敵は阪神ではなく甲子園だった!?新井カープ1勝もできずにファイナル終了もカープもカープファンも胸を張れるいいシーズンだった
情報源: 広島 悪夢の3連敗で新井監督1年目が終戦 王者・阪神の前に勢い生み出せず 甲子園で10連敗フィニッシュ 下剋上を目指して甲子園に乗り込んだカープ。しかし、阪神は強かった。CSファイナルは4勝(アドバンテージ1勝含む)0敗と阪神が無傷で日本シリーズ進出を決めた。3試合ともカープが先制するも追いつき追い越される展開は3連覇時代の短期決戦と同じ。この辺は相変わらず課題が残った印象があるねぇ。とはいえ、開幕前の最下位予想を覆してセ・リーグ2位。そして3位のDeNAとのCSファーストステージは東、今永という難敵を倒してファイナルまで進出した。最後は公式戦のゲーム差同様力の差を感じさせる結果となったけど、アタクシはカープもカープファンも胸を張っていいと思う。そして新井監督を筆頭に開幕からのカープが見せてくれた成長を素直に喜ぼう。まぁアタクシが言わなくても今季の新井カープの評価はみんな同じだろう。今季はファンが満足するシーズンであったことは間違いないだろう。監督、コーチ、選手、そして裏方さん全てに拍手を送りたいよな。 しかしCSファイナルを見てこれから手を着けなきゃいかんこともチラホラ見え...