會澤翼

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Magetter

三連覇メンバーの劣化が激しい!?松ちゃんから泥臭さが無くなったよな。

「広島3-4DeNA」(18日、マツダスタジアム) 広島の堂林翔太内野手(29)が中前2点適時打を放った。 情報源: 広島・堂林 打率2割台に下降も前を向く「もうひと踏ん張りして」 この6連戦というのはカープが今季上位に上がるか、下位に沈むかの正念場だと思っていた。まぁその初戦ね、非常に見通しが暗い内容だったよな。 特に打線ね、いや、打線というよりは「攻撃」ね、ここに「勝ちたい」「相手を倒したい」といった気持ちが伝わってこない。常に失敗を恐れてやっているようなね、そして妙に焦りと力みが感じられる。こんなカープを見て他球団も驚いてるんじゃねぇかねぇ? この日のスタメンも目新しいものはなく、三連覇メンバー中心のスタメン。不振の堂林を2番に入れた。しかしチャンスは作れど毎度おなじみの「あと1本が出ず」。こんなことの繰り返しなら、いっそ若手に切り替えろなんてぇ声も否定できなくなる。しっかりしてほしいよな。 九里も失敗を取り返す気持ちが足りない あまり根性論は好きではないんだけどね、なんだろうカープの選手一人ひとりに「気持ち」が感じられない。もちろん誠也のように気持ちを表に出す選手はわかりやすい...
Mageちゃんの「熱視線」

堂林2番、夏男3番、タナキク下位の新打線が機能。連勝を伸ばして1日も早く5割復帰を!!

「ヤクルト-広島」(5日、神宮球場) 広島の長野久義外野手が左中間への適時二塁打を放った。 情報源: 広島・長野が連日の活躍!勝ち越しの適時二塁打「祐輔が頑張っているので」 今日は仕事は休み。子供たちの夏休み期間中で仕事が休みなのは今日と再来週の1日だけ。ということで、これから出かけるんで手短にまとめようと思う。 まずはカープ、今季初の3連勝。連勝という言葉に懐かしさを感じてしまうのはアタクシだけかねえ?特にカープは今週から9連戦。負けている時は連戦というのは長く厳しいものだけど、勝っている時はその勢いを止めることなく突き進める。ようやくカープがいい方向に向かいつつあるよな。 この連勝には昨季には戦力として機能しなかった選手の活躍がある。この辺を取り上げてみようと思う。 野村の安定感はピカ1!最多勝を取った2016年に似ている 野村の安定感は最多勝、最高勝率のタイトルを獲得した2016年のピッチングに似ている。右打者へのアウトローの出し入れと左打者へのチェンジアップ。球速はさほどではないけど、真っすぐを有効に使った投球が戻ってきたよな。 2016年は勝利の方程式が一番安定していた。ヘー...
Mageちゃんが斬る!

「広島には1点あれば楽勝」そんな原監督の声が聞こえてくる。今季は巨人の完全なカモ。

「巨人2-1広島」(31日、東京ドーム) 広島は打線が今季ワースト3安打と沈黙し、カード初戦を落とした。巨人戦初先発となったドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=は5回4安打2失点で3勝目はならず、2敗目を喫した。6四死球と制球に苦しみながらも、粘りの投球を披露した。チームは16年以来、4年ぶりの巨人戦4連敗で最下位に転落。1日こそやり返せ! 情報源: 広島・ドラ1森下に巨人の壁…“らしさ”消え6四死球…悔しさにじむ5回2失点 まぁ書きたいことは山ほどある。が、これから新人アルバイトの教育をしなきゃいかんので、手短に記事をまとめるとしよう。 またも1点差試合を落とした。スコアは1-2だけど、内容は巨人に圧倒されていたようなゲームだったよな。 それと、今季は完全に巨人に「カモられている」この辺が伺えるシーンがいくつかあったよな。 今の巨人の状態は決して良くない。連敗中にカープと当たって息を吹き返す。そんなことを繰り返しているようじゃぁ首位との差がどんどん広がるばかり。困ったもんだよな。 攻撃のリズムを作れなかった6四死球 ゲームは3回裏から見たんだけど、その時点ですでの6四死球。でも...
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Mageちゃんが斬る!

