2017年記事

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2017年記事

エルドレッドサヨナラ打!苦しみ抜いてもぎ取った白星が成長の証。

野球情報満載デイリースポーツ/丸弾!松山弾!1イニングに2ラン2本で広島が4点差追いつく 情報源: 丸弾!松山弾!1イニングに2ラン2本で広島が4点差追いつく/デイリースポーツ online 正直なところ大阪ドームで阪神に勝ち越した時点で息の根を止めたかに見えたんだけどな、カープとの3戦目をサヨナラで制してからは4連勝。そして巨人も3位DeNAを3タテ。戦力的には力のあるチームがデーゲームで連勝を伸ばしているのを見届けてからカープはナイトゲームに挑む。ゲーム差は離れているけどプレッシャーがかかるよな。勝たなきゃマジック減らないんだから。  金曜日からのヤクルト3連戦。振り返ってみると本当に勝ち越したの?ってくらい苦しい3連戦だったよな。まぁ打線がこれだけ湿っているとそういう印象になっちまうよな。どちらかと言えば打って勝ってきたチームだからな。  仮に今日負けると2位との差は7.5差。阪神に勝ち越した意味が薄らいでくる。阪神も「よっしゃ!まだまだいける!」となるだろうしな、逆にカープは去年のようにマジックがスイスイ減らない焦りと重圧が忍びはじめる。阪神が勝ったから今日は負けられない試合に...
2017年記事

監督、中田廉を一体何だと思ってんだ⁉

情報源: 薮田は七回途中4失点 交代直後に中田が山田に満塁弾浴びる/デイリースポーツ online 長いことアルバイトさんを使う仕事をやっているとね、お店のためにシフトに穴を空けないように頑張ってくれる人が必ずいてくれる。 お店としては多少仕事ができなくてもきちんとシフトをこなしてくれる人の方が実はありがたい。わかりやすく言えば8勝8敗だけどシーズン通して先発ローテーションをきっちり守ってくれる投手ってとこかねぇ。 まぁ どんな組織でもそうなんだろうけどな、アルバイトさんが休むなんてぇと誰か代わりを探さなきゃならん。そうなるとシフトに穴を空けることなんてどうでもいいと考えている人にお願いしても「なんで休みなのにでなきゃならないの?」となる。 休む方も断られるのがイヤなもんだから、責任感のある人にお願いする傾向にある。シフトに穴を空けてはいけないと考えるアルバイトさんは自分が大変でも引き受けてしまうんだよな。 ある日、立て続けに複数のアルバイトさんから「〇日休みますので、○○さんに代わってもらいました」と報告があった。代わりを引き受けたのは同じアルバイトさん。シフト表を見るとそのアルバイ...
2017年記事

祐太、宿題やって監督に褒められた。でも1-0で投げぬいた勝利の方程式3人衆も褒めてあげたい。

野球情報満載デイリースポーツ/菊池が13号先制ソロ弾 ブキャナンから左翼席へ 情報源: 菊池が13号先制ソロ弾 ブキャナンから左翼席へ/デイリースポーツ online 上の息子が小学生のころね、どうやら宿題をサボっていた時期が結構あったってのが発覚してね、ビンタ食らわしたことがある。息子の言い分は「どうせやっていかなくても叱られないし、みんなもやってないから平気」。その言い分にアタクシはなんてぇ姑息なやつなんだとその考え方に腹がたってねぇ。 その時に息子に言ったのが「宿題というのは先生との約束事。出来がどうかってことじゃなくて、やることに意味がある。約束を守れん奴を信用できるか?社会は信用してくれない。みんなやってないからやらんなんてぇのはじゃテメエは友達が人を殺したら、テメェも殺すのか?友達が死んだらテメェも死ぬのか?そんな勇気なんかねぇだろ⁉自分のやっていることの原因はみんな人のせい。先生が怒らないから?友達がやらないから?だから約束を破っていいなんてあまりにも身勝手。そんな自分の行動に責任もてねぇ人間はろくなもんにならねぇ!」とね。まだ「忘れちゃった~テヘヘ」のほうがかわいいよ。...
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2017年記事

