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森下入団で高まる時期「エース」の期待。緒方ドラフト弱体化した投手陣を立て直せるか!?

広島は9日、広島市内のホテルで育成を含む新人9選手の入団発表会見を開き、ドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が初めて背番号「18」のユニホームに袖を通した。佐々岡監督が現役時代に付け、その後は前田健太(現ドジャース)が背負ったエース番号。ルーキーイヤーの目標に開幕ローテ入りや新人王を掲げた右腕が、エース道を突き進む。 まばゆい光を浴びながら、森下は背番号「18」のユニホームに袖を通した。丁寧にボタンを留める、真っ赤な帽子をかぶる。2015年シーズンまで背負ったマエケン以来となるエース番号復活の瞬間だった。 情報源: ドラ1森下、背番号「18」でエース道!佐々岡監督マエケンから継承「重みある」  ここの所、本業の方が色々あってね、記事更新はちょっと後回しになってしまった。読者の方から「生存確認」の便りをいただいてね、いや~申し訳ないですと。だいぶ落ち着いてきたのでここらで短文が続くけど、再開していこうかと思います。またお付き合いよろしくお願いしますな。  昨日、新入団選手の入団発表が行われた。なんでも今回のドラフトは欲しいと思っていた選手が採れたそうで、投打の即戦力、将来性という部...
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FA流出は完全阻止! その理由を考えてみた。

広島は1日、菊池涼介内野手(29)が今季取得した国内FA権を行使しないことを表明したと発表した。現在は侍ジャパンの一員として沖縄県那覇市内に滞在中。この日の午後に本人と電話で話したという鈴木球団本部長は「そういう(行使しない)ことになりました」と話した。 海外FA権は順調なら21年のシーズン中に取得条件を満たす菊池涼。昨オフにはポスティング制度を利用してメジャーに挑戦する希望を球団に伝えており、鈴木本部長は「ポスティングについては今後、話し合っていきます」と説明した。 情報源: 菊池涼、国内FA権行使せず ポスティングは今後、話し合いへ 昨日がFA宣言が可能な最終日。これまで菊池と長野の態度が明らかになっていなかっただけに、気を揉んだ同志も多かっただろうねぇ。 まぁ 何はともあれ、大幅に戦力を削ぎ落されることは回避できた。まぁ鈴木本部長もホッとしたんじゃねぇかねぇ? 會澤・野村・菊池・長野とFA取得した4人で一番流出の可能性が高かったのは會澤だろう。それはなぜか? この4人の中でやはり一番成績が良かったというのが一つ。そして「打てるキャッチャー」というのはどこでも欲しいもの。商品価値が...
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 大学NO.1森下を一本釣り!!でも投手補強が今一つ。これで来季は大丈夫なのか?

「プロ野球ドラフト会議」(17日、グランドプリンスホテル新高輪) 広島は1位で森下暢仁投手(22)=明大=を単独指名した。最速155キロ右腕は1年目の目標に先発ローテ入りと新人王を掲げた。大学ナンバーワン投手の一本釣りに成功した佐々岡真司新監督(52)は、自身も現役時代に背負った背番号「18」を贈るプランを明かした。 情報源: 広島・佐々岡監督 ドラ1森下に「18」継承プラン!いきなりべたぼれ「いい男」 DeNAの1位指名。「森…」と来た時にドキッとしたのはアタクシだけじゃないだろうねぇ。「森下」じゃなくてただの「森」でホッとした。 最後の最後に巨人あたりが横やり入れてくるかと思ったけど奥川の「お」を聞いた瞬間に一本釣り決定。思わずガッツポーズをした同志も多かったんじゃねぇかねぇ? 大学No.1投手を一本釣りできたわけだから、今季のドラフトはそれで70%は成功といえよう。まずはよかったよな。 アマチュア野球はあまり詳しくない。なので森下くんの動画を漁って投球スタイルを確認してみた。真っすぐはいいものを持っているし、変化球も多彩。コントロールもバラつきが見られない。典型的な先発タイプだよ...
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カープドラ1は明大・森下くんを公表!ライバルはDeNA??

