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シーズン中にブルペン再編ができたチームがAクラス。できなかったチームは借金10

「阪神2-0広島」(21日、甲子園球場) 広島は今季4度目の完封負けを喫し、2年連続で優勝の可能性が消滅した。 情報源: 広島 V可能性が完全消滅…佐々岡監督「残りゲームを集中するだけ」 今季、借金10あたりをウロウロしているんで、優勝の可能性なんてとっくにぶっ飛んでるのかと思いきや、意外にも昨日の敗戦で優勝の可能性が完全にゼロになったそうな。まぁこんな戦い方をしていては当然と言えば当然だよな。 打線がムチャクチャ打つわけではない。苦手投手も多いし打線も固定できない。まず今季を通して「勢い」なるものを感じた時期が一度もない。だから連勝できない。3連勝したら3連敗とね、まぁこういうチームはBクラスですよ~という典型だよな。 今季はCSもないので色んな意味で残り17試合は消化試合になった。この17試合をどう使うのか?大事なように思う。 遠藤、好投も立ち上がりのスミ2でまたもや「敗戦投手」 先発の遠藤。非常にいい投球を見せてくれたと思う。真っすぐにいつも以上に角度があり、その影響でフォークやチェンジアップにもいつも以上の威力があった。初回以外は完璧と言っていいだろうねぇ。 好投しながらも「敗...
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不文律・報復死球・ヤジ。色々問題はあるんだろうけど、これも野球文化。

ヤクルトと広島の両ベンチがヒートアップし、両軍が入り乱れる場面があった。0-13で迎えた8回1死、ヤクルト青木が広島菊池保から左足ふくらはぎに死球を受けた。そ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島ベンチ死球後「もう1発」にヤクルト反応で騒然 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 色々あった今季のプロ野球もあと残り30試合くらいかねぇ。ペナントレースも3/4を切った。セリーグは巨人がぶっちぎりの優勝だよな。まぁ正直言ってカープを筆頭に他球団がだらしなさすぎる。 ここの所、セリーグはカープの3連覇も含めてぶっちぎりで優勝するケースが多い。この辺ね、切磋琢磨してどこが優勝するかわからないパリーグに比べれば「温室育ち」という印象だよな。この辺のせめぎ合いがペナントでない分、短期決戦でパリーグに圧倒される。この辺は改善しなきゃいかんだろうねぇ。 タイトル争いも盛り上がってきた。特に本塁打争いは巨人岡本、阪神大山、ヤクルト村上、カープ誠也に絞られてきた感じがするよな。 まぁこれは夕刊のタブロイド紙の記事だけど、昨...
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カープ正念場の13連戦!ハッキリ言ってみるのが怖い(笑)大型連勝で風向きを変えられるか?

広島が8月31日、1日から始まる13連戦へ向けて敵地・名古屋へ移動した。敵地での3連戦を終えた翌日は広島へ移動した日にナイターを行い、土日はデーゲーム。本拠地… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島13連戦へ「打たないと勝てない」佐々岡監督 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ まずは阪神・藤川球児投手が引退を表明したようだねぇ。本当に残念としかいいようがない。 カープがBクラスに喘いでいた2000年代、星野監督で2003年、岡田監督で2005年にリーグ優勝した阪神に手も足も出なかった。当時は金本や新井、助っ人のシーツもタテジマのユニホームを着ることになり、「カープは阪神の2軍」とよく阪神ファンから言われていたねぇ。まぁその時は悔しいというよりは、それがプロ。カープ球団がしっかりしないとと酒を酌み交わしながら、野球談議をしたもんよ。 その当時、阪神の投手陣は素晴らしかった。「JFK」と言われた鉄壁の救援陣。ちなみに知らない人もいるかもしれんのでJは助っ人のジェフ・ウィリアムス、Fは藤川球児、Kは久保田智...
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三連覇メンバーの劣化が激しい!?松ちゃんから泥臭さが無くなったよな。

