V奪回のキーマン

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岡田に野球の教科書は不要では?3球勝負で流れを呼び込め!

広島セットアッパー候補の岡田明丈投手が1回1安打2四球1失点と苦戦した。9回に登板。1死から連続四球を与え、2死一、二塁から中島に左前適時打を許した。岡田は「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島岡田1回2四球1失点 次戦は「早めに勝負」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ いや~それにしてもカープ打線は好調だねぇ。堂林がいい結果を出して刺激されたのか、安部が3ランを放つなど、去年の王者巨人を序盤は打線で圧倒したよな。 坂倉も3番に座って結果を出し、誠也も四番の仕事をいとも簡単にやってのける。松ちゃん不在でもその不安を感じさせないよな。 3試合で30得点。10点打線の誕生だな(笑) しかし結果は9対8という荒っぽい内容。投手陣がすでに壊れているよな(笑)。3試合で16失点。一試合で5失点以上の計算になる。 まぁ出てくる投手がみんな四球でピンチを広げ、いとも簡単に点をやってしまう。四球は誰のせいでもない、投手の責任。まぁこの辺は各投手、いいものを持っていながらも結果に繋がらない。その辺はメンタルであっ...
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若手躍動のカープ打線!!やっぱり打撃コーチの影響かね??

「オープン戦、広島14-2阪神」(23日、コザしんきんスタジアム) 広島は16安打で14点を奪い、阪神に大勝した。 情報源: 広島・佐々岡監督「うれしい悩みです」メンバー絞り込み難航 いやいや、それにしてもカープ打線、よく打つねぇ。昨季は本当に「1勝の差」でAクラスに滑り込まれた阪神相手に16安打14得点の猛攻。まぁ「オープン戦で打っても…」ってのはあるけど、それにしても同一リーグ相手に逆転勝ちや相手をサンドバッグ状態にしておくってことに損はないと思う。 この歳になると時間的も経済的にも少し余裕が出てくる。縁あって生まれ育った町で商売していると、子供時代の仲間や同級生たちが顔を出してくれる。「じゃ、一杯やろうか?」「いいよ」とあっさり交渉成立するのもそのあらわれなんだろう。 子供の頃はよくケンカもした。ある同級生と酒を酌み交わしていると、小6の時にオマエとケンカして負けたなんてぇ言ってくる。アタクシは覚えてないというと、負けた奴はずっと覚えているもんなんだよ。なんて言っていた。 まぁそれと野球は当てはまるかわからんけど、一度大逆転負けを喫したり、ボコボコに打たれて負けた試合ってのは勝っ...
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来た来た来たぁ~っ!堂林が来たぁ!!

「オープン戦、ヤクルト6-7広島」(22日、ANA BALL PARK 浦添) 思い切り振り抜いたバットが、佐々岡カープにオープン戦初勝利をもたらした。5-6の七回無死満塁。代打・堂林が左中間を破る逆転の2点適時二塁打を放った。「試合にいい入り方ができている」。2ボールからの失投を仕留め、首脳陣に猛アピールした。 情報源: 堂林 佐々岡カープにOP戦初勝利運ぶ2点打「一日一日が勝負」 実戦・412 オープン戦の初戦。「逆転のカープ」を地で行くような逆転勝ちをおさめた。いい感じだよな。 たかがオープン戦、されどオープン戦でオープン戦の順位ってのは結構シーズンの順位に直結する。1,2位で終えた場合は優勝確率がグンと上がる。 最下位のチームはやはりシーズン中も苦戦するそうな。それと3位のチームも結構苦しむなんてぇデータも見たことがある。 順位は去ることながら、オープン戦の終え方というのも大事。昨季のカープはオープン戦首位だったけど、シーズン間近になって負けが込んできた。それと打線が下降。その状態でシーズン入っちまったよな。まぁこれが開幕ダッシュ失敗につながったといってもいいだろう。いい感じで...
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ユニホーム姿から見る好印象助っ人はピレラ…かな?

広島は27日、マツダスタジアムで新外国人選手3人の入団会見を行った。DJ・ジョンソン投手、テイラー・スコット投手、ホセ・ピレラ内野手の3人がマイクに向かった。背番号はDJ・ジョンソンが58番、スコットが70番、ピレラが10番と発表された。 DJ・ジョンソンは顎ひげがトレードマークの豪腕。最速153キロの直球に加え、縦に割れるカーブを武器とし、メジャー通算35試合の登板経験を持つ。「とても興奮している。カープからオファーがあって、すぐに日本に行きたいと思った。決断に時間は掛からなかった。チームに最大限、貢献したい」と意気込んだ。 情報源: 広島 顎ひげのDJ・ジョンソン「最大限、貢献したい」3選手が入団会見 さて、いよいよキャンプインが目前に迫ってきたよな。選手それぞれキャンプ地に向かうニュースも目立ってきた。 なんでも悪天候を考慮し4時間バスで日南入りした選手もいるそうな。どうだろう?暖冬といわれる今冬、雨が多くなりそうな気配でメニューを順調にこなせるか?心配だよな。 特に今季は開幕が10日ほど早い。なのでキャンプの前半から実戦で練習試合や紅白戦が多く組まれているだけに、案外若手選手の...
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一岡なしのブルペンなら今季も苦戦!?復活すればこの上ない大きな戦力。