福井と藤波 がむしゃらに行くしかないよ

実は新しいサイトを立ち上げる準備に入ってまして、まぁ野球がらみではないんだけどね、その準備と勉強にこの3日ほど費やしまして久々の更新ですな その間にカープはマジック点灯。まぁ今回灯したマジックは一つずつ自力で消していく意気込みで、戦ってほしいよな。とはいっても阪神の1,2戦の戦いぶりを見ているとカープに圧倒されている、そんな印象を強く感じますなぁ。去年のようにスイスイとあっさり優勝が決まってしまうことは個人的には避けて欲しい。贅沢な悩みかもね。 今日の先発は福井。前回登板時は4回まではいい投球だったけどな、勝ち投手の権利目前でひっくり返された。抹消かなと思いきや、先発の台所事情が厳しいってことでもう一度チャンスが回っての追試。福井はどんな気持ちでマウンドに上がったんだろうねぇ? 結論から言うと前回登板よりも不安定な投球に緒方監督も渋い顔だったよな。福井を勇気づけるつもりで先制点をとったんだけど、これがかえって福井にはプレッシャーになったかねぇ?失点はいずれも下位打線の四球がらみ。特に投手の岩田に2つ四球出してんだもんな、ハッキリって野手ががっかりするんだよな。 いずれも簡単に打ち取って...
2017年記事

豪腕岡田は初回ノーアウト3塁なんてどうってことないんだね

野球情報満載デイリースポーツ/広島・岡田は6回4安打1失点 11勝目権利得て降板 情報源: 広島・岡田は6回4安打1失点 11勝目権利得て降板/デイリースポーツ online  まずは冒頭に巨人・阿部選手、2000安打達成おめでとうございます。    キャッチャーと言うポジションでこれだけの打者、特に左バッターとなるとなかなかいないですわな。二冠王に輝いた2012年は本当にカープにとっては恐ろしい打者でしたな。  巨人の生え抜き選手の2000本は柴田勲さん以来と言うことでね、解説の仁志さんも言っていたけど巨人で2000本打つってのは本当に大変なことなんだよな。柴田さんってアタクシが小学生の時に引退された選手。少なくとも35年以上出てねぇってことだからな、その間にも原さんや篠塚さん、吉村さん、松井さんはメジャーに逃げられちまったけどな、高橋由伸監督でさえなしえなかったんだからねぇ。ま、裏を返せば育成を怠り外部からの補強に終始した結果かもしれんけどな。  本来敵地であるマツダスタジアムでの達成で盛り上がりに欠けるかなぁと思ったけどな、さすがカープファン。しっかり盛り上げてくれたし大声援で記...
2017年記事

そうやって一歩一歩進むしかねぇのよ

野球情報満載デイリースポーツ/薮田、菅野に投げ勝ちプロ初完封「絶対、先にマウンド降りたくなかった」情報源: 薮田、菅野に投げ勝ちプロ初完封「絶対、先にマウンド降りたくなかった」/デイリースポーツ online いやいや、歳だねぇ…昨夜は下の息子の誕生日。3歳になった。 予定よりも2か月も早く出てきてしまってね、肺の機能が不十分なまま生まれてきた。長い間、たくさんの管につながれて保育器の中で弱弱しい姿ながらも懸命に生きようとする小さな体をみて、本当にこの子はちゃんと育つのだろうか?大きな不安を感じたのをよ~く覚えているよ。 3歳になり今や同じ年頃の子供と比べても大きいくらいに成長した息子の姿をみて、そら、うれしくてうれしくてついつい飲みすぎちまった。焼き肉も奮発して特上カルビを食べたんだけどね、口の中にジュワっと広がる脂身が胃の中に入ると結構もたれる。それほど量は食べてないんだけど、こういうのを食べて胃にくるってのはやっぱり歳だね。朝起きてももたれた感じで朝飯も食えない。液キャベ飲んで少し楽になったよ(笑)  同じく入団3年目の薮田。本当に痺れるピッチングをしてくれたよな。1-0の完封勝...
2017年記事