広島が16日、都内でスカウト会議を開き、17日に開催される「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(17時開始)で明大・森下暢仁投手(22)を1位で指名することを公表した。佐々岡真司新監督(52)が即戦力投手の獲得を要望し、球団も賛同した。競合した場合は佐々岡新監督がクジを引く。2種類の勝負パンツで一世一代の大勝負に挑む。 スカウト会議終了後の午後5時18分、佐々岡新監督がドラフト1位を公表した。明大・森下と、大船渡・佐々木が1位候補に挙がる中、「自分の意見を聞いていただきまして即戦力のピッチャーで行くことになりました。明治(大学)の森下君で行きます。高校生にも素晴らしいピッチャーがいますけど、森下君で行きたい」と公言した。 情報源: 広島・佐々岡監督 明大・森下を引き当てる 大学ナンバーワン右腕の1位指名を公表 しかし、1年というのは早いもんだねぇ。緒方監督が小園を引き当てた去年のドラフトから1年。ついこの間のような気がするけどな、まぁ歳をとるたびに1年が短く感じるってのは本当よ。若者諸君はぜひ今を大切にしてほしい。人生、あっという間よ。 カープのド...
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カープはトラックマン導入せず。それがいいのか?悪いのか?

超ハイテクの波が日本プロ野球界に押し寄せている。今季までに広島を除く11球団がトラックマン(高性能弾道測定器)の導入を決め、情報戦が新たな局面に突入した。球界に革命を起こしている最新技術の裏側に迫り 情報源: ペナントを左右する“トラックマン革命”…プロ野球界に押し寄せる超ハイテクの波 SNSを覗くと面白い話題にぶつかった。カープは来季も「トラックマン」を導入をしないという報道に一部のカープファンが噛みついていた。 「トラックマン」と言えば、競馬好きな方なら競馬誌記者を思い起こすだろうけどな、野球でいうトラックマンはレーダーで球速や回転数、飛距離を数値化する高性能弾道測定器のこと。2018年にはカープを除く11球団が導入した。メジャーでも30球団すべてが導入している。 メジャーでは「フライボール革命」なる現象が起きている。難しいことはさておき、わかりやすく言えば、ゴロを打つよりもフライ打った方がいいよという考え方。球速と打球の角度で安打やホームランになる確率が上がるよという考えを数値化したものだそうな。 少年野球ではフライを打ち上げるいわゆる「アッパースイング」というはダメよ、と教えて...
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V奪回のカギはリリーフ陣。編成は先入観や過去を捨ててほしい。

広島の佐々岡真司新監督(52)が13日、一岡竜司投手(28)と中崎翔太投手(27)の復活に期待を寄せた。1軍の秋季練習休日を利用して2軍の秋季練習が行われている広島・廿日市市の大野練習場を訪れ、ブルペンでの投球練習を視察。今季は本調子ではなかった一岡と中崎。V奪回には勝利の方程式を固めることが不可欠だけに、実績がある両右腕の復調が必要だ。 中崎と一岡に、佐々岡監督は注視した。ブルペンでの投球練習を見るのは久しぶり。もちろん監督に就任して以降は初めてだ。「今年は彼らがいなかった分、苦しかった。2人には復活をしてほしい」。体の動きや指先から放たれた球の力強さや切れ。一挙手一投足を真剣な表情で追った。 情報源: 広島・佐々岡監督 勝利の方程式に復活指令 中崎&一岡にゲキ まずは今回の台風により、亡くなられた方へのお悔やみ、被害にあわれた方々、避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申し上げます。1日も早く平穏な生活を取り戻せるようお祈り申し上げます。 それにしても、12日に日本列島を襲った台風はすごかった。アタクシの住んでいるところは、荒川と中川放水路が並行して流れる土手の目の前。目...
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レジェンド・カネやん死去。やんちゃな親分肌のような存在もカープには必要では??

プロ野球の国鉄(現ヤクルト)、巨人で歴代唯一の通算400勝を達成し、ロッテ監督も務めた金田正一(かねだ・まさいち)さんが6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため、東京都内の病院で死去した。86歳だった。巨人が発表した。 情報源: 「こらっ、投手が半袖を着るもんじゃないぞ!」現役時代カネやんに叱られた…北別府さん明かす - スポニチ Sponichi Annex 野球 寝る前にプロ野球界のレジェンド死去のニュースが飛び込んできた。カネやんこと金田正一さんが亡くなった。ここの所は露出はかなり減っていたし、平成世代の方にはピンと来ないかもしれんけどな、前人未到の400勝投手。昭和のプロ野球を盛り上げた大投手よ。 アタクシが野球を見始めたころはすでに引退されていたので現役時代というのは知らない。父から聞いた話だととにかく背が高く、力感の無いフォームからズバッと剛速球を投げ込んでいたそうな。 その後は日テレ系の巨人戦の解説者としてお茶の間で人気。今では嫌われるいわゆる「根性論」丸出しの解説。「昭和」を感じさせる人だった。 やんちゃで面倒見のいい親分肌。まさにそんな印象の方。引退後も引用記...
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FAラッシュのオフ、ドラ1は高卒投手で本当にいいのだろうか?

