愛すべき赤ヘル戦士

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愛すべき赤ヘル戦士

ペイさん、元気になって戻ってくるのを信じて待ってるよ。

20日に成人T細胞白血病であることを公表したプロ野球・広島の元エースで野球解説者の北別府学氏(62)が21日、公式ブログを更新し、応援のコメントに妻が半泣きになったことを明かしている。 北別府氏は「お礼」と題した投稿で「昨日の発表で大変お騒がせしてしまいました。しかしながら、こんなにも皆様方から多くのお見舞いの言葉を頂き大変な励みとなりました」と、寄せられた応援に感謝。「本日午後から抗がん治療となりどれほど具合が悪くなるのか想像もつきません。治療に専念しようと思いますので暫くはブログのアップも休みますしかし、書きたい気分になるほど気分の良い日もありますでしょうか」と、今後についてつづった。 情報源: 成人T細胞白血病の北別府氏 応援コメに妻が「半泣き」に…「頑張ります!」 今日はちょっとばかり野球の話はなしで。 アタクシが10代の頃に心震わす投球を見せてくれた北別府さんが白血病により治療に専念することになったとのニュースね、本当に驚いたし、心配だよな。 昔は、山口百恵主演のドラマ「赤い疑惑」(古っ)で白血病というのは不治の病という印象がどうしてもアタクシの頭の中にはある。 俳優の渡辺謙...
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「メジャー移籍が既定路線」を感じさせる誠也の言動と変化

記事「鈴木誠也のメジャー挑戦は“既定路線” 活躍できる要因と不安材料は?」より 情報源: 鈴木誠也のメジャー挑戦は“既定路線” 活躍できる要因と不安材料は? 2月1日のキャンプインを前に自主トレの情報がいろいろ入って来ているねぇ。 昔はキャンプから体作る選手も多かったけど、試合数も増えて開幕が早くなり、おまけに今年は五輪の影響でシーズン中断がある。いつもに増して選手は急ピッチでの仕上げを余儀なくされているよな。 実戦練習が早い段階で組み込まれるようになったよな。この辺もプロ野球の考え方が変わってきたんだろう。第二クールからの実戦を重ねて実戦向きの選手、今季使えそうな選手を見極める方向になってきたよな。 かつてはレギュラー選手と若手の線引きがしっかりされていて、レギュラーの選手には「特権」みたいなものがあった。 カープは比較的現在のように「競争」を意識したキャンプを早い段階からやっていたけどな、やはり高年俸を抱えるチームというのは、なかなかそういうしがらみから抜け出すのに時間がかかっていたよな。 そんなこんなで選手の仕上げもキャンプインの時には完璧にしておかなきゃ乗り遅れてしまう。自主ト...
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菊池、ポスティングでメジャーの夢開く。不調ならカープ残留容認でみんな納得!?

広島は8日、米大リーグ挑戦を希望する菊池涼介内野手(29)について、ポスティングシステムを利用しての移籍を容認すると発表した。同選手は昨オフの契約更改交渉時に移籍希望を公表。数日前に申請の要望を申し入れ、受諾された。今後は球団がNPBに申請手続きをし、交渉解禁を待つ。 夢の扉が開かれた。この日の午後、広島はポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦を目指していた菊池涼について、希望を容認すると発表した。鈴木球団本部長は「これまで球団に多く貢献してくれた。彼のチャレンジを尊重したい」と球団を通じてコメントした。 情報源: 菊池涼 メジャー挑戦 ポスティングでの「チャレンジ尊重」 残留も“容認”  シーズンオフに入った段階で主力のFAラッシュが予測されたカープファンにとってはまさに今回の全員FAせず残留の結果に胸をなでおろしたことだろうねぇ。  會澤の早々の残留というのが個人的には結構効いている気がするし、まぁ以前にも書いたけどFA資格を得た選手が會澤以外は成績を落としているのも影響しているだろうし、チームもBクラス転落ということだからな、そういったものが絡まっての結果だろうねぇ。  ...
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愛すべき赤ヘル戦士

