緒方監督

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監督、フランスワでは抑えは無理。ポストシーズンの抑えは先発陣から抜擢してみては?

「巨人5-6広島」(14日、東京ドーム) 広島の先発クリス・ジョンソン投手は5回3安打3失点で2年連続4度目の規定投球回に到達した。試合後は「チームが勝ったことが何より」と言ったが、1点リードの四回、丸に一時逆転2ランを浴び、思わず恨み節が口を突いた。 情報源: ジョンソンは判定に恨み節「辛いコールがあった」 今季、最初で最後の生観戦。今回のお相手は7歳の娘。この日は野球観戦組と遊園地組と家族を二手に分けて休日を過ごした。 娘は下の子が生まれるまでは結構野球場に連れて行ったけど、1,2歳の頃で試合の半分は寝てたりね(笑)、野球球場に行ったことはあるけど、野球は全然見てない。ま、当たり前だけど、今回はどんな反応をするか楽しみだった。 前の日、アタクシのカープグッズのコレクションを物色。カンフーバットを自分用とアタクシ用、そしてスライリーの応援パペットをリュックに詰め込んでいた。昔、応援グッズの主流だったメガホンバット。これカープのホームユニがタテジマだった時代の年代物まで入れようとしたからね、「そら、恥ずかしいからやめて」と(笑)。まぁ気合が入っていたのがよくわかる。 せっかくだからな、...
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Mageちゃんの「熱視線」① 巨人に流れを渡した5回表のぼんやり采配。チャンスを作ってノッてる堂林という手はなかったか!?

「巨人-広島」(13日、東京ドーム) 広島・九里亜蓮投手が先発し、4回8安打3失点で今季9勝目はならなかった。 情報源: 九里 4回8安打3失点で9勝目ならず まぁ この試合は優勝目前のチームと連覇叶わず一つの時代の終わりを予感させるチーム、そうねぇ、千代の富士が貴花田に負けて引退を決めた瞬間、長州力が橋本真也にボコボコにされて負けた瞬間に似ている。まぁ若い人や女性はわからんだろうが(笑)。 勝敗のポイントは試合中盤の4,5回にあった。その前に初回ね、まぁ巨人先発の山口は今季最多勝を狙う位置にいる投手。そう簡単には打てんよ。ただもし、カープがチーム全体で山口を引きずり下ろす意気込みで行くのなら、ハートの部分に弱点を持つ山口を攻略できたかもしれん。でも初回のカープ上位打線は山口に圧倒された形で終わったよな。 逆に先発九里はまぁよう打たれた。ただ長打を浴びていないのが唯一の救いというか光だった。 この回巨人打線はヒット3本、1つの四球で1点どまり。まだ完全には主導権は渡していなかった。あとは九里の粘りに期待、そういう感じではあったけど、この初回の守りの時間が非常に長かった。というか1から3...
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緒方監督、野間選手に聞きたい。代走のスペシャリストの役割とは何だろうか?

中日は2-2の延長10回、5番手のカイル・レグナルト投手(30)が京田に決勝弾を浴び、連勝は2で止まった。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。-投手陣がよ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 緒方監督あと1点に「そこ出なかったから」一問一答 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は色々忙しくてね、夕食も外で済ませて試合を観たのは終盤の7回くらいから。まぁ結果は接戦を落とす形になっちまった。これまでなら同点で延長戦、地元でのゲームならカープがモノにできていた展開だっただけに、レグナルトの変わりばなの被弾というのはなんともあっけない終わり方だよな。 まぁ 巨人、DeNAと連勝し広島に乗り込んできた中日。この試合で中日好調の要因がなんとなくわかった。やはり投手がいい。打者と戦えている。非常に打者に対して攻めの投球をするようになってきた。この辺は百戦錬磨の伊東ヘッドの教えが浸透しているなぁと感じたな。来期は非常に面白い存在になるんじゃねぇかねぇ? 弱いチームというのは上位を食って連勝しても一度途切れると、...
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緒方監督とラミレス監督の「勝負勘」の差が順位の差。そう感じた8回裏。

