床田、粘りの投球で8勝目・3位復帰!!長野がタイムリー&盗塁の大活躍!!東出さん、長さんの盗塁ランクは特Aですか??

床田、粘りの投球で8勝目・3位復帰!!長野がタイムリー&盗塁の大活躍!!東出さん、長さんの盗塁ランクは特Aですか??

俺超え。広島床田寛樹投手(27)がDeNA打線を8回7安打1失点に抑え、8勝目を挙げた。前半戦だけで自身のシーズン最多勝利を更新。この日発表された監督推薦によ… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 【広島】“球宴からの男”床田寛樹が前半戦で自己最多更新8勝目「成長した」8回1失点 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ
しかしプロ野球というのは開幕前に色々予想するんだけど、まぁ大体その通りにはいかんもの。順位予想もそうだけど、戦力という角度から見ても、その年にボンと出てくる選手までは予測がつかないよな。カープでいえば上本がいい例だろう。戦力を客観的に見れば上本は守備代走要員。それが今季はここまで3割を打って時には1番、時には8番、6番、そして守備では外野の要・センターを守る。開幕前に上本がこれだけやると予測した解説者・プロ野球ファンはもとよりカープファンだって予測した人は少ないだろうねぇ。
その上本が登録抹消になった。前日のゲームでも代打を告げられた時は不可解だったけど、あの時にはすでに下半身にアクシデントが起こったらしねぇ。チームとしても痛いところだけど、上本も悔しいだろう。故障の具合は発表されていないんで何とも言えないけど早く戻ってきてほしいよな。

投手陣も同じでね、先発陣は昨季の最多勝投手九里と大瀬良を軸にと考えられていたけど、この二人がパッとしない。本来ならこの二人がローテで並べば連勝、カード勝ち越しがかなり現実的になる…はずだったけどなかなかうまく行かんし、この二人+森下で3連敗というのもあった。そんな中、こうした主力先発陣のこしらえた連敗をことごとく止めてきたのが床田だよな。本当に今季の床田は頼りになる。素晴らしいよな。

ブルペン最悪も8回を1失点

ここの所カープの先発陣は先制点を許すケースが多いよな。打線は交流戦前の得点力が影を潜めているだけに、先発が2,3点取られて追いかける展開は結構苦しいよな。ただ、打線はマクブルームが一発出るようになったし、坂倉も安定して力を出せるようになった。相手先発をゲーム中盤で何とか捕まえることはできている。それだけに、先発投手がそこまで何とか最少失点でとどめておけるかが、勝敗を分ける感じになっているよな。このゲームでも床田が初回にゲッツーで2アウトを取った後に佐野に一発を食らった。ゲーム序盤は死球当てたり、スライダーやツーシームが高めに抜けたりと本人がヒーローインタビューで言っていたように調子は最悪だったみてぇだねぇ。
しかし味方が同点、逆転したあたりからエンジンがあったまってきたのか、本来の投球が戻ってきた。どんどん真っすぐ、内角を攻められるようになったよな。この辺、ゲーム中に調子を立て直すことができるというのは大きな成長を感じるよな。終わってみれば8回まで投げて初回の1失点のみ。素晴らしい投球だったよな。

打者を打ち取る配球も身についてきた

床田の良さというのは色々あるんだけど、真っすぐの力、打者のインコースに力のある球を投げられることもケムナなんかは見習ってほしいんだけど、それとテンポね、捕手のサインにうなずくことなくサインがでればすぐに投球に入る。このテンポで打者との勝負をこっちのペースに引き込むことができているように思う。それと最近は打者の様子を見て自ら配球を組み立てることができるようになったように感じるねぇ。4回の無死1,2塁のピンチ。アタクシはこのピンチを切り抜けてから調子が上がったように思う。振り返ってよう。先頭の佐野に死球。牧のレフト前に打たれて無死1,2塁のピンチ。ここで宮崎だよな。まずは宮崎からゲッツーを取りたい。これを床田は注文通りにゲッツーに仕留めた。カープとしては1点負けているわけで、この場面で長打を打たれるのが一番イヤだよな。本来ならインコースを避ける。じゃ、ゲッツーを取るためには一番いいのは何かといえば、ショートに強い打球を打たせるのが一番いいのよ。ならばインコースに低めに落ちる球でゴロを打たせたい。問題はそこにコントロールミスせずに投げられるか??床田は果敢にインコースを攻めた。それもスライダーで。全部厳しいボールだったよな。このピンチで攻めの投球ができるのがいいよな。この辺、床田も右打者のインコースに投げ込める自信が相当あるのがうかがえるよな。最後は高めにちょっと抜けたスライダー。宮崎に投じた一番甘い球だったけど、それを見事にショートに打ち返してくれてゲッツーをとれた。これで2死3塁。まだ3塁ランナーが残っているよな。ここで打者はチャンスに強い大和。ちょこんとセンター前に落とす打撃が上手いよな。カウントを2-2となって5球目。ランナーが3塁だからな、バッテリーエラーでも点が入るケース。ここで床田は曾澤のサインに首を振って投げ込んだのがパーム。ど真ん中に来たけど、大和は全く予想していなかったおそらくずっと外に来ていたのでインコースの真っすぐかツーシーム系を狙っていたように思えたのを床田が察知したように見えた。意表を突くパームで大和のバットが空を切った。見事にピンチを切り抜けたよな。
5回にはソトに対して外角を意識させて最後はインコース高めで空振りを取ったあたりもよく打者を見ているなぁと感心した。投げるたびに成長している感じだよな。これで8勝目。開幕前は10勝に届くかどうか??と予想していた人は多かったけど、これで二けた勝利が見えてきた。オールスターに出場も決まったし、飛躍の年になりそうだよな。

