2020年キャンプ

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2020年キャンプ

ピレラ評価急上昇でし烈なサード争いは見もの。プリンスは今季も迷走の予感。

広島の新助っ人・ピレラ(フィリーズ)は、本格挑戦する三塁守備に首脳陣から高評価を与えられた。初日から4日連続で三塁に入り、安部、メヒアとノックを受けた。全力での送球は控えているものの、目立ったミスもなく軽快なグラブさばきを披露。 情報源: 広島 新助っ人・ピレラ、三塁いける!高ヘッド高評価「足さばきがいい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球 我が家は妻の方針で家にテレビが1台しかない。子供が小さい頃は問題なかったけど、最近大きくなってきて自己主張をするようになった。キャンプ中継もなかなか見ることができなくてね、キャンプでさえこれだから開幕したらし烈なチャンネル争いが勃発しそうな予感がする(笑) し烈な争いと言えば、にわかに激しくなってきたサード争いだよな。新助っ人のピレラの評価が非常に高いよな。 打撃に関して言えば、一発よりはアベレージヒッター。アメリカ時代の動画では引っ張り専門?と感じたけど、これまでの練習風景からすると広角に打ち分けられる「腕」を持っているようだ。 今のところは打撃投手やマシン相手ということで必ずしも「使える」というわけで最終判断ではない。実戦形式で...
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遠藤と山口。森下と並んで未来の「トリプルエース」を狙え!

「広島春季キャンプ」(2日、日南) 遠藤淳志投手(20)が、フリー打撃の打撃投手に登板し、収穫を口にした。 情報源: 広島・遠藤「差し込んでいるボールあった」フリー打撃で収穫  昭和の黄金時代の投手と言えば、北別府、大野、川口といったエース級の先発投手に若手が絡む。長富、佐々岡、金石といった感じ。  平成の3連覇はジョンソン、大瀬良、野村とタイトルホルダーの面々に薮田、岡田、九里といった面々が絡んできた。  Bクラスに低迷していた時代は絶対的エースはいるけど次が続かない。エースが投げて勝って次に勝てるのもエースが投げる日なんてぇ感じだったよな。黒田、ルイス、マエケンも引っかかる。こういったエースに続く先発がいなかったというのも運命というのを感じるよな。  令和に時代に入りカープが黄金時代を継続していくにはやはり「エース級」の先発投手をどれだけ作れるか?感覚的に言えば「12勝」できる投手が3人いればかなり心強いしリーグ優勝に最も近いチームと言えるだろうねぇ。  大瀬良が今、28か9。あと3,4年すればさすがに衰えが来るだろう。野村はもっと上。ジョンソンも厳しいだろう。そうなると次の世代の...
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球春到来!佐々岡監督「一体感」を感じさせるスタート。岡田の変化に中継ぎでブレイクの予感!?

「広島春季キャンプ」(1日、日南) 春季キャンプ初日を迎え、練習前に歓迎セレモニーが天福球場のグラウンドで行われた。選手、首脳陣全員が参加。新入団選手の紹介では、注目のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=の名前が読み上げられると、スタンドは大きな拍手に包まれた。 情報源: 広島 佐々岡監督が決意表明「今年は必ずチャンピオンフラッグを」  さぁて、いよいよ球春到来。2020年シーズンのキャンプが始まったよな。  昨季は4連覇の声も大きかった中でのスタートだったけど、今季はBクラス転落からのスタート。監督も交代し新たな気持ちで迎えた選手も多かったろうねぇ。  夜にJ-sportsでキャンプ中継を少しだけど見ることができた。どうだろう?結構のみんなノビノビやっているムードが伝わってきた。  練習量は12球団一なんてぇのはカープの代名詞みたいなもんで、緒方監督、野村監督の時代はピリピリした印象が強かったけど、今季に関しては笑顔溢れるキャンプイン、そんな印象を受けた。  まぁ非常にいい天気というのあったし、キャンプ開始のセレモニーでチビッ子二人の挨拶もその緊張感を和ませてくれたのかもしれん...
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スプリングじゃなくてスクリーニングキャンプが佐々岡流!?