福井の相変わらずのピュアさにため息の夏

野球情報満載デイリースポーツ/広島・福井、五回途中6失点で降板 坂本勇への1球から崩れる情報源: 広島・福井、五回途中6失点で降板 坂本勇への1球から崩れる/デイリースポーツ online もう数十年間前の話になるけどな、中学・高校くらいの恋愛ってのを今振り返ってみると結構恥ずかしいよな。  お互い好き同士でくっついたわけだけど、男も女も十人十色。恋愛が成就したらそれで満足ってのもいるし、せっかく付き合った、好きな人と両思いになった、これを大事に愛を育んでいこうとかね、ここで性格がでるわな(笑)  まぁ共通することってのは相手のちょっとしたしぐさで「怒ってるのかな?」「自分に気持ちが向いていなのかな?」なんてのはかわいいもんで、直感的に「他に好きな人がいるんじゃねぇか!?」なんて心配することもある。  そんな気持ちになっちまうとな、次に会うのが怖くなったり、電話するのを躊躇したりする。  よくティーンエイジャーの失恋話であるのが「自然消滅」。その根本はそんな感情が影響してるんじゃねぇかなぁと、オッサンになってしみじみ思う。ピュアだったんだなぁとハゲ頭をなでながら懐かしむこともある。若い...
2017年記事

九里の度重なる背信投球。残業命令も勝ち投手になれず。

またも背信投球。広島の先発九里亜蓮投手(25)は2回までに5点の援護をもらいながら、5回途中5失点でマウンドを降りた。5回まで毎回先頭の出塁を許した。2点を先… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島九里背信!5回途中5失点…配置転換の可能性も - 野球 : 日刊スポーツ 世の中「働き方改革」なんてぇ叫んでるけどな、その会社であったり業界であったりね、染み付いてしまったものをそう簡単に変えられる訳がない。かなりのパワーと時間が必要だよな。 アタクシも広告業界に5年くらいいたんだけど、とにかく残業体質ってのが蔓延していた。夜7時8時の会議やアポイントは当たり前。それが終わってから社に戻って仕事の手配や書類の整理。気がつきゃニュースステーションが始まってる時間。 今日は早く帰れそうだとルンルンしてると突然電話なってお呼び出し。電話が無くても社長から呼び出し喰らって長説教。結局帰る時間はいつもと同じなんてのはザラだった。もちろんサービス残業。毎晩夜遅くまで仕事しているのに収入は全く変わらない。それが当たり前。当たり前...
2017年記事

接戦の戦い方に課題が残ったマジック33

情報源: 鈴木が同点タイムリー「いいところで出た」七回1死まで無安打も/デイリースポーツ online どのチームにでも「黄金時代」ってのはあるよな。中日の黄金時代と言えば2004年~2011年の8年間。そう、落合監督の時代だよな。今のカープもマツスタで強いけどな、あの時代の中日もナゴドではめっぽう強かった。あまりにも強いからカープのブラウン監督やオリックスの岡田監督から「スパイ疑惑」を匂わせる発言もあった。真偽については「誤解」ってことで片付けられたけどな、個人的には…!?以下自粛させていただきます(笑) 当時のカープは全くと言っていいほど中日に勝てなかった。先制しても終盤で追いつかれ、接戦で戦っても終盤で勝ち越される。一方的にやられるならまだしも、毎試合毎試合そんな展開だからな、切り替えようもないし、ダメージのある負け方が多かった。本当に接戦に強かった。これは落合監督がやめるまで続いたよな。ホントに長かったよ。在任中優勝4回日本シリーズには5回出ている。日本一は1回だけだけど8年間全てAクラス。まさに黄金時代だよな。 退任から10年もたたないうちにカープと中日の立場が全く入れ替わっ...
2017年記事

一発仕事人バティスタ、いい仕事してますネェ~

情報源: 広島・バティスタが19試合ぶり8号2ラン 一発ゲームは7戦全勝/デイリースポーツ online しかし野球ってのは色んな形で点が入るもんだよな。得点圏にランナーがいるときの打撃の考え方ね、石井琢朗コーチの教えが浸透しているなぁと実感した点の取り方だったよな。 先制点はラッキーなヒット。ひっくり返されてからはゲッツーの間に1点とって1点差。アライさん同点タイムリーの後は犠牲フライで勝ち越し。まぁその時のアライさんチョンボね、あれは若いときもやっていた。いつまでも若々しいですねぇ、アライさん(笑)広輔のホームランで引き離すも、逆に連続バッテリーエラーで詰め寄られる。最後はこれまでバットにボールが当たる気配すらないバティスタが貴重なツーラン。野球の面白さというかね、そんなのを見せてくれた試合だったよな。 貴重なツーランを打ったバティスタを緒方監督は我慢してつかっているよな。左打者対策かなぁと思いきや、今日はバリバリの右の本格派伊納にもかかわらずスタメンに使った。これはかつてのブラッドのように打線の切れ目になりがちな打者をここまで使うってのは首脳陣が本気でバティスタを育てようという意...