大瀬良、塹江は論外。外一辺倒の配球では打たれるのは当たり前。バッテリーに欲しい「勇気ある配球」
「巨人11-8広島」(29日、東京ドーム) 広島は投手陣が打ち込まれ、カード初戦を黒星で終えた。先発した大瀬良は2度のリードを守れず、今季最短の3回6安打6失点で降板した。 情報源: 広島が今季ワーストタイの借金16 大瀬良は今季最短3回6失点、2度のリード守れず 【広島】 大瀬良 高橋樹 塹江 コルニエル バード ●森浦(2勝3敗) フランスア 【巨人】 サンチェス 戸根 畠 田中豊 鍵谷 大江 ○高梨(2勝0敗) Sビエイラ(6セーブ) 鈴木誠10号(広) 岡本和22号(巨) 岡本和23号(巨) 昨日のゲーム、アタクシは展開から言って「勝たなきゃいけないゲーム」だったように思う。まぁだらしのないエースが味方が取ってくれたリードをいとも簡単に吐き出しながらも打線が巨人の投手陣を攻略しゲームをひっくり返した。その打線の心意気に投手陣が応えるどころかビビリまくって逃げ切れなかった。カープの弱さが浮き彫りになったゲームだったように思う。一言で言えば「投手が、バッテリーが戦えていない」。この辺を中心に書いて行こうかと。 大瀬良は論外。最多勝投手の名が廃る ゲームは誠也の一発で先制し、いい流れ...