開幕10試合のデータで読み解く新井野球の大きな特徴は12球団唯一の「犠打0」課題の中継ぎ強化で期待する投手は!?
「中日5-2広島」(12日、バンテリンドーム) 開幕から10試合目にして訪れた今季初登板だ。拍手を背中いっぱいに浴びてマウンドに上がった広島・黒原拓未投手(23)が、思い切り腕を振り抜いた。最速は147キロ。攻めの投球を貫き1回無安打無失点で自身の“開幕戦”を飾った。 情報源: カープ黒原 343日ぶり1軍で4球ピシャリ 10戦目で待ちに待った今季初登板 職業柄、数字を見ていろいろ想像したりすることが多いんだけど、昨日はゲームがなかったから何気なく開幕して10試合、各チームの成績を見てみた。たった10試合、されど10試合。様々な数字を見るとすでにチームカラーというかね、各チームの戦い方が見えてくる。さすが、首位を行くチームだと感心したり、だから低迷していると妙に納得させてくれる。これで案外時間を潰せるんだよな(笑)。まぁ今後ゲームを重ねていけば数字というのはどんどん変わっていくとは思うけど今日はこの10試合から見る新井カープの戦い方ね、それとカープの課題は中継ぎ強化だと思うんで、今後出てくるのではないか??期待したい投手をちょっとピックアップしてみようと思うよ。 12球団唯一の「犠打0...