理想は純血打線。カギを握る松山竜平.

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情報源:松山、来季はレギュラー&規定打席じゃ 2500万増でサイン/デイリースポーツ online

入団時の松山の印象というかね、期待度ってのは個人的には非常に強かった。体形はもちろんのこと、バットコントロールとリストの柔らかさというかね、将来的には元ソフトバンクの松中のような選手になってほしいなぁなんて思っていたよ。好不調の波が結構激しくて期待されて1軍に上がってきてもなかなか結果を出せなかった。本来の力を発揮するようになってきたのはどうだろう?ここ3年くらいかねぇ?一歩一歩課題を克服して誠也故障のあとの4番を任されて見事に結果を出してくれた。これは本当に自信になるんじゃねぇのかな?年俸は2500万円アップの6500万。鹿児島のじっちゃんやばっちゃんも喜んでいるだろうねぇ。

10連勝目の立役者
今シーズンの初生観戦は4月13日東京ドームの巨人戦。前日までに9連勝。まぁそろそろ止まるかねぇ~なんて始まった試合でカープがいきなり4点を先制も大瀬良が守れずに逆転を許してね、打線も2回以降は音無し。「これで連勝ストップかなぁ~」なんてムード満点だった9回表の先頭打者で松山がカミネロから同点ホームランを放つ。1塁側の内野席で見ていたんだけど、目の前をライナーでね、「シューっ」て音をさせながらライトスタンドに突き刺さった。

これをきっかけに9回表に7点取って10連勝を飾った試合。覚えている同志も多いでしょうなぁ。それまでは開幕から不振が続いてね、この試合も代打での出場でね、一発の期待がかかっていたところで打ってくれた。これで不振も脱出できたんだよな。

そもそも松山が入団した時のカープってのは「長打力不足」が深刻化していてね、やはり松山を獲得したのも長打を期待してってのがあっただろう。ようやくその名が知れ渡るようになったのは4年目の2013年。初めて二桁ホームランを放ってね、今後の成長が期待されたんだよな。

左投手攻略の答えを出した2017年
しかしながら期待された翌年2014年、2015年と相次ぐ故障でチャンスを逃した。そしていつしか左投手が先発の時は代打の切り札でベンチスタート。好不調の波の課題、故障、そして左打者対策とねまだまだたくさんの課題があった。それをほぼほぼ克服したのが今季のシーズンだろうねぇ。

特に大きかったのは左投手にしっかり対応できるようになった。これが大きいよな。夏場に差し掛かるあたりから左投手だろうがスタメンに名を連ねた。ベンチの信頼を勝ち取ったことが大きな自信になったんだろうねぇ。しかしどうして左投手を打てるようになったんだろうか?技術的なことはわからんけど、今季出場試合数と打席数以外はキャリアハイなんだけど、驚いたのは「四球」の多さ。これまでは2013年の11個。今シーズンより多い389打席でね。

今季はほぼ同じ打席数の387打席中四球が31個。実に3倍になっているんだよな。アタクシはここがポイントなんじゃねぇかなぁと思うんだよな。もちろん全部が左投手から奪った四球じゃねぇだろうけど、少なくとも左投手の球筋を見極められるようになったのは間違いねぇよな。それまでの松山だったら、外に逃げる変化球や大好きな内角低めのスライダーや真っすぐにもボール球に飛びついて振らされていた。この辺を見極められるようになったのが四球の多さに繋がっているような気がするんだよな。

この辺ってのは「打てるボールを待ってしっかり仕留める」ってのが出来るようになった証だろうねぇ。これまでは打てないボールまで手を出していたからねぇ。この辺が出来るようになったことが左投手攻略に結びついた。もともとバッティング技術は素晴らしいものを持っていたからねぇ。アタクシは勝手にそう思ってますよ(笑)

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ファーストの守備に挑戦!
今季はさらなる出場機会を求めてファーストの守備練習に力を入れているらしいな。これも左投手攻略の糸口をしっかりつかんだ自信から欲が出てきたんだろうねぇ。非常にいいことだよな。まぁ松山のファーストの守備ってのは以前にもやっていた時期があったんだけど試合終盤で結構致命的なエラーをやらかして当時の野村謙二郎監督から言葉には出さんけど「ファースト失格」の烙印を押されていたんだよな。

本来ならファーストに挑戦するってのは松山にとって「重荷」になる可能性もある。せっかく打撃開眼したわけだからバット1本でレギュラーを取るくらいの意気込みがあってもおかしくねぇよな。それでも松山はファーストに挑戦する。まぁ誠也が帰ってきたら残るポジションはレフト。ここにはバティスタやエルドレッドの助っ人枠的なポジションでもあるんだよな。

それと今年のCSで新井さんが直前に体調を崩したり、エルドレッドが故障離脱。時折守っていた安部も離脱。ファーストのポジションがポカンと空いてしまったよな。新井さんが本調子ならずっとスタメンでもよかったんだろうけど、ベテランにポジションを与えたらその先のチームの未来がない。新井さんだってそう思っているだろうしな、要はファーストのレギュラーがいないってことなんだよな。

それを松山が「獲りに行く」っていう意気込みで秋季キャンプから練習している。個人的にはいい結果がでるんじゃねぇかって思っているよ。

河田コーチの教えもあるだろうけど、松山は去年の日本シリーズでレフトへのライナー性の打球を突っ込んで後ろに逸らしたことがある。球場で、お茶の間で悲鳴を上げた同志も多かっただろうねぇ。松山もあのプレーがあったからさ、キャンプで相当練習したんじゃねぇかねぇ?今季は結構ファインプレーも多かった(松山的に)。だいぶ上手くなったように感じたのはアタクシだけですかねぇ?

そうした努力が結果として出ているわけだから、アタクシは挑戦しているファーストの守備もなんとか形にしてくれるんじゃねぇか⁉そんな期待を持っていますな。頑張ってほしいよな。

願うは最強の「純血打線」
古い話になるけどアタクシが幼少のころは巨人がV9の時代。特に最後の方は4歳くらいのアタクシが暗記できるくらい打線が固定されていた。1番柴田、2番高田、3番王…ってな具合でね。アタクシが打線固定論者である根拠はここからくるもんだと思う。そしてのこの最強打線は助っ人なしの純血打線。ここがミソなんですな。

今のカープの戦力からすれば、最強の純血打線を作れる土台は築かれている。個人的には来季はぜひ純血打線でV3を狙ってほしいなと思っているよ。もちろんエルドレッドのホームランも見たいしバティスタの成長も見たい。でもアタクシは今後も連覇を続けていくのであれば、黄金の純血打線を作ってほしい。そう思いますな。

そのためには5番を打てる左打者。まぁこれが松山なのか安部なのか、はたまた成長著しい西川が飛び込んでくるのか?これは人それぞれだろうし、そういうのを想像するのは結構楽しいよな(笑)まぁいずれにしても長打となれば松山が一歩リードといったところかねぇ?ファーストに入れば外野が一つ空くしな、堂林や野間辺りにもチャンスが巡ってくる。そういう競争意識をより強めるためにも個人的には純血打線ってのはチームを成長させてくれると思うんだよな。

独特の風貌からムードメーカー的な存在にもなっているしな、もうすでにカープになくてはならない存在になっている。来期はぜひタイトル争いにも顔を出せるような、そんな活躍を期待したいよな。

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