愛すべき赤ヘル戦士

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愛すべき赤ヘル戦士

會澤コンディション不良・石原負傷退場。ショックだけど、チームがひとつになって乗り切ろう!ジョンソン、次も頼むぞ!!

「DeNA3-2広島」(26日、横浜スタジアム) 広島のクリス・ジョンソン投手が6回6安打3失点で6敗目を喫した。開幕から9戦未勝利で、広島投手の6連敗は13年の大竹以来。開幕からに限れば07年の青木高以来になる。 情報源: 広島 6連敗のジョンソンは次戦も1軍起用へ 佐々岡監督「一つ勝てば変わる」 毎日暑いですなぁ。 週に3,4回、時間にすれば小一時間、ウォーキングをやってるんだけど、昨日はちょっとヤバかったねぇ。40分くらい歩いたところで、足が上がらなくなって、もつれる感じ。急に体がだるくなってきてね、「これ、熱中症かよ!?」となった。 まぁ 何とか自宅にたどり着いたんで、大事にはならんかったけど、夕食後もどうも調子がよくない。なので昨日のゲームを最後まで見届けることはせずに休んだ。まぁ結果はスコアは動かず2-3の惜敗。ん~どうも波に乗れないというかね、もどかしいよな。 お陰様で今朝起きたら体調には問題なさそう。皆様もくれぐれもご注意くださいな。 ジョンソンは6回3失点なら問題ない。次も頼むぞ! さて、先発は毎度お騒がせのクリス ジョンソン。今季2度目の石原とのバッテリーだよな。 ...
Mageちゃんの「熱視線」

大勝もいいけれど、僅差で巨人に勝つのもいいもんだ。この勢いで一気に借金返済だ!!

「広島2-1巨人」(23日、マツダスタジアム) 広島は接戦を制して今季2度目の3連勝、今季初の同一カード3連勝を飾った。巨人戦は昨年7月19~21日以来の同一カード3連勝と、意地を見せた。 情報源: 広島・佐々岡監督「やられた分、やり返す」巨人に3タテ返し 巨人に地元広島で3連勝。じっくり書きたいところだけどな、朝のバイトが試験勉強が間に合わないということで急遽お休み。なので時間がない(笑)。今日はショートバージョンだぜぃ。 難しい立ち上がりを乗り切る投手になった遠藤 テレビをつけたら試合が中断していた。てっきり試合開始が遅れているのかと思いきや、1回表無死1塁、2ボールでの中断。こら、なんとも言えないイヤなタイミングでの中断だよな。再開後の遠藤の投球に不安があった。 再開後は案の定、制球が定まらない。特にアウトコースへの真っすぐはことごとくストライクゾーンを外していたよな。 1死1,3塁。ここで先制されるとこれまで連勝した流れが止まってしまう恐れもある。遠藤も調子を取り戻す前に、打ち込まれる可能性もあった。 しかし、ここで遠藤が踏ん張ったよな。 岡本に投じた初球のカーブね、これに岡本...
愛すべき赤ヘル戦士

坂倉が、ピレラが、上本が、そして森下の頑張りに「三連覇戦士たち」は何を見たか?

「広島7-5巨人」(21日、マツダスタジアム) 新打線が機能した広島が、2分けを挟んでの連敗を3で止め、セ・リーグ最遅の20勝に到達した。 情報源: 広島 首位巨人を撃破やっと20勝到達 ドラ1森下5勝目 新打線が機能 佐々岡監督がようやく重い腰をあげて打線を入れ替えてきた。まぁこれが功を奏した形となり連敗ストップ。これまでやられっぱなしの巨人にもようやく勝てたよな。 巨人先発が左の田口という「きっかけ」もあったよな。これまで不振の松ちゃんや広輔を下げて上本、ピレラがスタメン、そして1番と3番を入れ替えた。 初回に5点という大量点で先制できた。まぁこの貯金を活かしながら森下が8回を投げ切った。最後はバタバタしたけど、逃げ切れた。まぁ結局は初回の5点が効いたということだろうねぇ。 1番長野の粘っての四球が妙に新鮮だった 初回1番長野は四球を選んだよな。この辺、1番打者の経験豊富な打者だなぁと感心した。 田口は初回コントロールが不安定。まぁ先発投手の立ち上がりってのは本当に難しい。この辺1,2球見ただけで長野は読み切っていたように感じた。しっかり球筋を見極め、「丁寧」に四球を選んだように思...
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愛すべき赤ヘル戦士

森下、プロ初完封で連敗ストップ!!史上二人目の「先発全員三振」は大投手の証か!?