「広島2-3DeNA」(1日、マツダスタジアム) 広島が痛恨の逆転負けを喫し、CSの本拠地開催が危ぶまれる事態に陥った。CSでも対戦する可能性のある天敵・今永にこれで6戦5敗。2位・DeNAとのゲームは3・5に開き、4位・阪神には2差に迫られた。残り17試合。希望の光をつないでほしい。 情報源: 緒方カープ 天敵対策に右打者並べるも逆転負け 指揮官「悔しい試合」 4位阪神と2差 とうとうやってきた「勝負の9月」。 残念ながらカープは8月も13勝14敗と負け越し。7月も11勝12敗と負け越し。夏場をしっかり乗り切ることができなかった。結局月間勝ち越しは5月だけ。まぁそう考えればリーグ優勝というのも難しいし、Bクラス転落の危機も納得できるよな。 昨日の試合は6回からしか見られなかった。薮田の好投も観ることができなかった。ただ、印象に残ったのはカープの選手ではなくDeNAのエース、今永。眼下の敵、カープに対してきちんと白星を重ねている。1勝1敗で迎えたこのカード、しっかりカード勝ち越しに貢献した。 この前のカードの東京ドームでの巨人戦。勝ち越しをかけてエース・大瀬良が登板。ここで不甲斐ない投...
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沢山の「絶望」を感じた日に思う、なぜカープは戦えなくなったのか?

「巨人12-4広島」(29日、東京ドーム) 広島が巨人に大敗。首位と7・5ゲーム差で、リーグ4連覇は絶望的となった。緒方孝市監督は「今日はカープの野球というか、うちの野球ができなかった。エースが打たれ、外野手も球際の弱さをみんな出すし…。大事な試合でファンの皆さんに申し訳ない。広島に帰ってからが大事。また明日からしっかり戦っていきたい」とファンにざんげした。 情報源: 緒方監督 大敗で4連覇絶望的に…「申し訳ない」ファンにざんげ 昨日の記事東出コーチ、佐々岡コーチに伺いたい、「総力戦」の意味。でも少し書いたんだけどな、巨人は先週のDeNA戦から打線が下降気味だった。ジョンソンも巨人打線を抑え込んだ。しかしながら野村がとうとうマグマがたまりにたまった巨人打線を噴火させてしまった。その流れを大瀬良も食い止められなかった。カープファンは大瀬良にこの流れを食い止める姿を期待していただろう。期待していただけに、あのメッタ打ちを食らう姿はやはりショックだよな。 正直、アタクシは3回の裏の途中で子供たちにチャンネル権を譲った。子供たちと一緒にテレビを見て再びチャンネルを戻すことはなかった。なぜなら、...
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気になる長野の使い方。丸に打撃をさせないジョンソン、石原バッテリーに脱帽。

「巨人0-2広島」(27日、東京ドーム) 広島・長野が1軍復帰後初安打を放った。2点リードの八回、ジョンソンの代打で登場し、3番手・大竹から三塁内野安打を記録。6月18日・ロッテ戦以来、13打席ぶりの安打だった。 情報源: 長野が1軍復帰後初安打 東京ドームは大歓声 もうアタクシはリーグ優勝は諦めている。すでに先週の6連戦で勝ち越せなかった時点で諦めている。人間、諦めも肝心。と口では言いつつやはり巨人戦となるとハートに火がつく。カープファンの悲しい性よ(笑) なんだろう?両チームとも非常に硬かった印象がある。カープはもう負けられない戦いを強いられているし、この巨人戦を何としてでも3タテしたい。初戦を落とせば、その目標も失う。まぁ もう毎日が負けたら終わりという状況にいれば、硬くなるのも無理はない。ただ、この状況を選手たちが「楽しむ」ことができるなら、ひょっとしたらひょっとするかもというムードが出てくるだろうねぇ。 逆に巨人は?巨人にとってね、先週末のDeNA、そして今週のカープ戦ってのがある意味、「最後のヤマ」なんだよな。もちろんまだDeNA戦が6試合あるってのも気持ち悪いんだろうけど...
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追い上げムードも継投失敗で大敗。疑問が残る「総動員」宣言。

「中日10-4広島」(25日、ナゴヤドーム) 広島が今季5度目の二桁失点で逆転負けを喫し、2カードぶりの負け越し。3位転落となった。 情報源: 逆転負けで3位転落の広島・緒方監督「総動員で戦っていくしかない」 昨日も仕事で観戦できず。一瞬だけね、2-6から4-6まで追い上げた場面だけ観ることができた。まぁあの場面でせめて1点差にしておきたかったよな。3連覇中なら間違いなくそれができたと思うが今季はそれができない。逆転勝ちが減った要因でもあるよな。 まぁその前の6回にも満塁のチャンスがありながら無得点。この辺が今季は違う。個人的には緒方野球の曲がり角を感じる敗戦でしたな。 先発の九里。まぁ調子の悪い時もある。それでも夏場しっかりローテを守って来てくれた。これはいい経験だと思うし、自信がついたろう。 好投しても白星がつかない日が続いてね、とうとう絶好調時から少し調子は下降気味といったところだろうかねぇ?好調時に勝てなかったけどな、床田もそうだけど、この辺は球団はしっかり評価してあげてほしい。 昨日のゲームに関しては阿部一人にやられた感じだよな。まぁ次回の対戦までには対策をしっかりしてほしい...
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中崎と遠藤。「なぜ外ばかり?」の疑問の答えがよくわかる會澤のリード。