早くも二人目の助っ人補強!!ピレラのアグレッシブさに期待。

On November 11th, 2015, the Padres completed a deal with the New York Yankees. In an effort to gain infield depth, the Friars dealt minor league right-handed pitcher Ronald Herrera to the Yankees for Jose Pirela. The 情報源: Jose Pirela Has Been Simply Amazing ようやく秋季キャンプが始まろうというこの時期に、カープはすでに二人の助っ人と契約にこぎつけたみてぇだえねぇ。 まずはD.Jジョンソン投手。ヒゲが特徴で人気が出そうだよな。 まぁ 恐らくはブルペンでの起用ということなんだろうねぇ。抑えとして機能してくれるのならこれほど心強い存在はないだろう。まぁ 投げてみんとわからんけど、実績はそれなりにある投手。期待していいだろう。 あとは、日本の文化になじめるかどうかだよな。まぁその辺は駐米スカウトがリストアップする条件のひとつに上げるくらいだ...
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新たに3人の戦力外通告。ここから見える来季のカープの戦力図。

広島は21日、マツダスタジアムの球団事務所で庄司隼人内野手(28)、船越涼太捕手(25)、長井良太投手(20)に来季の契約を結ばない旨を伝えた。 庄司は09年度ドラフト4位で常葉学園橘から入団。入団5年目に初めて1軍に昇格し、プロ初安打は17年10月1日のDeNA戦で放った。広島では10年の現役生活をおくった。来月の12球団合同トライアウトを受ける予定はなく現役を引退する意向。「きのうまで普通に練習をしていた。ここ3年くらいは勝負の年だと思って1日1日を大事にしてきた。悔いはないです」と話した。通算は22試合で1安打、打率・050。 情報源: 庄司、船越、長井と来季契約結ばず 長井は「このままでは終われない」 通常、オフの戦力外通告ってのは2度に分けて発表される。なんでいっぺんにやらんの?選手がかわいそうなんてぇ声も聞こえてきそうだけどな、1度目はフロントが「もう潮時」と判断した選手に下される。 二度目はドラフトでの補強状況でダブついた戦力を調整する意味がある。1度目と2度目では通告を受ける選手の反応も微妙に違う。 二度目の選手にはまだ現役をあきらめきれない選手が多い。その後トライアウ...
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會澤FA宣言せず残留。最後の決め手は選手の「性格」か?

広島・会沢翼捕手(31)が10日、今季取得した国内FAの権利を行使せず、広島残留を表明した。今季年俸の9200万円から大幅増となる3年6億円プラス出来高(推定)で基本合意。選手会長はマツダスタジアムで会見を開き、球団への愛着、残留を願うファンへの感謝を語った。 男気にあふれる会沢が思わず感極まった。会見の終わり、ファンへメッセージを求められたときだ。「ファンの皆さんには手紙もたくさんいただきましたし…」と言うと、言葉に詰まった。「熱い声援も…これからまたしてくれると思います。またファンの皆さんと一緒に喜びを分かち合えるように、必死になって頑張っていきたいと思います」と目いっぱいの感謝を述べた。 情報源: 会沢カープ愛残留 愛娘2人も「広島が好き」 3年6億円で基本合意 會澤が国内FA権を行使せずにカープに残留。複数年契約を結んだ。地元広島ではテレビでニュース速報が出たんだってな。SNSを見ても同志の狂喜乱舞ぶりはすごいものがあった。いかにカープファン、広島が主力のFA流出に怯え、残留を祈っていたかがよくわかる。  アタクシのところにもコメントやメールで會澤のFA移籍について情報をいただ...
愛すべき赤ヘル戦士

仏のシンジと鬼のリュウジで投手再建を願う。今からダメ出しはいかんよ。

広島の1軍投手コーチに、球団OBでデイリースポーツ評論家の横山竜士氏(43)が就任することが6日、分かった。2014年の現役引退以来、6年ぶりの現場復帰となる。広島ひと筋20年で、選手時代はケガを乗り越え、先発、中継ぎとして通算507試合に登板した。新監督には佐々岡投手コーチの就任が確実。リーグV奪回と投手王国復活を目指す新指揮官を支えていく。 投手陣再建の切り札として、横山氏に白羽の矢が立った。新監督就任が確実な佐々岡投手コーチとは現役時代から気心が知れた仲。かつてのセットアッパーが、新政権の重責を担うこととなった。 情報源: 広島1軍投手コーチに横山竜士氏が就任 投手王国復活に熱い魂で指導 佐々岡新監督就任でかすんでしまったけどな、1軍投手コーチに横山竜士さんが就任することになった。個人的には期待したいと思っている。 横山さん(以下横山コーチ)の現役時代ってのいうのはね、とにかく出始めの頃は本当にイキがいい投手という印象だった。とにかく真っすぐがえげつない(笑)。決して高くない身長から浮き上がるような真っすぐね、これが素晴らしかった。 それと向こうっ気の強さね。打者を三振に打ち取る...
愛すべき赤ヘル戦士

