両軍監督の継投に明暗。佐々岡采配の端々で感じる「勝利への執念」の無さ
「広島5-9ヤクルト」(2日、マツダスタジアム) 広島は終盤に粘りを見せたが、ヤクルトに及ばず2連敗。今カードの負け越しが決まった。 情報源: 広島・佐々岡監督「歯がゆい」今季本拠地でヤクルトに1勝8敗1分け 昨日は妻と買い物に出かけてね、ゲームを見たのは8回の追い上げの場面。龍馬がスリーランでダイヤモンドを1周しているシーンからだった。すでに大量リードを奪われていたからね、勝負はすでに決まっていたように思う。これで対ヤクルトには大きく負け越し、地元では1勝8敗1分だってな??阪神には3タテできるのにヤクルトにはからきし弱い。これで6連勝も意味がなくなってしまうよな。 髙橋昂5回1/3を7安打6失点先発でやっていくための課題 ほとんどゲームは見ていないので細かいことは言わんけど、スマホの経過を追っているとどんなゲームをやっているのかだいたい想像はつく。先発の高橋昂は立ち上がりから打者1順目は完璧に抑えた。ところが「二順目」で捕まった。一つのヒットをきっかけに一気に崩れていく。まぁこれは9回に投げた塹江も同じ。ランナーを出すとこれまでとは別人になってしまう。カープ投手陣の悪い癖と言うかね...