「中日4-5広島」(24日、ナゴヤドーム) 広島が延長の末、中日を振り切って、連敗を2で止めた。 情報源: 延長で振り切り連敗2で止める 中崎誤算も…遠藤がうれしいプロ初セーブ 娘の通っている小学校は26日の月曜から新学期。なのでこの土日が夏休み最後。昨日は家族サービスでショッピングセンターへ。疲れたよ。 なので昨日の試合はほとんど観ていない。観たのは中崎の大炎上と遠藤のピッチング。この二人に対してみせた會澤のリードが非常に対照的だった。このリードから今の中崎の状態と遠藤の良さが浮き彫りになった気がするんだよな。 まずは中崎。テレビで確認したのはすでに2点取られていて打者が大島の場面。アタクシはここからしか見ていなかったけど、まず中崎の印象はストライクとボールがはっきりしていてなおかつカウントを取る球が甘いのなんのって感じだった。特にボール球は高めに抜ける傾向があり、またインコースではストライクが行かない感じだった。 まぁこれを見て會澤も「歩かせた方が…」と感じただろうねぇ。 続く武田の場面。初球、ムチャクチャ甘い球を見逃してくれた。2球目のシュートかな?低めのワンバウンドを振ってくれ...
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若手投手陣がメロメロで敗戦。カープは投手育成が上手いのか?下手なのか?

「広島4-8ヤクルト」(22日、マツダスタジアム) 広島・佐々岡投手コーチが山口の2軍降格を明言した。 情報源: 山口が2軍降格 2回3失点KOで佐々岡コーチ「1軍マウンドは難しい」 このヤクルトとの3連戦、先制を許すも中盤以降に追いつきひっくり返すという打撃戦のムードが漂っていただけに、雨天コールドというのはなんとも消化不良な感じの試合だったよな。あのまま試合を続行していれば最後の最後までわからない展開になっていただろうねぇ。 3タテは免れたいヤクルトはライアン小川が先発。カープは2年目の山口。開始前からカープが劣勢だということはわかっていた。ただ、巨人、DeNAがともに敗れていただけに取りたい試合ではあった。 昨日の記事にも書いたけど、今週は全て勝たなければ、逆転Vなんて口にしちゃいけない。なぜかと言えばこういうことなのよ。巨人が負けたけど、こっちも負けた。中にはゲーム差が広がらなくてよかったという見方もあろうけど、残り試合を考えたら1試合1試合がとても貴重なのよ。たかが1敗、されど1敗なのよ。 カープベンチがこのゲームをどういう考えで臨んでいたのか?当然勝つつもりで挑んだんだろう...
愛すべき赤ヘル戦士

遠藤初勝利おめでとう!ポロリとこぼれた茨城なまりに思わず涙がポロリ。

広島・遠藤がプロ初勝利を挙げた。同点の8回に5番手として登板し、山田哲を146キロの直球で一飛、バレンティンはカーブで遊ゴロ。雄平に左前打されても同学年の村上をチェンジアップで右飛に抑え、直後の安部の決勝弾を呼んだ 情報源: 広島・遠藤、26戦目でうれしいプロ初勝利「やっと勝てた」 - スポニチ Sponichi Annex 野球 内海桂子・好江という漫才コンビをご存じだろうか?あ、若手じゃありません。20世紀中に好江さんが亡くなった時点で終わっちまったコンビなんだけど、相方の桂子師匠は今も健在で御年96歳。たまにだけど舞台にもあがる。そしてこの桂子師匠はツイッターもやっていてアタクシはフォロワーとして、毎日のつぶやきを楽しみにしている。 桂子師匠のお弟子さんで一番売れているのがナイツ。最近はなかなか時間がなくて行けないんだけど、アタクシは結構な演芸好きでね、浅草演芸ホールにはよく足を運んだ。浅草演芸ホールは主に落語が主体。隣にある東洋館は漫才やものまねが中心。ホールの前まで行ってどっちが面白そうか決めて1日楽しむ。桂子師匠もピンで漫談やっていたしナイツも出ていた。何年か前か忘れたけど...