「阪神0-6広島」(14日、京セラドーム大阪) 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(明大)が圧巻の2安打12奪三振でプロ完封勝利。打ってもプロ初打点となる2点適時打を放ち、投打にわたる活躍でチームの連敗を2で止めた。これで、森下自身は阪神戦は3戦3勝となった。 情報源: 広島 ドラ1森下がプロ初完封!2安打無四球12Kの圧巻投球 適時打でプロ初打点も アタクシは自分はいったいどんな人間なんだろうか? いきなり重いテーマで入ったけど、ご安心を。よく自分の性格は?と聞かれるんだけど、一言で言えば「楽天家」だと思う。小さいことは気にしないし、自分に降りかかる災難も「いずれ時間が解決してくれる」と思っている。基本、「なるようにしかならない」と思っている。 ただ、それと同時に物事が最悪の事態を招かなように手を打ったり、サラリーマン時代は根回しはしていた。それをやってダメなら、受け入れて誰のせいにもしない。あとは体の傷や心の傷を時間が解決するまで基本放置。正直、普通の生活をしていて「ストレス」なるものは感じないねぇ。 しかし、カープのこととなると話は別よ(笑)。とにかく小さいことでもかなり気になる。...
愛すべき赤ヘル戦士

ファームで元気な若鯉たちの抜擢を。助っ人枠は撤廃し若手・純血で活路を見い出そう!

「広島1-8中日」(11日、マツダスタジアム) 広島の島内颯太郎投手(23)が、完璧投球で中日打線をねじ伏せた。六回から登板し、2回無安打無失点。5奪三振の快投だった。 情報源: 広島 敗戦も島内は圧巻の2回5K 佐々岡監督の評価も上昇中 真夏の9連戦。5勝4敗と勝ち越しはしたものの、最後を連敗で締めくくる結果になった。昨夜は久々にイライラしない平和な夜を過ごすことができたよ(笑)。 ここまで45試合を消化。18勝23敗4分、借金5で首位とのゲーム差は8。一時は6ゲームまで縮まったけどな、やはり「連勝」をしないとなかなか首位の尻尾を掴むことはできないよな。 昨季は開幕からつまづいたものの「大型連勝」で借金を一気に完済したりもした。ポテンシャルはあるんだろうけど、その力を上手に発揮できない。 佐々岡監督の采配というのが話題にはなっているものの、3連覇の経験をした選手がほとんどなわけで、ある意味選手の力で監督を引っ張っていくくらいの気概が欲しい。なんせ、カープベンチは「指導」の経験はあれど、「勝負」の経験に乏しい。このブログでは再三指摘しているけど、連覇を経験している高ヘッドがもっと前面に...
愛すべき赤ヘル戦士

前日の真逆を行った8回裏のつながりは見事。投手に「借り」を作った堂林。奮起に期待。

広島下位に入る“キクタナコンビ”が得点を呼んだ。2点リードの4回1死から菊池涼介内野手が四球を選び、田中広輔内野手は右前打。田中広の盗塁で二、三塁とし、捕逸を… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島下位の“キクタナ”「四球でも出れば」好機演出 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今日は朝から店の棚卸なんでね、手短に行くとするかねぇ。 試合終盤まで3-0とリード。まぁ後ろが完璧なブルペンなら安泰なんだろうけど、カープの場合はやはりちと不安だよな。 塹江が堂林のエラーから、ピンチを作り1点取られて2点差。このまま9回裏だと最近調子を上げているフランスワでもちと、不安だったよな。 それを8回裏、それもツーアウトから3点をもぎとった。これが非常に大きかったよな。 菊池にはつなぐ意識が残っていた 一昨日の阪神戦の9回裏1死満塁の場面で打席を迎えた菊池の打撃について昨日の記事菊池に問いたい。9回1死満塁で何をしようとしたのか?そして「つなぐ意識」はどこへ行ってしまったのか!?で苦言を言わせてもらった。 昨日の8回...
愛すべき赤ヘル戦士