広島の一岡竜司投手が25日、廿日市市の大野練習場で行われた合同自主トレで、ブルペン入り。捕手を座らせて約40球を投げた。 「いつも通りでしたね」 情報源: 広島・一岡 復活へ「今は自分のことで精いっぱい」ブルペンで40球 この間ネット記事で解説者のエモやんこと江本孟紀さんが今季のAクラスの予想をしていた。巨人、カープ、阪神だそうな。 順位予想はプロ野球ファンとしては毎年の年中行事みてぇなもので、これをまたシーズン終了後に当たった、外れたと大騒ぎする。面白れぇよな。 まぁ順位予想自体、各チームの戦力を分析したうえで、その戦力が力を発揮したらという前提でやっている。 しかしシーズンが始まれば、故障者が出たり、実績のある選手が不調だったりと予測不可能な事態が起こる。そうなれば、当然順位が下がる。 昨シーズンのカープは残念ながら開幕から打撃陣が軒並み不調。加えて試合終盤を担うブルペンが機能しなかった。中崎の不調、一岡の不調とこの二人が「普通に」機能していれば、最低でもAクラスに入っていただろう。まぁこればかりは仕方ないことだよな。 V奪回となればやはり、昨季の反省を踏まえて準備しなきゃならん。...
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V奪回には打倒巨人は必須条件。今季も巨人戦は勝ち越せるのか!?

プロ野球の12球団監督会議が22日、都内のホテルで行われた。広島の佐々岡真司監督(52)は監督として初参加。会議終了後、打倒・巨人への思いを新たにした。V奪回を目指す今季は、王者巨人を倒さなければ道は開けない。昨季までの対戦は5年連続で勝ち越し中。その数字を6年連続に伸ばし、栄光へと突き進む。 全12球団の監督が一堂に会する会議に、佐々岡監督は指揮官として初めて参加した。開始前には他11球団の監督と握手を交わし、あいさつした。就任1年目。静かに闘志を燃やした。 情報源: 広島・佐々岡監督、6年連続G戦勝ち越す 原監督とエール交換もV奪回へ譲らん! いよいよキャンプインまであと1週間。昨季はBクラスに終わり、ここ数年ではかなり長いシーズンオフに感じた同志も多いだろうねぇ。 まぁ個人的にはポストシーズンで疎かになっていた秋季キャンプを久々に充実したものにできたってのはプラスに考えたい。その影響もあって1軍キャンプ抜擢メンバーが結構いる。楽しみなキャンプになりそうだよな。 キャンプの話題に関しては今日は置いといて、昨日12球団の監督会議があったそうで、ある意味佐々岡監督の今季の初仕事。どうだ...
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遅咲きの剛球左腕・中村恭平は勝負の年。セットアッパー定着なるか!?

広島の中村恭平投手(30)が16日、今季の目標に60試合登板を掲げた。昨シーズンは43試合に登板し、防御率2・64。セットアッパーの地位を築いた左腕は、登板数増に意気込んだ。この日はマツダスタジアムの室内でチームメートらと合同自主トレ。頼れる男が今季もフル回転を目指していく。 現状に甘んじるわけにはいかない。見据える先にあるのは、さらなる高み。フル回転を目指すべく、中村恭は落ち着いた口調で今季へ鋭いまなざしを向けた。「試合数を投げさせてもらえる立場になれるように。60試合ですね」とリリーフとして“大台”とも言える登板数をクリアすることに意欲を示した。 情報源: 広島・中村恭、目標は60試合登板!昨季43試合、今年もフル回転誓う! 前回の記事貴重な先発左腕・床田。二ケタ勝てればV奪回は現実となるでも書いたけど、カープは長きに渡って「左腕不足」が慢性化していた。ようやく床田が先発ローテを担う存在として出てきてくれたけどな、さかのぼればカープは左腕を、それも即戦力として指名してもなかなか花が開かない。そんな感じだったよな。 期待されたメンバーの中に富士大学という大学野球ではまだまだ全国区では...
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森下もいい。韮澤もいい。でも一番大きく化けそうなルーキーは…!?

広島のドラフト2位・宇草孔基外野手(22)=法大=が8日、廿日市市の大野練習場での新人合同自主トレ初日に参加した。ひときわ大きい声が目立った元気印は、一日も無駄にしないよう“無休”で戦い抜く姿勢を示した。 足を使って投げるというルーティンを全うしながらキャッチボールをするなど、終始笑顔で行った全体練習。その後の個別練習では、マシンを相手にフォームを確認しながら一球一球、黙々とバットを振り続けた。初日は合同練習を含めて約5時間、汗を流した。 情報源: ドラ2・宇草 無休で戦い抜く「0ではなく、1でもやることは大事」 年が明けて最初に飛び込んでくるのが、昨秋ドラフトで指名された選手の入寮の話題。毎年初々しい若鯉たちが緊張した面持ちで入寮するシーンを見ると「がんばれよ!」と自分の息子を見るかのような気持ちになる。歳かねぇ(笑)。 佐々木や奥川と言った高校生の大物ではなくカープは森下という、恐らくこの年のアマNO.1投手を一本釣りで来た。佐々岡監督も希望していたそうだから、森下を獲れただけでもこのドラフトは成功と言っていいだろう。 森下を見ていると将来プロで活躍する絵が容易に想像できる。なかな...