堂林翔太

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Mageちゃんが斬る!

見えないミスが多いのは未熟の証。「挑戦者」なんだから果敢なプレーを

昨年の覇者・巨人と、その前に3連覇していた広島。戦力的に見て、どちらのチームも優勝候補と呼べるが、比較的しっかりとした野球をやる巨人に対し、広島には隙が見受け… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島の勝敗を左右した攻守2つの“ミス”/和田一浩 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ 巨人との3連戦の最後は痛み分けのドロー。このドローの価値を同志の皆様はどうお感じですかな? アタクシは「ドロー」という結果に関してはいい方に解釈している。確かにリードを守れなかった点で「もったいない」「勝てなかった」という気持ちもあるけどな、今季は120試合制で優勝は「最高勝率」のチーム。なのでカープにしても巨人にしても負けなかったということで、両チームともプラスに考えられるだろう。 勝率で優勝を争うなると引き分けの多いチームが有利。かつてのプロ野球は勝率で優勝を決めていた。 その恩恵を受けてカープは優勝した経験がある。1986年巨人との壮絶なデッドヒートを制したシーズン。カープは73勝46敗引き分けが11。巨人が75...
Mageちゃんの「熱視線」

帰ってきた逆転のカープ!一発で仕留める4番から感じる、今のカープは「誠也のチーム」

「DeNA5-10広島」(20日、横浜スタジアム) 広島の鈴木誠也外野手(25)が、2打席連発で1試合5打点の大活躍でチームの2連勝に貢献した。 情報源: 広島・鈴木誠 2連発5打点「僕の結果どうこうよりも、チーム一丸で勝てた」  アタクシのツイッターのフォロワーさんならご存知の方もいるかと思うんだけど、昨日は仕事から帰ってきたのは3時前。さぁてこれから応援じゃ!とリビングに腰を下ろしたのもつかの間、嫁から「買い物に連れてって」と悪魔のささやきが(笑)仕方なく、早く済ませるのを条件に渋々了承した。  土曜日はアタクシが夕食当番。まぁレパートリーは少ないのでパスタにすることに。そのパスタにあうワインを選ぶのに20分くらいかかった(笑)。その時はカープのことを忘れていたことは自白しておこう。帰ったのはちょうど8回の猛攻の最中だった。なので、アタクシが観た内容中心で書きますな。  まずは先発の床田。非常によかったと思う。春先の不調が嘘のようにいい真っすぐを投げていた。コントロールもよかったように思う。今後もしっかりローテを守れることを証明してくれたよな。  堂林が4安打。これで肩の荷が下りた...
V奪回のキーマン

開幕スタメン予想花盛り!ピレラ1番で「赤ヘル野球」「広島野球」からの脱却を!

#開幕を待ちわびたファンへ-。19日にセ・パ両リーグが開幕。異例のシーズンのスタートダッシュを決めるのは、どこか。鍵を握る開幕ローテーションと各ポジションのス… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 手術から中崎が合流、1番候補に好調ピレラ/広島 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ さぁて、開幕まであと3日だよな。本来なら交流戦が終わったころかな?これまでのカープの調子を当てはめてみれば、交流戦は大きく負け越しってところ(笑)。開幕が遅れてよかった。ということにしておこうかねぇ(笑) どうやら開幕投手はみんな出そろった感じだし、今季は例年とは違って登録人数やベンチ枠も増えてね、各チームどういった構成で開幕メンバーを決めるのか?スポーツマスコミでは開幕スタメン予想が花盛りだよな。 カープの場合、各紙とも1番ピレラに注目しているようだねぇ。まぁアタクシも賛成。これまでのカープとは違うイメージの打線になる。 ピレラが先頭で出た場合、まぁピレラは走塁に関してもとても意欲的なところがあるけど、盗塁までするって感じでは...
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目指せ!4連覇&日本一!

大技連発後のつなぎの意識で大量点!助っ人枠は野手2投手2で決定だろ?

