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先発陣活性化には若手の台頭が必要。森下、遠藤がどれだけ羽ばたけるか!?

広島の遠藤淳志投手(20)が23日、来春キャンプで予定されているチーム最初の対外試合の先発マウンドに意欲を示した。毎年、春季キャンプで評価を上げる若鯉が指名される“開幕投手”。結果を残せば、開幕ローテ入りへ絶好のアピールとなる。サバイバルレースの先頭を走り、首脳陣から指名をもぎ取る。 遠藤にとって“開幕投手”は目下の目標になる。「投げたい。プレッシャーに負けないところも見せたい」と力を込めた。開幕ローテ入りを目指す上で最初に越えなければいけない壁。自然と言葉に力がこもった。 情報源: 遠藤“開幕投手”目指す 開幕ローテ入りへまずは対外試合で 毎年のことなんだけど、クリスマス前後というのはやることが非常に多くてね、気が付くと今年もあと2,3日ってぇ感じになる。 この仕事を始めてから年末年始は仕事よ。従業員はなるべく休ませたいんでね、元旦なんかは一人で店をやる。世間では元旦位休ませろという声が盛んに言われているけどな、24時間営業年中無休の商売やっている以上、お客さんを裏切るわけにはいかんからね、今年も店から初日の出を拝むことになってもなんも不満はねぇんだけどな。ま、そういうコンビニ経営者...
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松ちゃん、来季は本塁打増産で1億円プレーヤーに返り咲け!!

広島の松山竜平外野手が19日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、1500万円減の8500万円プラス出来高(金額は推定)にサインした。 「ちょっと僕の中で覚悟していたより(減額が)多いかなと思ったけど、話を聞いて納得した。途中で抜けていたし、前半戦や交流戦でチームが苦しんだので」 情報源: 松山、1500万減も「納得した」 不完全燃焼の1年に反省 プロ野球選手の中には20代半ばで1億2億の年俸をもらうものもいれば、本当にゆっくりだけど、少しずつ進歩して選手としては一流の目安となる「1億」にたどり着く者もいる。 昨年の今ごろ、その大台に乗せることができた松ちゃん。若手の頃から見ていた選手なのでその時は自分のことのように喜んだもんよ。よくここまで来たなぁと。 さらなる活躍を期待した今季は残念ながら開幕から低迷した。それが響いてせっかくたどり着いた1億円プレーヤーから陥落。本当に悔しい思いをしてることだろうねぇ。 開幕ダッシュに失敗したカープ。特に打線に関しては本来の爆発力が影を潜めた。「逆転のカープ」の異名を持つ打線に粘りが見られない。2,3点差ならイケるというのが去年まであったけど、今...
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誠也の成長を見ているとFAで巨人入りなんてすごく小さいことのように思えてきた。

広島・鈴木誠也外野手が18日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、1億2000万増の2億8000万円でサインした。高卒野手8年目での年俸2億円突破は球団最速となった。(金額は推定) 「たくさん評価してもらってうれしかったので、また来年も頑張りたいと思います」 情報源: 誠也 1億2000万増の2億8000万更改 左薬指には指輪輝く 契約更改も大詰めだよな。誠也が1億2000万増の2億8000万で更改。3億といかなかったのがいかにもカープらしい(笑) とはいってもやはり今季優勝を逃し、Bクラスに沈んでいたんでね、まぁこれが優勝していれば3億いっていたかもしれんよな。 まぁ それは来季のお楽しみ。ということだよな。 順調にいって2022年には国内FA、2023年には海外FAを取得する。若い頃から試合に出始めているので、20代でFA権が採れる。そら、30歳半ばのFA選手に比べれば、その価値というのは相当高い。 カープが誠也をどう考えているのかわからんけど、もしFA流出を阻止する意思があるのなら、来季の今頃は大型契約するくらいの覚悟が必要だろねえ。これはカープも誠也もね。 カープが出せる出せ...
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え?今までいなかったの?パリーグ専属スコアラーに庄司氏。交流戦も大事だけど…?

