「盗塁」を大きな武器にすればカープはますます強くなる

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野球情報満載デイリースポーツ/広島8連勝 岩本が逆転1号3ラン、3季ぶりの一発「一生懸命走った」

情報源: 広島8連勝 岩本が逆転1号3ラン、3季ぶりの一発「一生懸命走った」/デイリースポーツ online

今週は片手間でやっているHP制作の依頼があってそっちに時間を取られてしまってね、こちら更新がおろそかになっちまった。まぁもちろんカープの試合は全部チェックしてまして、阪神を3タテした日は書きたくてウズウズしてたんだけどね、納期もあったんでグッと我慢。今日からまた再開しますな。

「勝負の9月」に入って負けなしの8連勝。8月の不振というかね、恐らく優勝への重圧が一番かかっていた時期だからな、そこから見事に月が替わって本来の力強さが戻ってきたよな。それもこれも9月5日の阪神戦の初戦の勝利。この1勝がすべてよ。ここを劇的な勝ち方で切り抜けた。阪神3タテも昨日の逆転劇もすべてはこの試合から始まった。この試合を仮に安部のサヨナラホームランが出ていなくて福留の逆転アーチで勝負が決まっていたら、もしかすると阪神が今のカープのように連勝をしているかもしれない。そのくらいあの勝利ってのは何試合分の勝利の価値がある。カープが連勝を伸ばせば伸ばすほど、あの試合の価値ってのは上がり続けるだろうねぇ。

まぁそれにしてもカープ打線は打つねぇ。ツーアウトからでも四球という小さなほころびから点を奪う。こういう野球は第一次黄金時代の野球と重なるよな。一時は逆転を許したけど個人的には2回の1点ね、こういう野球はこれからのポストシーズンを戦い抜く中で大きな武器になると思う。野間や上本といったわき役が勝負所で盗塁を決める。そして次の打者が返すパターンが見受けられるようなってきたってのが去年とは違うところかねぇ。今後こうした「盗塁」ってのが大きな武器になればカープはますます強くなるだろうねぇ。

松山も4番に定着してから結果を出し続けている。岩本が3シーズンぶりのホームランが逆転打。もう3,4点差なんてあってないようなもの。そんな風に思われがちだけどな、こういう逆転勝ちの下地として、2回のような攻撃のバリエーションがあるってのは相手にとって脅威。こういう場面をもっと見たいよな。

話はガラッと変わるけど大昔、高見山って関取がいた。4,50代以上の方ならピンとくると思うけどな、ハワイ出身の力士のパイオニア的存在で人気があった。最近では引退したけど高見盛の師匠といった方が話は早いかもしれんが。

子供の時に見た高見山ってのは体の大きさを生かして押し相撲が売りでね、ところがいったんまわしをとられるともうダメ(笑)取られた瞬間にもう勝負をあきらめてしまったかのようにあっさりと土俵を割って天を仰ぐ。もう少し粘ればいいのになんて思ったもんだよ。

昨日の先発・岡田。あまりにもあっけなく崩れる姿が高見山とダブって見えた。もう少し粘りのある投球を心がければもっと勝ち星は上がると思うんだけどな、高見山のように体格にも恵まれ、いいポテンシャルも持っている。もったいねぇよな。

緒方監督も岡田の処置を考えているとコメントしているように、大瀬良と入れ替えで下に落とすのかもな。まぁ日程もだいぶゆるくなってくるし、ここで岡田が下にいっても何とかなるとは思うけど、ポストシーズンの使い方がどうなるか?見ものだよな。

マジック6。どうやら地元での胴上げということになりそうだねぇ。最短でいうとカープ3連勝、阪神3連敗で13日の水曜日。個人的にはこの日だけは避けてほしいんだよなぁ。

神宮球場でビール半額!ヤクルトVS中日戦。これに行ってくるんでね、どうかこの日だけは避けてほしいんだよ。え?カープとビールどっちが大事かって?それはご想像にお任せしますわ