「練習試合、広島15-1阪神」(10日、マツダスタジアム) 広島が2本の満塁本塁打を含む、17安打15得点で大勝した。 情報源: 広島が猛打で虎圧倒 開幕へ上昇ムード メヒア&堂林が満塁弾 本当に不思議だなぁと思うのは13連敗という大型連敗を喫しながらも一つの勝ちでチームがガラリと変わる。特にカープと言うチームはそれが顕著だよな。 昨日のゲームを見ているととても13連敗していたチームの野球には見えない。大技小技織り交ぜながらの15得点。シーズン中にとっておきたいところだよな。 昨シーズンも大型連敗の後の大型連勝で一気に借金を返済した。そういう力は潜在的に持っているのは確か。ただ、今季に関して言えば試合数が少ない分大型連敗は「脱落」を意味する。今季の大型連敗はこの13連敗で打ち止めにしてほしいもんだよな。 よーいドンでいきなりメヒアのグランドスラム。相変わらず好調だねぇ。メヒアが今いいのは自然にバットが出て、自然にいい角度で打球が上がって、自然にフェンスを越えていく(笑)。 強引に引っ張ってのホームラン狙いだったり、アッパースイングでもない。本当にナチュラルに力まずバットが振れている。 ...
2020年キャンプ

使えそうな選手と使えない選手が見えてきた。堂林は大チャンス!開幕スタメンをもぎとれるか!?

「広島春季キャンプ」(20日、沖縄) 広島の佐々岡真司監督(52)が沖縄キャンプ第2クール最終日となった20日、クールを総括した。「いろんな面で、実戦練習やサインプレーの確認とか、いろんなことができたクールだったかなと思います」と充実感を漂わせた。 情報源: 広島・佐々岡監督 DJ・ジョンソンとスコットに「面白い存在」第2クールを総括 沖縄キャンプも第2クールが終わってね、実戦形式も増えてきた中で、開幕から使えそうな選手、そうでない選手というのが見え始めてきたよな。この辺でもう一発、入れ替えがありそうだよな。 まずは故障者。野村祐輔が離脱。ふくらはぎをやっちまったらしく、これはちょっと長引きそうだよな。 そうなると先発の椅子が一つ空く。この辺に遠藤、山口翔といった若手に食い込んでもらいたいところ。遠藤は何とか1軍に残ったが、山口は日南に戻された。奮起を促したいよな。 そして、松ちゃんが腰痛で離脱。秋季キャンプからスロースターター返上で若手に交じっていい感じで来ただけに、悔しい思いをしているだろう。 言いたかないけど、松ちゃんもそれほど若くない。回復の時間も今までよりはかかるかもしれん。...
2020年キャンプ

ピレラ評価急上昇でし烈なサード争いは見もの。プリンスは今季も迷走の予感。

広島の新助っ人・ピレラ(フィリーズ)は、本格挑戦する三塁守備に首脳陣から高評価を与えられた。初日から4日連続で三塁に入り、安部、メヒアとノックを受けた。全力での送球は控えているものの、目立ったミスもなく軽快なグラブさばきを披露。 情報源: 広島 新助っ人・ピレラ、三塁いける!高ヘッド高評価「足さばきがいい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球 我が家は妻の方針で家にテレビが1台しかない。子供が小さい頃は問題なかったけど、最近大きくなってきて自己主張をするようになった。キャンプ中継もなかなか見ることができなくてね、キャンプでさえこれだから開幕したらし烈なチャンネル争いが勃発しそうな予感がする(笑) し烈な争いと言えば、にわかに激しくなってきたサード争いだよな。新助っ人のピレラの評価が非常に高いよな。 打撃に関して言えば、一発よりはアベレージヒッター。アメリカ時代の動画では引っ張り専門?と感じたけど、これまでの練習風景からすると広角に打ち分けられる「腕」を持っているようだ。 今のところは打撃投手やマシン相手ということで必ずしも「使える」というわけで最終判断ではない。実戦形式で...
愛すべき赤ヘル戦士

「10年生」堂林翔太。「誠也塾」で生まれ変われるか!?

スポーツニュース、芸能ニュースはお任せ!スポーツニッポン新聞社の公式スマートフォンサイトです。 情報源: スポニチ Sponichi Annex 早いもので夏の甲子園を沸かせたヒーローがカープにドラフト2位で指名されてもう10年。あっという間よ。我らがプリンス堂林翔太がとうとう「10年生」になっちまった(笑) 未だにキャリアハイになっている2012年、14ホームランを打った当時は近い将来「4番サード堂林」が実現するだろうと胸躍った同志も多かっただろうねぇ。 しかし残念ながら色んな意味で伸び悩み後輩に先を越される状況が続いているよな。 堂林本人も試行錯誤を重ねながらもチャンスをもらってもなかなか結果が出なかった。本当に苦しい10年だったと思うよ。 このブログでは何度も堂林のことは書いてきたけど、個人的にはもっとノビノビやったらいいのにといつも思う。短所を気にしすぎて長所まで殺してしまう。そんな印象なんだよな。 2012年のキャリハイを記録した年、まぁ三振が多かった(笑) 堂林本人はそれを克服すべくフォーム改造や大振りを控えるようになり、どんどん自身の魅力を削っていってしまったように思う。...
Mageちゃんが斬る!