「広島3-4DeNA」(18日、マツダスタジアム) 広島の堂林翔太内野手(29)が中前2点適時打を放った。 情報源: 広島・堂林 打率2割台に下降も前を向く「もうひと踏ん張りして」 この6連戦というのはカープが今季上位に上がるか、下位に沈むかの正念場だと思っていた。まぁその初戦ね、非常に見通しが暗い内容だったよな。 特に打線ね、いや、打線というよりは「攻撃」ね、ここに「勝ちたい」「相手を倒したい」といった気持ちが伝わってこない。常に失敗を恐れてやっているようなね、そして妙に焦りと力みが感じられる。こんなカープを見て他球団も驚いてるんじゃねぇかねぇ? この日のスタメンも目新しいものはなく、三連覇メンバー中心のスタメン。不振の堂林を2番に入れた。しかしチャンスは作れど毎度おなじみの「あと1本が出ず」。こんなことの繰り返しなら、いっそ若手に切り替えろなんてぇ声も否定できなくなる。しっかりしてほしいよな。 九里も失敗を取り返す気持ちが足りない あまり根性論は好きではないんだけどね、なんだろうカープの選手一人ひとりに「気持ち」が感じられない。もちろん誠也のように気持ちを表に出す選手はわかりやすい...
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決まらない「勝ちパターン」。大抜擢や発想の転換で突破口を。

広島の塹江敦哉投手(23)が31日、マツダスタジアムで行われた集合練習に参加し、直球を軸にブルペンで51球を投げた。「良くはなっていると思います」と納得の表情を浮かべた。 オープン戦は6試合で防御率1・23と安定感を発揮。初の開幕1軍入りが近づいている。「七、八、九回とか勝ちパターンで投げられれば。信頼を勝ち取りたい」と意気込んだ。 情報源: 広島・塹江、納得の51球「勝ちパターンで投げられれば」勝利の方程式入り狙う  「勝利の方程式」が決まらないよな。他球団はどうかわからんけど、現状のブルペン陣を見ていると今季はかなり苦しい戦いになると言わざるを得ない。開幕まで3週間を切ってあすから対外試合が再開される。まぁ佐々岡監督もその状況を見て色々決断することが出てくるだろう。  先発ローテはまだ空席があるけど、それほど心配はしていない。一応頭数はいるからねぇ。  心配なのは「勝ちパターン」で投げるリリーフ陣。とにかく「抑え」が決まらない。悩ましいよな。  佐々岡監督の頭ん中ではフランスワかDJなんだろう。どちらかがそこに座ってくれれば決めやすい。助っ人陣でまずまず結果を残しているのはテイラー...
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風格漂う會澤も5番候補!?それよりも投手陣は相変わらずパッとしないねぇ…

「広島紅白戦、白組-紅組」(29日、マツダスタジアム) 会沢翼捕手(32)が「4番・捕手」で出場し、五回表に薮田から左越えスリーランを放った。 情報源: 広島 4番で出場の会沢が3ラン 薮田の初球を左翼席へ 久々の紅白戦が行われたよな。長いブランクを選手たちがどう対応して来たのかっていうある意味「成果」を試せる実戦ということで結構注目していた。 に もちろん、試合を映像で見たわけではないけど、経過を文字列で追っていけば、おおよそのことはだいたい想像できる。 野手に関してはみんなよく振れているようで何よりよ。広輔やメヒアにも一発出たし、ピレラも大瀬良から待望の一発。 そしてランナーを貯めてからの會澤のスリーラン。この辺の勝負強さは健在だよな。ダイヤモンドを一周する姿にも強打者の風格を漂わせるようになった。本当に心強いよな。 以前5番打者について書いたけど、この勝負強さを見ると「5番・會澤」も面白いと感じている同志も多いんじゃねぇかねぇ? まぁ理想は下位を打ってもらって「1番から8番まで息の抜けない打線」というのがいいんだろうけどな、個人的には悪くねぇと思うよ。 ただ、大事なところを會澤に...
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6月19日。今度こそ「プロ野球開幕」という風船を大空に飛ばせるだろうか?!?

広島は21日、マツダスタジアムで全選手が集まっての練習を再開した。全員が同じ場所に同じ時間帯で一堂に会するのは4月7日以来。 練習前には投手、野手が分かれてミーティング。その後はグラウンドでそろって円陣を組み、佐々岡監督がナインに話をした。続けて選手会長の田中広が声を掛けて練習がスタートした。 情報源: 広島が全選手での練習を再開 4月7日以来 ファンも距離取って見学 前回の記事が3月25日。2か月ぶりの更新ですな(笑)。 この2か月、世間は新型コロナウィルス一色。当然、プロ野球もあの時点ですでに開幕延期は決まっていたけどな、状況がますます悪くなるばかりで、先が見通せなくなっちまったよな。 その1週間後には不謹慎かもしれんけど、家族で広島旅行も決行した。4月の頭の時点で新幹線はガラガラだったよ。 決行したのは昨年に長年の伴侶を失った母に笑顔を取り戻してほしかったってのが大きくてね、世間がコロナコロナで大騒ぎの中、本人が行く気満々だったってのもあるし、やはり父を失ってから元気がなくなってきている母を見て、残された時間もそうはないだろうという判断もあった。母も喜んでくれて、「また行きたい」...
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V奪回には打倒巨人は必須条件。今季も巨人戦は勝ち越せるのか!?

