として歴史を塗り替えることを期待したんだよな。 まぁ一般的にカープと現役時代に引き留めの為にコーチ手形をもらったコーチ以外は一つのチームに長くて5年くら...
2017年記事

九里 勝負の9月にロングリリーフで3勝の大活躍‼

野球情報満載デイリースポーツ/九里「思った以上に評価してもらった」1600万増でサイン 情報源: 九里「思った以上に評価してもらった」1600万増でサイン/デイリースポーツ online 今シーズンのアタクシの記事を振り返ると野村祐輔と大瀬良大地にはムチャクチャ辛口(笑)。まぁこれは一言でいえば「エース候補」だから。エースのあるべき姿からみればどうしても物足りなく見える。成績はそこそこなんだけど、エースのようでエースじゃない。 本心はこの二人がそろって15勝できる。二人で20個くらいの貯金ができる。そうなればカープの黄金時代は強固なものとなる。考えのベースはそこなんだよな。 ところがこんなアタクシでも「甘口」評価の投手がいる。それが九里亜蓮。甘いマスクとは裏腹に気迫で投げ込んでいくタイプ。スタミナも素晴らしい。今シーズンは先発とロングリリーフを行ったり来たり。特にメンタル面のコントロールが難しい立ち位置だったよな。 開幕先発ローテに何とか入ることができたよな。初戦、2戦目とポンポンと勢いよく2勝をあげた。まぁ毎年の事なんだけど九里の難点は好調を持続できない。2勝したあたりからアタクシの...
2017年記事

丸が「一流の証明」を見せた3連発とやがて来るFA

野球情報満載デイリースポーツ/広島・丸、2億円超え 球団から「MVP」の言葉もらう「嬉しいです」 情報源: 広島・丸、2億円超え 球団から「MVP」の言葉もらう「嬉しいです」/デイリースポーツ online 契約更改もいよいよ主力選手に移ってきたよな。その中で丸が2億円突破のニュース。 5年前だったら「オイオイ、カープ、そんなに出して大丈夫かよ!?」なんて心配もしたんだろうけどな、ここ2,3年は球団経営も順調すぎるくらいだからな素直にこのニュースはうれしいよ。何よりもデビューから今日に至るまで、丸自身が試行錯誤をしながら打撃を極めた結果がセリーグMVPと年俸2億円突破なんだから正真正銘「一流」の証よ。立派なもんだよな。 試合に起用され始めた頃ってのはバットが下から出るようなスイングだった。スイングに入るときに左肩が若干下がる感じでね、最初はうまく結果を出してきたけど高めの速球系がどうしてもバットに当たらんかった。その辺を突かれて悩んでいたころもあったよな。 丸の特徴と言えば、毎年バッティングフォームが変っていること。コロコロ変わるってのはどちらかというと伸び悩んでいる選手に多く見受けら...
2017年記事

理想は純血打線。カギを握る松山竜平.

情報源:松山、来季はレギュラー&規定打席じゃ 2500万増でサイン/デイリースポーツ online 入団時の松山の印象というかね、期待度ってのは個人的には非常に強かった。体形はもちろんのこと、バットコントロールとリストの柔らかさというかね、将来的には元ソフトバンクの松中のような選手になってほしいなぁなんて思っていたよ。好不調の波が結構激しくて期待されて1軍に上がってきてもなかなか結果を出せなかった。本来の力を発揮するようになってきたのはどうだろう?ここ3年くらいかねぇ?一歩一歩課題を克服して誠也故障のあとの4番を任されて見事に結果を出してくれた。これは本当に自信になるんじゃねぇのかな?年俸は2500万円アップの6500万。鹿児島のじっちゃんやばっちゃんも喜んでいるだろうねぇ。 10連勝目の立役者 今シーズンの初生観戦は4月13日東京ドームの巨人戦。前日までに9連勝。まぁそろそろ止まるかねぇ~なんて始まった試合でカープがいきなり4点を先制も大瀬良が守れずに逆転を許してね、打線も2回以降は音無し。「これで連勝ストップかなぁ~」なんてムード満点だった9回表の先頭打者で松山がカミネロから同点ホ...
2017年記事

野村祐輔が「エース」と呼ばれるためには…

野球情報満載デイリースポーツ/真のエースへ、広島・野村の覚悟 来季もエース対決投げ勝つ 情報源: 真のエースへ、広島・野村の覚悟 来季もエース対決投げ勝つ/デイリースポーツ online 秋季キャンプやパレードも終わって、契約更改が終了するまでは各選手いろんなところに顔を出して営業活動。また球団は来期に向けて主に助っ人選手のオファーを出したりして戦力補強を年内で終わらせてって感じで今年も終わるんだろうねぇ。そうした話題の記事が中心になるだろうから、年内は選手個人や今期の問題点、ニュースなどについて書いていこうかと思ってます。まずは昨季は16勝をあげたにも関わらず今季9勝に終わった「エース候補」の野村祐輔でいこうかと。 なぜ昨季は16勝できたのか? 確かに昨季は16勝で最多勝のタイトルを獲得。ただ「完投」が非常に少なかったし投球イニングも最多勝投手にしては物足らなかったよな。この数字から透けて見えるのは中盤まで投げてあとはブルペン陣がしっかり押さえて白星をゲット。そういう流れが多かった。いわば「勝ち運」を確かに持っていた。この「勝ち運」もタイトルを取るには重要な要素だよな。 もう一つは今...