Mageちゃんの「熱視線」① 巨人に流れを渡した5回表のぼんやり采配。チャンスを作ってノッてる堂林という手はなかったか!?

「巨人-広島」(13日、東京ドーム) 広島・九里亜蓮投手が先発し、4回8安打3失点で今季9勝目はならなかった。 情報源: 九里 4回8安打3失点で9勝目ならず まぁ この試合は優勝目前のチームと連覇叶わず一つの時代の終わりを予感させるチーム、そうねぇ、千代の富士が貴花田に負けて引退を決めた瞬間、長州力が橋本真也にボコボコにされて負けた瞬間に似ている。まぁ若い人や女性はわからんだろうが(笑)。 勝敗のポイントは試合中盤の4,5回にあった。その前に初回ね、まぁ巨人先発の山口は今季最多勝を狙う位置にいる投手。そう簡単には打てんよ。ただもし、カープがチーム全体で山口を引きずり下ろす意気込みで行くのなら、ハートの部分に弱点を持つ山口を攻略できたかもしれん。でも初回のカープ上位打線は山口に圧倒された形で終わったよな。 逆に先発九里はまぁよう打たれた。ただ長打を浴びていないのが唯一の救いというか光だった。 この回巨人打線はヒット3本、1つの四球で1点どまり。まだ完全には主導権は渡していなかった。あとは九里の粘りに期待、そういう感じではあったけど、この初回の守りの時間が非常に長かった。というか1から3...
愛すべき赤ヘル戦士

真面目なプリンス・堂林に「ちょい悪」のススメ。

「広島3-2中日」(12日、マツダスタジアム) 広島がサヨナラ勝ち。九回、1死一、二塁で堂林が劇的な一打で試合を決めた。チームはカード勝ち越し。4位阪神に4・5差をつけた。 情報源: 堂林が劇的なサヨナラ打「最高です!」誕生したばかりの第3子にささげる一打 巨人・DeNAをなぎ倒してきた中日との3連戦。ロースコアの展開が続く中、よく勝ち越してくれたよな。 やはり好調なチームだけあって、楽には勝たせてはくれんかった。この試合に限っては先発野村の好投、そして後を継いだ中継ぎ陣の踏ん張りというのはしっかり評価したいよな。 特に野村は久々の登板でコンディションがよかったのだろう。コントロールが素晴らしかった。特に右打者のアウトコースへのカットとスライダーが絶妙だった。 6回に失点したけど、これまでよかったカットとスライダーがボールと判定されるのが多くなってカウントを悪くした。まぁこれが失点の原因だろうねぇ。 同点に追いつかれて印象を悪くした形で降板したけど6回2失点は文句ない。もう一度、登板があるかな?頑張ってほしいよな。 こうしたロースコアの展開が多いのは何でだろうと考えてみれば、やはりカー...
4連覇のキーマン

緒方監督は「12連敗」でストップ(笑)。後半戦のキーマンは誰!?

野球情報満載デイリースポーツ/セ5発!締めは誠也弾!2年連続!鯉の4番存在感見せた ホームラン競争初Vも 情報源: セ5発!締めは誠也弾!2年連続!鯉の4番存在感見せた ホームラン競争初Vも/デイリースポーツ online しかし緒方監督ってのは余程パリーグとは相性が悪いんだねぇ。日本シリーズや交流戦でコテンパンにやられているのかと思っていたら、オールスターでも連敗中だったんだってな?その連敗もようやく止まった。オールスターでの連敗もストップ。初戦は負けているから、カープの11連敗+オールスターの1敗で12連敗。一足先に連敗脱出でしたな(笑)。 まぁカープが連敗を止めるとなると、昨日のセリーグが勝ったような内容となるだろねぇ。つまり打線待ちというところだよな。その起爆剤としてバティスタと小園が1軍昇格。果たして後半戦のキーマンになるのか!? リーグ戦再開。またハマスタでDeNAが相手だよな。イヤだねぇ(笑)まぁ悪夢の前半戦を忘れるためにも、初戦に必ず勝ちたい。ここで負けるとズルズルと…ってな展開になるだろう。悲しい夏の思い出になっちまう可能性が高い。 怒られるかもしれんけど、アタクシは...