秋山の本拠地初安打で盛り上がるもDeNAに今季初の負け越しで4位転落…流れを相手に渡してしまう「もったいなさ」
「広島-DeNA」(14日、マツダスタジアム) 広島は3点を追う三回1死二、三塁から秋山がカウント2-2から石川の144キロを捉え右前にはじき返す適時打を放った。 情報源: 広島・秋山が本拠地初安打の右前適時打 待望の一打に鯉党大歓声 天気予報を見た感じでは「今日は中止」と思っていたけど、いい具合に雨が上がって30分遅れてのプレーボール。この日生観戦したカープファン同志は待った甲斐があったよな。秋山がカープに来て、ようやく地元での初ヒット。そしてこれがタイムリーになった。球場の盛り上がりが凄かったよな。秋山もこのマツダの大歓声を聞いてね、何度でも味わいたい、そう思ったことだろう。まだまだ本調子ではなさそうだけど、まずは一つハードルを越えた。今季はとにかく一歩ずつ前進していってほしいよな。 そのうち出るだろうとは思っていた あのタイムリーヒットの打球なんかをみると「さすが」とも感じたし、その後のチャンスでのゲッツーを見ると「まだまだ」といった感じもする。ただ、入団後初の地元の3連戦を見ると初戦なんかはなかなかタイミングがピタッと合わない印象があった。2戦目あたりは逆方向を意識している感じ...