野間峻祥

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Mageちゃんが斬る!

野村、野間の懲罰交代は当然か!?キラリと光った遠藤の勝負根性

広島・野村祐輔投手(29)がプロ最短の1回5失点で降板した。 情報源: 【広島】野村、プロ最短1回5失点KO…近藤への“無駄な四球”命取りに 野村の背信投球でアタクシのイライラはMAX。これで何度目だ?いつも同じ失敗をやらかす。新人ならまだしも最多勝のタイトルを取ったことのある投手のピッチングじゃねぇよな。 この試合ってのは、今後の交流戦を占う意味で非常に重要な意味を持っているとアタクシは思っていた。おそらくだけど、ソフトバンク相手に必死になって接戦をものにした。これってチームの中で、よっしゃ!これからだ!というムードになっていたと思う。 その証が初回の先制点。野手陣は少なくとも色んな意味で前を向いて戦おうという気持ちを先制点という形で表現してくれた。この点をアタクシはものすごく評価していたし、手ごたえを感じた。「今日はいけんるんじゃね?」と。 ところが先発野村が連打の嵐。オマエ、バッティング投手か!?というくらいポコポコやられとる…。 これで3試合連続でビッグイニングを作られて試合を壊しちまった。何やってんだ!?って話だよな。 まぁ野村に関してはアタクシは入団以来イライラさせられっぱ...
Mageちゃんが斬る!

「ハッスル賞」九里が燃えた!薄氷を踏む展開も耐えきりソフバン連敗ストップ!さぁこれからよ。

野球情報満載デイリースポーツ/九里が救った!連敗止めた さすが鷹キラー!昨年も2連敗後先発で勝ち投手 情報源: 九里が救った!連敗止めた さすが鷹キラー!昨年も2連敗後先発で勝ち投手/デイリースポーツ online  ようやく対スフトバンクとの連敗を6でストップ。まぁこの連敗ってのは日本シリーズからなんだけど、内容から見るとやはり「力の差」を感じた同志も多かったろうねぇ。  床田、ジョンソンと今シーズン、ローテの中心になっている投手をぶつけてもやはり感じた「力の差」。昨日の先発は谷間となったところで九里が先発。九里ファンのアタクシとしてはなんとなくだけど「やってくれる」と確信めいたものがあった。でも勝てるかといえばそうじゃない、打線の方がやはり対ソフトバンクというのを意識しているのは明らかで九里が好投しても打てなきゃ勝てんからな。  九里はやっぱり燃えていた。やっぱり九里はこうじゃなきゃという「熱いもの」を見せてくれた。  残念ながら試合は一岡登板の場面からしか見られなかったけど、5回を2失点でまとめた。明日は試合がねぇし勝ちパターンの投手も休養十分でスタンバイ。十分に仕事をしてくれた...
Mageちゃんが斬る!

コントロールミスで勝負が決する1-0で登板するクローザーの難しさ。何度も言うけど守護神は中崎なのよ。これからも。

首位・広島は延長11回に野間の右越え打で今季5度目のサヨナラ勝ち。球団記録を更新する月間20勝で5月を締めくくり、2位・阪神に4ゲーム差をつけ、交流戦前の単独1位が確定した。ヤクルトは1970年以来 情報源: 【広島】11回サヨナラで月間20勝…球団最多を更新!2位に4差独走 やはり投手戦というのは面白い。カープと阪神、やはり上位に上がってきているチームは投手がいい。先発投手のコマ不足である巨人が失速、クローザー石山を筆頭にブルペンが崩壊状態のヤクルトも大型連敗、監督の投手起用に疑問のどっかのチームも低迷しているよな。やっぱり野球は投手。そんな試合を見せてくれたよな。 投手戦の勝敗ってのはやはり「ミス」が絡む。エラーや走塁死といったド派手なミスではなく、本当に小さなミスが命取りになる。また相手のミスを誘い出す采配というのも大きく影響してくるよな。 中崎のことはあとで書くよ。まぁ追いつかれた9回表ね、もちろん中崎の調子というのもあるけど、結局はコントロールミスから同点に追いつかれたし、そのコントロールミスを誘う選手起用もあったよな。 まずはツーアウトまで漕ぎつけながらも高山にヒットを許し...
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Mageちゃんが斬る!

