佐々岡真二

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Magetter

勝ちにこだわって勝てるのかの大一番。心配なのは投手総力戦での継投策。

広島は全員でCS出場を目指す。佐々岡真司投手コーチ(52)は25日、投手陣を総動員して27日の中日戦(マツダ)で白星をつかみ取ると宣言。野村と床田が中継ぎ待機。コンディション次第で、大瀬良もベンチメンバーに入れる構えだ。 勝利すれば日本一への挑戦権を得られる。リーグ4連覇こそ逃したものの、3位死守はチームの至上命題だ。佐々岡投手コーチは「あと1試合、総力戦で。今いるメンバーでやるしかない」と力を込めた。 情報源: 野村&床田スタンバイ 27日・中日戦は鯉投一丸!総力戦 状態次第で大瀬良も さぁて、いよいよCS進出を決めるか否かの大一番だよな。 カープは昔からこういう大一番に弱い。古くは日本シリーズで西武相手に第8戦、第7戦と勝てば日本一という大一番に負けたことから始まって、Bクラスの時代には、ここで勝てば月間勝ち越しなんてぇ小さい話だけどもそういう試合もことごく落としてきた。今季に関しても、ここで勝っていればという試合を落としてきた。長くカープを応援しているけど、ここ一番で勝てないってのが頭の中にこびりついている。 特に競った場面でどうしても人の好さが出てしまう。勝負に対しての甘さとい...
2018ポストシーズンの戦い

次期監督は佐々岡コーチ!?今のファンの体質ならOB監督は見たくない。でもあえて言わせてもらえば…

「DeNA11-8広島」(19日、横浜スタジアム) 広島がリーグ4連覇を逃した。7点リードからの大逆転負けに、緒方孝市監督は「こういう展開になってしまって悔しい。あさっての阪神戦からまた切り替えてやっていきたい」と懸命に前を向いた。 情報源: 緒方監督 大逆転負けで4連覇逃し「結果は受け止めている」 昨日はラグビーのワールドカップ、日本対ロシア戦で少々飲みすぎちまったよ(笑)。ラグビーもいいよな。アタクシは高校進学時、バレーボールで推薦の話がいくつかあったけど、中学最後の大会で足を負傷。それが長引いてセレクションを受けられずに一般入試で進学。晴れて鈴木誠也の先輩になったわけだけど(笑)、身長が中学2年止まっちまってね、バレーボールを続けていく自信がなかった。 先日、父が亡くなった。火葬後、骨壺に骨が入りきらなくなった。職員の方がこの年齢でこれだけの立派な骨はあまりないとのこと。確かに体がごっつい感じでね、その血をアタクシも弟も引き継いでいる。この年になって運動もしないけど、服を着ていると周りからは「鍛えてるんですか?」と聞かれる。まぁ胸板はかなり厚く、ワイシャツなんかは首と腕の長さで買...
Mageちゃんが斬る!

物足りなさを感じてしまう「エース?大瀬良」あそこでギアを上げられる投球をしなきゃね。

野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良 自己最長の4連敗 痛恨の1球「ボール球でも良かった」 情報源: 大瀬良 自己最長の4連敗 痛恨の1球「ボール球でも良かった」/デイリースポーツ online 何日か前の報道でドジャースで頑張っているマエケンが途中交代の監督に指示に10回くらい「No!」と叫んだ。そんなニュースを見てね、あぁやはりマエケンはカープの「エース」だったんだなぁとしみじみ思ったね。いい投手だったよ。 マエケン曰く、ここからギアを上げて抑えよう。そんな気持ちになっていた中での交代だったため悔いが残ると。それまで結構な球数を投げていたってのが交代の原因なんだろうけどな、その心意気ってのはアメリカ人には通用せんのかねぇ? 今はドジャースのエースではないけど、カープでエースを張っていた「意地」というものを垣間見れた。カープファンとしてはそんな「エースの心意気」ってものを感じてね、うれしい気持ちになったよ。 「エース」とそれ以外の違いってのは投球内容や白星だけではない、いろんな側面から「さすが、エース」と思わせるものを見せなきゃいかんと思う。 交流戦からカープは低迷しているけど、大瀬...