広島が苦手の交流戦を克服するため、新たにパ・リーグ担当スコアラーを設けることが16日、分かった。今季限りで現役引退した庄司隼人氏(28)が同職に就く。今季の交流戦は5勝12敗1分けと大苦戦。4年ぶりBクラス転落の要因となっただけに、来季は新ポスト設置で、鬼門の交流戦を突破する。 来季のV奪回へカープがスコアラー改革に乗り出した。苦手の交流戦を乗り越えるために、パ・リーグ担当スコアラー常設が決定。新ポストに今季限りで現役引退した庄司氏が就き、来年2月の春季キャンプからパ・リーグ6球団を密着マークする。 情報源: 広島にパ担当スコアラー 今季限り現役引退庄司氏就任 大苦戦今季の二の舞御免!  最近カープの話題も乏しくなってきてね、記事書くのがツラい(笑)  今季で引退を表明した庄司が「パリーグ担当スコアラー」に就任。なんでもカープでは初のポストらしいねぇ。オイオイ、今までパリーグの分析ってしてこなかったの?と驚いた同志も多いんじゃぁねぇかねぇ。  恐らく、データは集めていたと思う。とはいっても映像で確認したり、交流戦近くなって「見に行ってみようか」程度くらいしかやっていなかったんだろう。で...
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「チーム野間でいきます」で感じる 誠也の自覚・覚悟と仲間へのエール

広島鈴木誠也外野手(25)が16日、内川塾を卒業することを明かした。16年1月からソフトバンク内川らが宮崎・日向で実施していた合同自主トレに参戦。右足首骨折の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島鈴木誠也が内川塾卒業「チーム野間でいきます」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 師走もすでに半ばを過ぎ、いよいよ年末。あわただしい毎日を過ごしている同志も多いことでしょうなぁ。ウチの深夜バイトちゃんが胃腸炎にかかってしまってね、久々に長時間労働。昨日は朝6時から夜の9時まで、そんで今朝は3時に起きて4時からお仕事。昔は良くやったけどな、久々にやると色々な発見ができてむしろ新鮮よ。ま、体調を崩しやすい季節。今年の残りラストスパート。同志の皆様、どうぞご自愛くださいませ。 プロ野球選手にとって師走は束の間のオフ。それでも来季は開幕が1週間早いし選手もそれに合わせて始動することだろう。当然、自主トレどうすんの?的な話も選手間では話題の一つなんだろうねぇ。 誠也がこれまで続けてきたソフトバンクの内川との自主トレか...
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九里、3度目の正直も跳ね返された「10勝のカベ」。便利屋返上で早々に開幕ローテを勝ち取れ!

広島・九里亜蓮投手(28)が13日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、1000万増の7200万円で更改した。今季は27試合の登板で8勝8敗、防御率3・51。6月25日・楽天戦ではプロ初完封を挙げたが、トータルでは納得していない。 「今年は開幕ローテーションに入ることはできたけど、1年間守れなかった悔しさが強い。(来季は)イニングと防御率にこだわってやっていきたい」 情報源: 九里、超速仕上げ宣言「イニングと防御率にこだわって」 1000万増7200万円 昨シーズン終盤の九里の「先発投手」としての存在感というのはすごかった。こら、来季は先発の柱になるのでは? 九里贔屓のアタクシは今シーズン九里の熱投する姿をおかずにシーズンオフを過ごした。開幕ローテも勝ち取り、今季は念願の二ケタ勝利を達成するだろうと思いをはせた。 ところがどっこい、開幕から3連敗。「何やってんだよ、九里…」とがっくりしたのを覚えている。まぁカープが開幕ダッシュに大失敗したわけで、期待外れだったのは何も九里だけではない。ただ、昨シーズンの終わりの感触を考えると相変わらず「もったいない男」ぶりを発揮したのが残念でならなかった...
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西川龍馬は倍増を超える6800万円で更改!外野挑戦が吉と出た!来期は首位打者&ゴールデングラブ!?