コリジョンルールの意味って何よ!?佐々岡監督には退場覚悟で抗議してほしかったな。

「広島2-3中日」(28日、マツダスタジアム) 八回、本塁での広島・会沢のタッチプレーがリプレー検証によりアウトからセーフに覆った。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は「このプレーはアウトにすべきだ」と強く訴えた。 情報源: 安仁屋氏が疑問呈す 広島-中日八回の判定は「アウトにすべきだ」 ゲームとしては両投手が好投した接戦で面白かったとは思うけどな、どうも釈然としない。モヤモヤっとした朝を迎えた同志も多いことでしょうなぁ。 8回表のクロスプレー?の判定に関しては後ほど書くとして、気になったのはカープの選手もベンチも闘争心というものがない。アタクシはここが非常に気になった。 塹江には粘ってほしかった 1点差の8回にマウンドに上がった塹江。不運な形で同点にされたよな。まぁそれは仕方ない。でも、そこから勝ち越しを許したというのはね、個人的には悔いが残る。もう少し粘れなかったかなぁと。何がなんでももう1点もやらんという闘争心が感じられなかった。 同点となってなおも2死2塁。ヒットで勝ち越しを許す場面。この場面はイヤなムードを吹き飛ばす意味も込めて三振でスカッと終わりたい場面だよな。 しかし動...
Mageちゃんの「熱視線」

「フン詰まり」をスカッと解消した堂林の一発!真のMVPは中継ぎ陣の踏ん張り!!

「DeNA6-10広島」(26日、横浜スタジアム) 広島が最大6点差を追いつく逆転勝利を手にした。最下位も脱出した。 情報源: 広島が6点差逆転勝利!八回に5点、九回にも5点 山崎撃ちで最下位脱出 いや~本当に横浜スタジアムってのは何点リードがあっても安心できない。ここ最近はカープが逆転負けを喫するケースが多かっただけに、昨日のゲームは久々にスカッとした同志も多かったろう。 実はカープ同様DeNAも抑えの山崎康やパットンに不安があり、「勝ちきれないゲーム」が続いていた。お互い不安要素は同じ。金曜日はDeNAが、昨日はカープが相手の弱点を見事についた。まぁ3連敗せんでよかった。この勝ち方で勢いに乗れるだろうかねぇ? 全く話にならなかった遠藤 先発の遠藤。もう話にならんような内容だった。とにかくボールが高い。ストライクとボールがはっきりしている。この辺、若さが出たというかね、金曜、土曜と爆発したDeNA打線を警戒しすぎているようにも思えた。 結局、逃げの投球というかねぇ、ここを引っかけてくれれば、とか、ここを手を出してくれれば、といった願望が先に来て全く投球になっていなかったよな。 逃げの...
Magetter

風格漂う會澤も5番候補!?それよりも投手陣は相変わらずパッとしないねぇ…

「広島紅白戦、白組-紅組」(29日、マツダスタジアム) 会沢翼捕手(32)が「4番・捕手」で出場し、五回表に薮田から左越えスリーランを放った。 情報源: 広島 4番で出場の会沢が3ラン 薮田の初球を左翼席へ 久々の紅白戦が行われたよな。長いブランクを選手たちがどう対応して来たのかっていうある意味「成果」を試せる実戦ということで結構注目していた。 に もちろん、試合を映像で見たわけではないけど、経過を文字列で追っていけば、おおよそのことはだいたい想像できる。 野手に関してはみんなよく振れているようで何よりよ。広輔やメヒアにも一発出たし、ピレラも大瀬良から待望の一発。 そしてランナーを貯めてからの會澤のスリーラン。この辺の勝負強さは健在だよな。ダイヤモンドを一周する姿にも強打者の風格を漂わせるようになった。本当に心強いよな。 以前5番打者について書いたけど、この勝負強さを見ると「5番・會澤」も面白いと感じている同志も多いんじゃねぇかねぇ? まぁ理想は下位を打ってもらって「1番から8番まで息の抜けない打線」というのがいいんだろうけどな、個人的には悪くねぇと思うよ。 ただ、大事なところを會澤に...
V奪回のキーマン

會澤の厳しい一言は不調の床田にどんな具合で刺さったのだろうか?

広島床田寛樹投手(24)が25日、会沢翼捕手(31)から“愛のカツ”を入れられた。沖縄・春季キャンプ最後のブルペン入り。今季初めて投球を受けた正捕手の会沢に「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島会沢が床田に苦言「このままでは通用しない」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ カープの先発陣というのは大野さん、川口さんがいなくなってから、なかなか左腕に恵まれない状態が続いた。 ジョンソンが加入してからは右一辺倒は解消されたけど、それでもこの間、左の先発として思い浮かぶのは高橋建さんくらい。 そんな中、久々に左の先発タイプの投手が出てきた。そう、昨年7勝をあげた床田だよな。投球内容を見れば二ケタ勝てたかもしれん。そのくらいの存在感を示してくれたよな。 その床田がどうもキャンプから浮かない顔をしているようだねぇ?なんでも球か行かない、要は真っすぐに力強さがないということらしい。 オープン戦に登板して3イニングを無失点。結果は出た。出たけど、本人は全く納得いっておらず、「たまたま」といった感じ。 ブルペンで...
2020年キャンプ

「捕手王国・カープ」の熾烈な1軍争いは中村奨が脱落。開幕1軍の切符をつかむのは!?