抑えフランスワ待望論に一言。野間くん、また満塁でダメだったね(笑)

広島が8連勝を飾り、試合のなかった巨人を上回って今季初の単独首位に立った。先発の野村祐輔投手(29)は、竜と地方球場に強い“相乗効果”で7回無失点と好投。3勝目を挙げた。今季の勝利は全て中日戦(3勝 情報源: 【広島】単独首位も緒方監督「反省するところある」中崎あわや連続S失敗 僕らのカープは今季2度目の8連勝。この時期で8連勝2回ってのはめったにねぇよな。まぁこの辺が借金8からV字回復できた要因でもある。これまでの優勝でも10連勝なんかもやっているし、連勝できる力というのは本当に備わっているチームなんだよな。 やはり立役者は何といっても先発投手陣だよな。先週、今週と5試合の週が続くおかげで「5本柱」を投入し、そのほとんどが先発の役割をしっかりこなしている。そら、強いよな。 5本柱の中で一番気にかけていたのは野村。少し調子を落としていたし、早めに降板していただけに昨日のピッチングには注目していた。 低めにボールを集めてゴロの山を築く。まぁ中日打線も元気がないってのもあるけど、ボール2からいとも簡単にストライクを取りに行った球をなんとなく手を出している感じがした。助けられた部分もあるけど...
Magetter

今日から阪神3連戦。カギは「新戦力封じ」。

野球情報満載デイリースポーツ/床田 初の甲子園登板に向け調整 17日先発「連打を食らわないように」 情報源: 床田 初の甲子園登板に向け調整 17日先発「連打を食らわないように」/デイリースポーツ online ようやくエンジンがかかってきたぼくらのカープ。今日から苦手のロードで、これまた今季負け越している阪神が相手。気持ちが高ぶっている同志も多いだろうけど、アタクシは苦手なら無理することはない、3タテ喰らわなければ今後も十分戦っていける。そう思うからな、選手には気負わず緒方監督じゃねぇけど「自分たちの野球」ってのをやってくれればいい。その結果勝ち越したらこれこそ勢いに乗れる材料になる。だけど、勝負は今じゃねぇよ。気楽にいこうや。 これまでの阪神との対戦、ここまで分が悪いのは一言でいえば阪神の「新戦力」にやられている。オリックス時代から苦手の西、ルーキーの木浪、近本に「やられすぎ」。またリリーフのジョンソンも打てねぇ。この辺をどう攻略していくか?今後の対戦を考えると、ここらで一発かましておく必要はあるだろうねぇ。 好調の阪神打線を抑えるには、近本、木浪のキーマンを抑えて打線を分断させら...
愛すべき赤ヘル戦士

アドゥワの台頭で先発陣に厚み。磯村の台頭で捕手陣にも厚み。FA移籍があっても大丈夫!?

熊本のお母さん、俺、やったよ~! 広島アドゥワ誠投手(20)が、プロ初の先発勝利を完投で飾った。母の日にちなんだピンクの特別ユニホームで登板。低めに集める投球… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島アドゥワ初完投、記念球は故郷熊本で見守る母へ - プロ野球 : 日刊スポーツ 昨日の試合もスマホ観戦。まぁ初回からDeNA先発・京山を攻略。緒方監督のコメントの通り、誠也のスリーランで完全に主導権を握れた。さすがの4番。価値ある一発だったよな。  その後も着実に点を重ねて安心して仕事に集中できたよ(笑)。ナイスゲームだよな。  仕事に集中して夕方あたりにスマホを確認8-1か、よっしゃ!楽勝じゃ!となった次の瞬間に驚いたのがマウンドにまだ先発のアドゥワが立っている。イニングは9回。「アドゥワ完投かよ!?」とまるで狐につままれたような気持ちのあとに、妙にうれしさがこみあげてきた。カープファン特有の喜び。若い選手が結果を残す瞬間てのもカープファンの醍醐味だよな。  素材を見込んでドラフト5位指名入団。2,3年は鍛えてとの...
愛すべき赤ヘル戦士

1番センター龍馬起用は野間への無言のメッセージ!?

野球情報満載デイリースポーツ/龍馬、今季初「1番・中堅」で走攻守に大車輪!新打線で快勝、5割復帰 情報源: 龍馬、今季初「1番・中堅」で走攻守に大車輪!新打線で快勝、5割復帰 /デイリースポーツ online 昨日の試合は終日スマホでの経過確認に終始したので試合に関しての寸評はなしよ。 先発のジョンソンが前回登板に続いて6回を無失点。だいぶ調子が上がってきたみてぇだな。まぁジョンソンにこれくらいやってもらわんと困る。今後も試合をしっかり作ってくれれば逆転Vは十分狙えるよ。ヘソ曲げんで頑張ってほしいよな。 打線も初回から先制してペースを握った。DeNAのルーキー上茶谷に苦戦も考えられたけど、まぁこの辺は3連覇している大人のチーム。しっかり攻略してくれたよな。 その打線だけど、1番に西川をセンターで起用した。これが功を奏したのか打線が非常に機能しているとマスコミ各社が評価しているよな。果たして1番西川が今後も続くのだろうかねぇ? 西川を1番センターで起用したってのは表向きは野間が2試合連続でノーヒットということだよな。まぁ競争を煽ることでレベルアップを図ろうという思惑は十分に理解できる。 ...
愛すべき赤ヘル戦士