広島は5日、マツダスタジアムでスカウト会議を開き、指名候補の約80人を確認した。大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手、明大・森下暢仁投手を高評価。苑田スカウト統括部長は「(ドラフト会議の)前日に1位指名する人を決めようと。3人が抜けている」と話した。 また、下位指名候補の選手も映像でチェックした。松田オーナーは「注意深く見ないといけない」と話した。 情報源: スカウト会議「3人が抜けている」佐々木、奥川、森下を高評価 いよいよCSファーストステージが開幕。阪神が非常にいい流れで初戦を突破。面白くなってきたよな。 先発の西が打ち込まれてワンサイドと思われたけど、やはりハマスタという球場はこういう大逆転劇というのがよくある。カープもやられたけどな(笑)。 シーズン終盤から連勝で来た阪神は一つ負ければ勢いは止まるとみていた。この試合の序盤で6点差をつけられた時点で止まったかに見えた。まぁそこを引き戻すあたりはあたりはさすがに厳しいCS進出条件をクリアして出てきたチーム。さらに勢いを増した感じがするよな。 DeNAが阪神に対して苦手意識を持っているのも思いきり作用したような気がする。カー...
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阪神はCSに出るにふさわしい戦いぶり。「勝負の9月」に浮き彫りになる「監督の本当の実力」

広島は4年ぶりのBクラスが決まった。阪神がこの日の最終戦で中日に勝ち、順位が入れ替わった。 15年以来、4年ぶりのBクラス。9月は8勝10敗と勝ち星を伸ばせず、残り5試合は1勝4敗。最終戦で敗れてCS進出を決められず、阪神に大逆転を許した。 情報源: 広島悪夢の4年ぶりBクラス 終盤の失速で阪神に大逆転を許す このブログでも何度も書いてきたフレーズ「勝負の9月」。何も優勝争いだけではなく、順位争い、タイトル争いと様々な「勝負」が繰り広げられる9月ね、これをしっかり勝ち切るチームや選手が褒美を得ることができる。 そう考えると毎年9月に失速する阪神が投手力を前面に押し出して残り9試合の時点で4.5ゲーム差を逆転したというのは見事の一言。まぁカープが取らなきゃいかん試合をことごとく落とした結果なんだろうけど、阪神の3位というのは「あきらめない」というのを「言葉だけ」ではなく、采配で、プレーで追及してきた結果だと思う。本当に立派だよな。 個人的にはこの阪神のような戦い方で最後、巨人をひっくり返す絵を描いていたんだけどな、その力がカープにはなかった。 カープはどうだろう?残り10試合をきったあた...
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勝ちにこだわって勝てるのかの大一番。心配なのは投手総力戦での継投策。

広島は全員でCS出場を目指す。佐々岡真司投手コーチ(52)は25日、投手陣を総動員して27日の中日戦(マツダ)で白星をつかみ取ると宣言。野村と床田が中継ぎ待機。コンディション次第で、大瀬良もベンチメンバーに入れる構えだ。 勝利すれば日本一への挑戦権を得られる。リーグ4連覇こそ逃したものの、3位死守はチームの至上命題だ。佐々岡投手コーチは「あと1試合、総力戦で。今いるメンバーでやるしかない」と力を込めた。 情報源: 野村&床田スタンバイ 27日・中日戦は鯉投一丸!総力戦 状態次第で大瀬良も さぁて、いよいよCS進出を決めるか否かの大一番だよな。 カープは昔からこういう大一番に弱い。古くは日本シリーズで西武相手に第8戦、第7戦と勝てば日本一という大一番に負けたことから始まって、Bクラスの時代には、ここで勝てば月間勝ち越しなんてぇ小さい話だけどもそういう試合もことごく落としてきた。今季に関しても、ここで勝っていればという試合を落としてきた。長くカープを応援しているけど、ここ一番で勝てないってのが頭の中にこびりついている。 特に競った場面でどうしても人の好さが出てしまう。勝負に対しての甘さとい...