広島のドラフト5位・石原貴規捕手(22)=天理大=が攻守に輝きを放ち、開幕1軍入りをアピールした。阪神戦に「9番・捕手」でスタメン出場。2回2死一塁で横山から左翼線へはじき返し“プロ初安打”となる二 情報源: 【広島】ドラ5石原貴、開幕1軍アピール 初安打&近本刺した「開幕を1軍で迎えたい」 今季のキャンプは1次キャンプの段階で捕手が5人が1軍に選ばれた。今や侍ジャパンの正捕手の位置に近い會澤、ベテランの石原慶、打力が自慢の坂倉、甲子園で大活躍した中村奨、そしてルーキーの石原貴。 それ以外にも昨季若手投手と1軍でバッテリーを組んで経験を積み、打撃も向上してきた磯村。ムードメーカーでもある。これだけ捕手の名前がスラスラと5,6人出てくるのはカープぐらいだろうねぇ。 どのチームも正捕手が故障離脱となるとチーム状態が悪くなる。2番手、3番手捕手の力が落ちるからねぇ。どのチームも捕手には苦労する。その辺、カープの捕手の層は厚いしベテラン、中堅、そして若手とバランスもいい。「捕手王国」だよな。 1軍当落上にいると思われるのは坂倉、中村奨、石原貴の3人。1次キャンプではそれぞれ持ち味を出した。2次...
愛すべき赤ヘル戦士

菊池、ポスティングでメジャーの夢開く。不調ならカープ残留容認でみんな納得!?

広島は8日、米大リーグ挑戦を希望する菊池涼介内野手(29)について、ポスティングシステムを利用しての移籍を容認すると発表した。同選手は昨オフの契約更改交渉時に移籍希望を公表。数日前に申請の要望を申し入れ、受諾された。今後は球団がNPBに申請手続きをし、交渉解禁を待つ。 夢の扉が開かれた。この日の午後、広島はポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦を目指していた菊池涼について、希望を容認すると発表した。鈴木球団本部長は「これまで球団に多く貢献してくれた。彼のチャレンジを尊重したい」と球団を通じてコメントした。 情報源: 菊池涼 メジャー挑戦 ポスティングでの「チャレンジ尊重」 残留も“容認”  シーズンオフに入った段階で主力のFAラッシュが予測されたカープファンにとってはまさに今回の全員FAせず残留の結果に胸をなでおろしたことだろうねぇ。  會澤の早々の残留というのが個人的には結構効いている気がするし、まぁ以前にも書いたけどFA資格を得た選手が會澤以外は成績を落としているのも影響しているだろうし、チームもBクラス転落ということだからな、そういったものが絡まっての結果だろうねぇ。  ...
Magetter

FA流出は完全阻止! その理由を考えてみた。

広島は1日、菊池涼介内野手(29)が今季取得した国内FA権を行使しないことを表明したと発表した。現在は侍ジャパンの一員として沖縄県那覇市内に滞在中。この日の午後に本人と電話で話したという鈴木球団本部長は「そういう(行使しない)ことになりました」と話した。 海外FA権は順調なら21年のシーズン中に取得条件を満たす菊池涼。昨オフにはポスティング制度を利用してメジャーに挑戦する希望を球団に伝えており、鈴木本部長は「ポスティングについては今後、話し合っていきます」と説明した。 情報源: 菊池涼、国内FA権行使せず ポスティングは今後、話し合いへ 昨日がFA宣言が可能な最終日。これまで菊池と長野の態度が明らかになっていなかっただけに、気を揉んだ同志も多かっただろうねぇ。 まぁ 何はともあれ、大幅に戦力を削ぎ落されることは回避できた。まぁ鈴木本部長もホッとしたんじゃねぇかねぇ? 會澤・野村・菊池・長野とFA取得した4人で一番流出の可能性が高かったのは會澤だろう。それはなぜか? この4人の中でやはり一番成績が良かったというのが一つ。そして「打てるキャッチャー」というのはどこでも欲しいもの。商品価値が...