広島は2月1日から始まる春季キャンプの1、2軍の振り分けを発表した。1軍は日南から、2軍は沖縄から、それぞれスタートする。振り分けは下記の通り。 【1軍】 情報源: 広島ドラ1森下、ドラ2宇草は1軍スタート キャンプ1、2軍振り分けを発表 さて、とうとう2020年のキャンプが明日から始まるよな。 昨季はポストシーズンに出場できなかったんでオフが長く感じた同志も多いだろうねぇ。まぁ昔は毎年こんな感じだったけどな、強くなったカープを見てファンになった同志には本当に長いオフだったろうねぇ。 佐々岡新監督になり、キャンプの風景も変わるかもしれんねぇ? これまでは野手出身の監督が多かった。監督自らノックバットを持って若手を鍛えるなんてぇシーンはカープキャンプではおなじみの風景だった。 佐々岡監督は投手出身だし当然グランドよりもブルペンに足が向いちゃうだろうしな、そもそも佐々岡監督のノック姿なんて全く想像できん(笑)。まぁそういうキャンプも新鮮だし、今まで気づかなかったことや新しい発見があるかもしれんよな。 さて、佐々岡流のキャンプはどんな感じになるんだろうかねぇ? 10日前に発表された1,2軍キ...
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悩めるエース!?大瀬良、二段モーション封印?継続?

2段モーション、やめるのやめるかも―。 情報源: 【広島】大瀬良、2段モーションやめるのやめる?“再解禁”「試行錯誤してます」 当ブログが検索サイトに引っかかりやすいように「タグ」なるものをつける。「タグ」に設定したワードを誰かが検索するとヒットしやすくなるので、ブログの読者を増やす手段として有効と言われている。 アタクシが記事を更新すると大体その記事に出てくる選手をタグ付けする。 昨年で一番タグ付けされたのは緒方監督。当然采配への疑問や選手起用についてなど、話題に上るのだから当然だよな。 次に多いのがクリス ジョンソン。その次が大瀬良、野村祐輔と先発陣の名前が続く。やはりそれだけ試合の行方を左右するのが先発の出来ということで話題に上る結果になったんだろうねぇ。 その中で個人的には大瀬良の記事を結構書いてきたような気がする。「赤パンツ」でドラ1指名を受けた時から「エース候補」と見込んで沢山の苦言や称賛をしてきた。それだけ期待度の高い投手だった。 当然、今やエースとしてカープの先発陣を引っ張っていく存在だからな、毎年のことだけど開幕前の出来というのが非常に気になるよな。 その大瀬良がどう...
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貴重な先発左腕・床田。二ケタ勝てればV奪回は現実となる

広島の床田寛樹投手(24)が14日、自主トレをしたマツダスタジアムで取材に応じ、チェンジアップで左打者を封じて飛躍の一年にすると意気込んだ。左腕でありながら昨季の被打率は対右打者(・238)より、対左打者(・264)の方が悪かった。春季キャンプでは遅球に磨きを掛け、苦手を克服する。 さらなる高みを目指すシーズンを迎えた。床田は一人、マツダスタジアムに隣接する屋内練習場で黙々と左腕を振った。距離は次第に延び、最長で60メートルに到達。寒さを気にすることなく、防球ネットに向かって力強い放物線を描き続けた。 情報源: 広島・床田 チェンジアップ完全習得だ!左封じ「もう一つ上」目指してキャンプで磨く カープは長年左腕不足に悩まされてきた。ようやくジョンソンという左腕で二けた勝てる投手が出てきた。それを境にカープの成績が上がったのは言うまでもねぇよな。 やはり先発ローテというのは左右のバランスが大事。そういう意味でも他の先発左腕の出現を待ち望んでいた同志も多かったんじゃねぇかねぇ? 別に左腕補強をサボっていたわけではないと思う。戸田や塹江、高橋昂など有望な高校生左腕を獲得してきた。しかしなかなか...
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菊池にリーダーの自覚。この自覚を生かすも殺すも佐々岡監督次第!?

広島・菊池涼介内野手(29)が12日、静岡・清水庵原球場で自主トレを公開した。ポスティングシステムでの米大リーグ挑戦を断念し、新たに4年契約で残留を決めた正二塁手。ノックや打撃練習で仕上がりの良さを 情報源: 【広島】菊池涼が自主トレ公開 残留で気分一新「個人目標は優勝です!」 今から3か月くらい前のカープファンの心境。「菊池、會澤が抜けたらカープはどうなっちまうんだろうか!?」 そんな心配を大なり小なりしていた同志も多かったことだろう。こと、カープの内野陣の層というの「小粒感」が否めない。仮に菊池を放出するとなると、やはり「戦力ダウン」は避けて通れん。まぁカープファンなら誰でもそう感じただろう。 菊池放出後。というのを色々考えてみた時期もあった。曽根の抜擢、広輔または小園のセカンドコンバート。安部のセカンドも考えた。新助っ人ピレラの加入も菊池ロス後を考えての補強だよな。 そんなことを考えているうちに頭の中でどんどん大きくなってくるのが菊池の存在感。考えれば考えるほど大きくなるので考えるの辞めたけどな(笑)。 公私ともに逃げられるのには慣れている(笑)だけどアタクシにとっても仮に菊池が...