100点満点ドラフト!?素材に偏らずに即戦力社会人投手も獲得!!ドラフト戦略から見え隠れするカープ球団の本気度
苫小牧中央の斉藤優汰投手(3年)は広島が1位指名し、交渉権を獲得した。事前に広島が1位指名を公表していた。長身から投げ下ろす力のある最速151キロのストレート… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 【ドラフト】広島1位指名は苫小牧中央・斉藤優汰 最速151キロの本格派右腕 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今年のドラフト会議は不作の年と言われ、重複を避けるために1位指名を公表した球団が多かった。その分、ハラハラドキドキ感が薄かったよな。アタクシも例年とは違って、結構余裕をもって見ることができた。 競合も高松商・浅野選手に2球団、立大・荘司投手に2球団とくじ引きも少なかったし、各球団指名した選手も少なかったせいで、例年よりも早く終わった印象があるよな。 そんな中、カープは12球団最多の7名の支配下選手、育成は3人、計10名の選手を指名した。これは個人的な感想だけど、非常にバランスの取れた、「うまいドラフト」だったように思うねぇ。 今季のドラフトほど、方針がコロコロ変わった年はなかっただろう。夏ごろまでは野...