広島・西川龍馬内野手(25)が13日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、倍額以上となる3700万増の6800万円でサインした。プロ4年目の今季は昨秋から本格挑戦していた外野で結果を残し、初の規定打席にも到達。真のレギュラーへ向けた来季は、首位打者やゴールデングラブ賞獲得への決意を示し、1年後の契約更改での1億円到達を目標に掲げた。(金額は推定) 球団への感謝が、グレーのスーツに身を包んだ西川の口を突いた。倍増を超える6800万円で入団から4年連続アップ更改。「もうちょい低いかなと思っていたので、すごく評価していただいたなと思います」と柔和な表情を浮かべた。 情報源: 龍馬、誓った首位打者&GG賞!3700万増6800万円でサイン 西川龍馬が倍増を超える6800万円で契約更改。今季に関しては西川ほど「レギュラーを勝ち取った」と言える選手はいないだろうねぇ。それだけ飛躍の年だったよな。 持ち前のバット今ロールを駆使しヒットを量産。連続試合安打や月間最多安打などヒットメーカーとしての勲章を数々手にしたよな。 開幕前の西川は打撃はいいけど守備がねぇ…という印象が首脳陣の中にあったんだろう。...
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長野5000万減で再起を期す。でも、不振の原因は長野本人だけが理由ではないのでは?

広島・長野久義外野手(35)が12日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、5000万減の1億7000万円プラス出来高払いでサインした。移籍1年目は自己最少の72試合の出場に終わったが、再起へ向けてオフは走り込みを増やす予定。また来年のキャンプは1軍の日南ではなく、温暖な気候の沖縄で開始する2軍でキャンプインするプランも浮上した。万全な状態をつくり、スタートダッシュを目指す。(金額は推定) 広島で初の契約更改となった長野は約40分の交渉後、決意を新たにした。「今まで一回も金額を言ったことがないので、今年も控えさせてください」と自身の口から明かすことはなかったが、5000万の大減俸。1億7000万円プラス出来高払いで来季の契約を交わしたベテランは、今季のふがいない思いを言葉に変えた。 情報源: 長野 再起約束 カープファンに「かっこいい姿」見せる 5000万の大減俸 今年の正月明け、家族と買い物をしていた時に、長野がカープに来るというニュースを知った。個人的にはあるかな?と予想はしていたけど、現実になると知れば喜びもひとしお。実績・経験は申し分ない「一流」がカープにやってくる。心躍ったも...
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大瀬良、チーム投手最高年俸へ!完投6が評価の決め手。来期は勝負所で鬼になれ!

広島・大瀬良大地投手(28)が11日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、3000万増の1億7500万円でサイン。球団日本投手最高年俸となった。初の開幕投手を務めた今季はリーグ4連覇こそ逃したが、11勝9敗、防御率3・53。3年連続で規定投球回をクリアした。2020年は初の沢村賞と東京五輪出場を目指す。(金額は推定) ワインレッドのネクタイを締めた大瀬良は、爽やかな表情で会見場に姿を見せた。交渉時間は約30分。契約内容を問われると、包み隠さず金額を公表した。 情報源: 大瀬良、沢村賞&五輪狙う 鯉投最高俸の誓い…完投型へ「時代にあらがう」 大瀬良が契約更改。3,000万円アップの推定1億7500万。今季11勝9敗と昨年(15勝7敗)に比べれば成績を落としていただけあってね、この評価というのはどうなんだろうと疑問を持つ同志もいるかもしれんけど、まぁ個人的には妥当かなぁと思う。 まずは3年連続2ケタ勝利というのはやはりチームにとって「計算できる」戦力であること。もちろん先発陣の柱として確固たる地位を固めたということ。 それと年間を通してローテを守れる体力も証明できた。その中で「6完投」と...
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ノムスケが再び輝くために必要なこと

広島・野村祐輔投手が10日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億2000万円プラス出来高払いの2年契約でサインした。シーズン終了後、今季取得した国内FA権は行使せず、チームに残留していた。 今季は18試合の登板で6勝5敗、防御率4・06。通算1000投球回に達成したが、2軍降格もあり、不完全燃焼に終わった。「悔しいシーズンだったのでこの思いを忘れず、来年また優勝できるように頑張っていきたい。1年間ローテを守って自分の力を出し切れれば」と復活への決意を語った。(金額は推定) 情報源: 野村、現状維持でサインも「悔しいシーズン」  野村祐輔が契約更改。現状維持+出来高3000万の2年契約。まぁFA交渉時にほぼ内容は固まっていたんだろうけどな、FA権がある意味、現状維持を勝ち取った側面はあるよな。  野村自身は願わくば「3年」というのがほしかったとは思う。それを勝ち取れなかったのは今季、昨季の成績の低迷だよな。2016年には16勝をあげた投手。もちろん三十路を超えてかつての投球を取り戻すことは容易ではない。だがどうしてもそのイメージがあると物足りなさを感じてしまうよな。ただ個...