上本の代役野間が同点タイムリー

さて打線の方はDeNA先発の大貫をゲーム中盤から攻め立てた。まぁ大貫は味方の守備にかなり足を引っ張られた印象があるけど、DeNA側から見ると今季カープに分が悪い「相性」の悪さが出たといった感じなんだろうねぇ。カープはこのミスに付け込んで点を重ねられたよな。3回。先頭の小園が珍しく粘って四球を選んだ。曾澤三振の後床田が送って2死2塁。ここで上本に代わってスタメンの野間。個人的には野間の打撃はちょっと狂っているというかね、正直、これでは打てないよなぁという打撃になっている。スイングの際に左肩が下がってね、バットがなかなか出てこない。とらえた!!と思って振ってもだいたいファールになる。まずこのスイングだとインコースよりや高めの真っすぐにバットは当たらないだろうねぇ。唯一打てるとしたらカーブやスライダーが抜けた緩い球。これならバットが間に合うという感じだった。1ボール2ストライクから粘っての6球目。大貫の投じたカーブにようやくタイミングが合った。見事にライト前に弾き返して同点。このヒットで打撃も少し変わってくれることを期待したいよな。ただ、残念だったのはこの後。アタクシは間髪入れずに盗塁を仕掛けてもいいように思った。2死1塁だし、仮に失敗しても次の回は2番から。菊池も早々に追い込まれていたんでアタクシは狙ってほしかったけど、走れなかったよな。自分の調子をあげる上では打つだけではなく、自分のいいところをゲームで出していくことも大事。どうもカープの選手はそういう部分での貪欲さというかね、自分の良さをゲームで発揮しようという欲が感じられない。まぁこの辺は首脳陣のやり方ってのも影響しているんだろうねぇ。

長さん見事な同点タイムリー&盗塁

坂倉の犠飛で勝ち越しもやはり1点では心もとない。貴重な追加点を6回に上げることができた。三遊間を抜ける長さんらしいヒットだった。前日から1軍昇格してマルチヒット。この日も勝負強さを発揮してくれたよな。長さんがいい状態で6番あたりにいると得点力が上がりそうだよな。ただこのイニングにもう1点取れたのは長さんの盗塁ね、見事だったよな。もちろんDeNAバッテリーの油断から来るものだけど、カープの選手というのはなかなか思い切ってスタートを切れない傾向が強いよな。仮に無警戒でもなかなかスタートを切れない空気の中、サクッと走れるというのがいいよな。あれで大貫もガクッと来た。小園に粘られてライト前に運ばれ曾澤の犠牲フライで追加点。非常に大きな1点だったよな。

1か月くらい前に東出コーチのインタビュー記事が話題になった。カープの選手はランク的にBとかCだから走らせられないと。東出コーチらしい「上から目線」のコメントに憤慨したカープファン同志も多かっただろう。それを引き上げるのがコーチの役目なのに選手にレッテル貼って悦に浸ってどうすんだ??と。こういうのが次期監督最有力候補なんだからお先真っ暗だよな。じゃ、長さんのランクはどうなのよ??と。例えば首位を走るヤクルトの主砲・村上は今季すでに9個の盗塁を決めている。もちろん足はそれなりに速いんだろうけど、村上が9個ならカープの小園や上本、野間がそれ以上走っていてもおかしくないよな。リーグ最下位の盗塁数の原因はチームが走らせないというのが一番大きいんじゃないかねぇ??それと相手投手の観察だったり、クセだったりね、そういうのを盗むのが上手い選手がカープにはたくさんいたように思う。東出コーチがそうだったとは思わないけど、この辺の劣化ね、激しいよな。

この日の放送でプロレスラーの内藤選手が飛び入りで話していた。彼もアタクシと同じ東京の下町の出身。「東京出身なのになんでカープファンなんですか??」と聞かれていた(笑)。アタクシも何百回、何千回と聞かれてたよ。内藤選手も足を絡めた攻撃にあこがれたと言っていた。アタクシもそう。もちろんほかにも球団の生い立ちや広島の人たちの思いにも共感しているけど、アタクシがカープファンになったのは高橋慶彦さんを代表するのように打って走って守ってという3拍子揃った選手が多かったのと、1から3番までスイッチヒッターとかね、独特の野球文化があった。足を絡めてね、そこに惚れたのよ。しかし今のカープはその欠片さえも感じられない野球をやっているよな。それとカープは育成球団。若い選手を鍛えて鍛えて強くなっていく。これもカープの魅力だよな。今、秋山が入団してくれてカープファンは盛り上がっているけど、ファンがウェルカムなのはカープの育成、ドラフトも含めて今の球団・ベンチでは育成球団として限界を感じているからという側面もあるように思う。選手にランク付けて、そのランクで野球やっているんじゃ、そう思われても仕方ないよな。面白くないのよ。だから外部から来た選手には何かを期待してしまうし、外からコーチを呼べというのも今のカープの面白くない野球に辟易しているからなんだよな。

さて、これで連敗も止まった。この9連戦は何としてでも勝ち越しておきたいよな。金曜日からは今季勝てていない東京ドームで3連戦がある。もちろん勝ってほしいけど、ここでも勝てないとなれば今日のゲームは取っておきたいよな。まぁ今季は交流戦で弱い、ヤクルトに弱い、ドームで勝てないと鬼門が多いんだけど、プロなんだからね、そういうものに振り回されずにしっかり戦ってほしいよな。

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