佐々岡新監督就任!!3連覇して舞い上がったチームやファンにはいい薬になるかも

会沢が新指揮官の残留ラブコールにグラリ!? 国内フリーエージェント(FA)権を取得した広島・会沢翼捕手(31)が7日、マツダスタジアムを訪れてトレーニング。佐々岡真司新監督(52)から6日に電話がか 情報源: 【広島】会沢、佐々岡監督から早くも残留ラブコール「影響全然ある」野村&菊池涼も まずは阪神がCSファーストステージを突破した。進出を決めたマウンドには藤川球児がいた。もう大ベテラン。年齢を感じさせない真っ向勝負。素晴らしいよな。 シーズン終盤から昨日までやはり阪神の投手陣というのは素晴らしいと感じた。この藤川と岩崎優がしっかり仕事をしてれる。改めて後ろの投手の重要性というかね、野球はやっぱり投手なんだなぁとつくづく感じた。先発のメッセンジャーや移籍してきたガルシアも不調。先発がぐらつく中でもブルペンで勝ちを取りに行ける。そういう形がハマったよな。 どうだろう?阪神は矢野監督になって少し「勝ち方」を身に着けたのかもしれん。もともと阪神は投手はよかったけど勝てなかった。その要因として打線が打てないというのがあった。どうしても「打って勝つ」という発想が強すぎたような気がする。まぁ前任の...
愛すべき赤ヘル戦士

数字から見えてくる「投手陣の踏ん張り度」がBクラス転落の要因の一つ。その中で遠藤はよくやってくれたよな。

広島の遠藤淳志投手(20)が3日、来季の目標に先発ローテ入りを掲げた。2年目で初めて1軍に昇格した今季は、中継ぎとして34試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率3・16。2軍では先発を務めながら、1軍ではチーム事情で中継ぎに回っていた。こだわりが強いという先発で、来季は勝負をかける。 遠藤は真っすぐ前を向いて、胸にある思いを言葉に込めた。今季はプロ初登板や初勝利のうれしさなど貴重な経験を積んだ。さらなる飛躍を見据える来季。自らの手で勝ち取りにいくポジションは先発だ。 情報源: 広島・遠藤、先発再挑戦 来季のローテ入り目標にフェニックスL参戦 もうシーズンも終わっちまったしな、いつも記事を書く時間がぽっかり空いちまってね、途方に暮れそうだから今日も更新することにしたよ。 それに、今季初めに短くても記事を書くと決めているしな、色々ネタ集めて、オフを乗り切ろうと思っているよ。 ある読者の方のツイッターでカープの防御率は改善されているのに佐々岡コーチの評価が低いとのご意見を目にした。 なのでカープの今季の投手成績を少し掘り下げてみてみることにした。 防御率 3.68(リーグ2位) 失点  60...
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永遠の野球少年・ガンちゃん、最後まで笑顔はキミらしいよ。

ガンちゃんは最後まで笑顔だった。広島が2日、岩本貴裕外野手(33)、飯田哲矢投手(28)、横山弘樹投手(27)、育成選手の木村聡司内野手(23)、岡林飛翔投手… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島岩本、戦力外にも笑顔対応「暗い顔をしても…」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今季のカープの試合はもう見ることができない。ここの所ポストシーズンまで行っていたからな、少し早い終戦に寂しさを感じる同志も多いことでしょうなぁ。 すでに気持ちは来季へ。球団も来季の編成に向けて動き出すことになる。その第一歩が戦力外通告だよな。 引退の花道を用意してくれる選手もいれば、スポットライトを浴びることなく静かに去っていく選手もいる。カープの場合は若手を積極的に使う傾向にあるのでずっと2軍暮らしで終わるというのは他球団に比べて少ないだろう。岩本や横山、飯田と今回通告を受けた選手も、それぞれ1軍でプレーしているし、それなりにみんな思い出もある。 その中でもやはり「寂しいな」と感じるのはガンちゃんだろうねぇ。童顔で野球少年の...