広輔待望の1発も復活の道はまだまだ険しい。打線の分まで「対今永」を背負って投げた床田に次期エースの予感

待望の1発だ。広島田中広輔内野手(29)が5回、DeNA今永から1号2ランを右翼席に運んだ。開幕から不振を極め、今季153打席目の初弾となった。さらに5月4日… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島田中広輔が待望1号、丸や坂本追いもがいた日々 - プロ野球 : 日刊スポーツ 今さらなんだけどGW中の12連戦。地元開催は巨人との3連戦だけだったんだねぇ?通常だとGWを前半後半に分けてホームとビジター半々になるような日程だったような気がするけどな。まぁいいや、マツダスタジアムはいつでも満員だからな。 その満員のマツダスタジアムも昨日のゲーム、ちとムードが違っていたよな。 不振に喘ぐわれらが田中広輔。特に前の試合まで19打席連続ヒットなしってのは地元のファンは当然わかっているわけで、広輔がコールされると場内は大きな歓声に包まれた。こういうところがカープだなぁと思う瞬間だよな。 当然、プロは結果の世界。結果の出ないものはスタメンから外れるという理論はわかる。でも広輔はカープの守備の中心選手。打って打って打ちまくるチー...
4連覇のキーマン

4連覇へ好発進!大瀬良に見た「エースの意地」。巨人・原監督の目にマツダスタジアムでの戦いはどう映っただろうか?

野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良、七回まで0封 丸は3三振に仕留める 情報源: 大瀬良、七回まで0封 丸は3三振に仕留める/デイリースポーツ online 開幕戦ってのはいいよな。どのチームも一番いい先発投手がでてきて、だいたい投手戦になる。打順が2,3巡するあたりから試合が動き出す。最多勝のタイトルを分け合った大瀬良と菅野の投げ合い、見ごたえ十分だったよな。 大瀬良は非常によかった。カットボールの精度が申し分なかった。あれだけのカットを投げられたらスライダーや真っすぐが生きる。おまけにフォークまで投げていたから相手打者からすれば、どっちの方向に落ちるか?右?左?真下?と思ったら真っすぐがズドーンと来るわけで、あれを打てというのは本当に難しい。 それを証拠に普通なら4巡目、イニングも7,8回ともなれば打者も大体の球の軌道は頭に入るし、投手も疲れて変化球の精度や真っすぐのキレが落ちてくる。 ところが8回の投球ね、ワンアウト1,2塁から丸、岡本を連続三振に切って落とした。前の打者の坂本も全くタイミングがあっていなかったけど、丸、岡本も4打席立っても大瀬良に主導権を握られながらの打席だっ...
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龍馬が行く!「サードはもうない。今は外野に集中している」

4年目の広島・西川龍馬内野手(24)が8日、自身初の開幕スタメンに意欲を燃やした。「3番・センター」を巡って野間、坂倉らと攻守でしのぎを削る今春。安定した打力が買われ、現状ではポスト丸の筆頭候補に挙げられる。3・29開幕巨人戦でぶつかる菅野にも通算打率・375と好相性。「開幕にスタメンで出たい」と力を込めた。 情報源: 広島・西川、開幕スタメンに意欲「状態は4年目で一番いい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球 アタクシが子供のころね、クラスの男の子のそのほとんどが野球ができた。子供も多かった時代だから、一クラスで2チームできてね、放課後は近くの公園に集合してよく野球をやったもんだよ。 子供たちが集まれば必ずプロ野球選手のバッティングやピッチングフォームの真似をする。あの当時、低学年は王さんの一本足打法、今やご意見番で炎上発言連発の張本さんはスタンスを大きくとってガニ股のノーステップ打法。 もう少し後になると阪神の掛布や代打稼業の竹ノ内、大洋の助っ人ミヤーンとかね(笑)、そのあとは神主打法の落合さんかねぇ。 アタクシ達の下の世代だとイチローの振り子打法とかね、憧れのプロ野...