ワーストづくめの交流戦が終了。「自分たちの野球」って一体なんなのさ??
「西武11-0広島」(12日、ベルーナドーム) 3季連続の交流戦最下位が確定していた広島が、最終戦も今季最多タイの11失点で零封負けの大敗に終わった。5勝13敗で交流戦を終えた。 情報源: 3季連続交流戦最下位の広島、最終戦も大敗 チーム得点33、本塁打2は18試合制ワースト たった3週間の交流戦だったけど、非常に長く感じたカープファン同志がほとんどだろう。ため息の毎日。一つ勝てば乗れるだろうと期待するも次の試合でまたため息。本当にカープファンてのは「修行」だよな(笑)。最後の意地を見せてほしかった最終戦もアンダーソンの乱調から始まり、薮田も打ち込まれた。打線も3安打で交流戦5度目の完封負け。交流戦前は鼻息の荒かった佐々岡監督もコメントに元気がない。まぁ本来なら取材すら受けたくもないといった心境だろうねえ。とにかくこの交流戦は開幕からのカープの野球が完全に影を潜めた。リーグ1のチーム打率を誇りながらも交流戦では最下位。完封負けが5試合もあった。防御率も先発が揃っていながらも2ケタ失点が2試合。気が付きゃ首位ヤクルトはすでに貯金が19。この3週間であっという間に10ゲーム差以上水をあけら...