羽月の緊張感、ハツラツさは三連覇で忘れていた何かを思い起こさせてくれたような気がする

初ものずくめだ。広島羽月隆太郎内野手(20)が「2番二塁」で初出場初先発し、2安打3打点で勝利に貢献した。9連戦の4戦目。虎のサブマリン青柳対策に広島打線は6… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 小兵広島羽月が鮮烈デビュー 最下位指名たたき上げ - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨夜は栃木に単身赴任している長男が家に遊びに来た。酒を酌み交わし色々なことを話した。息子も生粋のカープファン。野球談議や仕事、家族・親戚の話で盛り上がった。もちろん野球も見ながらだけどな、いつものようにテレビにかじりついてという観戦スタイルではなかったので、今回は細かい話は抜きということで。 積極的休養がもたらした新戦力の台頭 このゲーム、4番の誠也や菊池は「積極的休養」ということでスタメンを外れた。9連戦真ん中のカードの初戦。大事と言えば大事だよな。でも当日東京からの移動ゲーム、そして阪神先発がアンダースローの青柳ということも手伝って、「誠也と菊池は休み」と佐々岡監督は前々から決めていたんじゃねぇかねぇ?その影響で野間が久々...
愛すべき赤ヘル戦士

秘密兵器!?島内颯太郎が1軍昇格!!守護神抜擢はあるのか!?

広島2年目の島内颯太郎投手(23)が6日、今季初めて1軍に合流した。同日出場選手登録を抹消された中村恭平投手(31)に代わって、7日にも1軍登録される見込み。… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島島内颯太郎が今季初1軍合流「チャンスつかむ」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ カープと言うのは昔から主要なポジションの選手が不在となると途端にグラグラする悪癖がある。まぁ他チームでも当然あるんだろうけど、カープの場合はそれがモロに出る(笑) エースが故障したり、4番が離脱したり、精神的支柱の選手が不在となるとチームがバタバタし始める。 昨季も守護神・中崎が調子を落とすとあれよあれよと大型連敗。大事なゲームをあっさり落とした。 栗原が4番を打っていた頃も故障すると途端に打線の元気がなくなった。そんな事例は結構ある。 今、カープはそんな状況に陥っている。個人的には「かなり深刻」。 本来なら守護神がいないのなら、打ちまくる野球でグイグイ行けばいい。でもその影響が野手にまで伝染しちまう。 カープはチームワークの...
愛すべき赤ヘル戦士

九里雄たけび投法でG打線を翻弄。誠也の一発で菊池のモヤモヤが吹き飛んだ梅雨の夜

「広島5-1巨人」(24日、東京ドーム) 広島の九里亜蓮投手が、7回118球を投げ2安打9奪三振1失点(自責点0)で今季初勝利を手にした。 情報源: 広島・九里がG斬りで雄たけび 佐々岡監督「良すぎて怖い」 連敗阻止のミッションを受け、マウンドに上がったアタクシ推しメンの九里。気合十分の投球で巨人打線を封じ込めた。素晴らしいよな。 九里というのはマウンドでの態度で調子の良しあしが非常にわかりやすい投手。真っすぐやツーシームの出来が良ければ、ズンズン来る。その出来が悪ければ、球数が増え雄たけびも出てこない。昨日は何度も雄たけびを上げそうな場面があったからな、あまり派手にやるといかんので雄たけびが出そうになるとくるりと背を向け、下を向いて拳を握る。そんな場面が多かった。調子が良かったんだろうねぇ。 亜細亜大学伝統のツーシーム。この大学を出た投手はみんないいツーシームを投げる。九里もそうだし、DeNAの山崎康は堂々と決め球として使っているよな。 このツーシームは右打者にとって非常に厄介。坂本、岡本、中島といった右打者を試合前半は打たせなかった。これがいい結果につながったよな。 打線は一発攻勢...
愛すべき赤ヘル戦士

守護神はテイラースコットに決定!フランスワ・DJ・中崎は何を想う?

広島新外国人テイラー・スコット投手が守護神を務めることが決定的となった。阪神戦が中止となり室内練習場で調整後、抑えについて佐々岡監督が「今の段階ではそう考えて… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島新守護神はスコット決定的、方程式は中崎ら争い - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ どうやら誰を守護神にして開幕するかが決まったようだねぇ。 テイラー スコットがその役目を担うことになった。まぁこれまでの内容を見れば順当だし、見方によっては「消去法」で決まった印象も否めない。同志の皆様方の目にどのように映ってらっしゃるかねぇ? もしかしたら、「何か物足りない」「大丈夫だろうか?」そんなふうに考えてらっしゃる方もいるかもしれんねぇ。 なぜ、そう考えてしまうのか? まぁ主にフランスワやDJのような速球派ではなく、スライダー投手ってこと。守護神と言えば剛速球でバッタバッタと三振の山を築くといったイメージがやはり強い。そのイメージを追っかけて考えるとテイラー スコットは守護神のピースにハマるイメージが他の助っ人候補に...