プロ野球の12球団監督会議が22日、都内のホテルで行われた。広島の佐々岡真司監督(52)は監督として初参加。会議終了後、打倒・巨人への思いを新たにした。V奪回を目指す今季は、王者巨人を倒さなければ道は開けない。昨季までの対戦は5年連続で勝ち越し中。その数字を6年連続に伸ばし、栄光へと突き進む。 全12球団の監督が一堂に会する会議に、佐々岡監督は指揮官として初めて参加した。開始前には他11球団の監督と握手を交わし、あいさつした。就任1年目。静かに闘志を燃やした。 情報源: 広島・佐々岡監督、6年連続G戦勝ち越す 原監督とエール交換もV奪回へ譲らん! いよいよキャンプインまであと1週間。昨季はBクラスに終わり、ここ数年ではかなり長いシーズンオフに感じた同志も多いだろうねぇ。 まぁ個人的にはポストシーズンで疎かになっていた秋季キャンプを久々に充実したものにできたってのはプラスに考えたい。その影響もあって1軍キャンプ抜擢メンバーが結構いる。楽しみなキャンプになりそうだよな。 キャンプの話題に関しては今日は置いといて、昨日12球団の監督会議があったそうで、ある意味佐々岡監督の今季の初仕事。どうだ...
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「貧乏球団」から「それなりの球団」に。進化を続け「最強球団」へ。「球団格差」なんて吹っ飛ばせ!

広島小園海斗内野手は2年目も積極打法を貫く。高卒1年目の昨季は58試合に出場して打率2割1分3厘、4本塁打、16打点。ファーストストライクから積極的に振ってい… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島小園「空振りでもいい」2年目も積極打法貫く - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ まずは新年あけましておめでとうございます。今年も読者の皆様、お手柔らかに(笑)よろしくお願いします。 コンビニも時短や休日問題でユラユラしているんだけどな、報道のせいかどうかはわからんけど、例年の正月より忙しかったよ。 確かに正月はヒマな店もあることはあるけどな、飲食業界をはじめ正月営業を取りやめるところが多い中、たくさんのお客様にご利用いただいている。そもそも「開いててよかった」をコンセプトに隙間を埋める存在で始まったコンビニ。ある意味原点に返った気持ちになった正月だったよ。 さて、オフのストーブリーグで大量離脱の恐れもあったカープの主力が流出することなく無事契約を更改した。戦力を落とさずに今季に挑めるというのは非常にいいニュ...
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菊池、4年12億でカープ残留!!戦力ダウンなしでV奪回が見えてきた!?

ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指していた広島の菊池涼介内野手(29)が27日、マツダスタジアムで記者会見し、カープ残留を表明した。米球団との交渉期限が来年1月3日午前7時(日本時間)と迫る中、年越しを待たずに結論を出した。4年12億円プラス出来高で契約を更改。来季、不動の二塁手はリーダーとして先頭に立ち、V奪回と日本一を目指していく。(金額は推定) 赤いネクタイを締めた菊池涼が席に着いた。球団が12月上旬にポスティングシステムの申請手続きを終え、約3週間が経過。無数のフラッシュを浴びながら、すっきりとした表情で自らの思いを言葉に変えた。 情報源: 菊池が残留決めた!メジャー封印 球団野手史上最高4年12億円 見せたカープ愛 ニュースの鮮度としては落ちてしまったけど、ポスティングでメジャー挑戦を目指していた菊池が残留を表明した。 喜んでいいのか?悲しんでいいのか?まぁ一番複雑のは菊池本人だろうけど、会見では吹っ切れたような表情が印象的だったよな。 当初から守備は世界でも屈指だろうけど、やはり打撃で通用するのか?という疑問は付きまとっていた。チーム事情にもよるけど、守備で契約して...