坂倉が、ピレラが、上本が、そして森下の頑張りに「三連覇戦士たち」は何を見たか?

坂倉が、ピレラが、上本が、そして森下の頑張りに「三連覇戦士たち」は何を見たか?

 「広島7-5巨人」(21日、マツダスタジアム) 新打線が機能した広島が、2分けを挟んでの連敗を3で止め、セ・リーグ最遅の20勝に到達した。

情報源: 広島 首位巨人を撃破やっと20勝到達 ドラ1森下5勝目 新打線が機能

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佐々岡監督がようやく重い腰をあげて打線を入れ替えてきた。まぁこれが功を奏した形となり連敗ストップ。これまでやられっぱなしの巨人にもようやく勝てたよな。

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巨人先発が左の田口という「きっかけ」もあったよな。これまで不振の松ちゃんや広輔を下げて上本、ピレラがスタメン、そして1番と3番を入れ替えた。

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初回に5点という大量点で先制できた。まぁこの貯金を活かしながら森下が8回を投げ切った。最後はバタバタしたけど、逃げ切れた。まぁ結局は初回の5点が効いたということだろうねぇ。

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1番長野の粘っての四球が妙に新鮮だった

初回1番長野は四球を選んだよな。この辺、1番打者の経験豊富な打者だなぁと感心した。

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田口は初回コントロールが不安定。まぁ先発投手の立ち上がりってのは本当に難しい。この辺1,2球見ただけで長野は読み切っていたように感じた。しっかり球筋を見極め、「丁寧」に四球を選んだように思う。

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これまでの1番打者・龍馬はまさにバットマンという感じで積極的に振りに行くタイプ。これが悪いというわけではなく、時には相手投手の具合を見極めて「打つ」よりも「出塁」を優先する判断も大事だろうねぇ。特に連敗中だし、まずは先制するチャンスを作る。四球を選ぶのは「消極的」に映るかもしれんけど、この四球には「冷静さ」を感じた。これ、カープベンチ、ナインも物凄く新鮮に感じように思うし、このランナーをどうやって生かすのかという作戦も前向きになれた。それが、直後の菊池でエンドランを仕掛けてチャンス拡大できたきっかけにもなったように思う。さすが、夏男だよな。

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これで勢いに乗ったカープ打線。龍馬がすぐに打点をあげ、ピレラも泥臭い内野ゴロで加点。そして仕上げは坂倉の一発。この一発は本当に大きかったよな。

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坂倉は捕手としてもベンチで森下と話し込むシーンが再三映し出された。その表情にはなんとしてでも森下を勝たせよう、そのためにはもっともっと森下を知ろうというどん欲さがにじみ出ていたよな。あぁいうコミュニケーションの取り方も非常にいい。一生懸命さを感じるよな。

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同じく打撃で正捕手の座をつかんだ三連覇戦士・會澤の目に坂倉の活躍や一生懸命さはどう映っただろうか?

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森下は今や「エース級」の投球。ジョンソンや九里は何を感じたか?

先発の森下が好投した。もはや「エース級」の働きだよな。

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立ち上がり5点もらって、変に力んだりするのでは?なんて心配もしたけど、その辺はさすが「先発するために生まれた」ような投手。よくわかっていたよな。

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今回は三振はあまりとっていなかったけど、真っすぐの力は相変わらず。そしてカープを上手に使っていたように思う。

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圧巻だったのが、この日2本のヒットを打たれている松原に対しての投球ね、これカーブを3球続けて仕留めた。この辺、坂倉のリードもあるかもしれんけど、打たれている打者の集中力を削ぐような大胆な攻めね、さすがといったところだろう。

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ランナーを出しても慌てず、無駄な四球も出さない。冷静かつ大胆な森下の投球は三連覇戦士の九里やジョンソンの目にどう映っただろうか?

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全力プレーのピレラを見て松ちゃんは何か感じてくれただろうか?

ここの所のカープの得点が少ない理由にやはり中軸のあたりが止まっているというのが大きいだろうねぇ。特に松ちゃんは苦しんでいるように思う。

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先発が左の田口ということも「いいきっかけ」になっただろう。松ちゃんはベンチスタート、決してファーストは専門ではないピレラをスタメンに起用した。

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ここの所、相手に研究されてきて開幕当初の勢いを無くしていたピレラ。スッキリしない毎日を過ごしていただろう。久々のスタメンで全力プレー全開だったよな。

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凡打でも1塁への全力疾走、不慣れなファーストの守備も体当たりで何とかこなした。この一生懸命さね、連敗中のカープにはなかったように思う。

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7点目のダメ押しの一発も出た。明日もオレを使え!というメッセージにも見えた。このゲーム、この7点目があったからこそ逃げ切れたように思う。やはり打線には一発打てる選手を置いておくのも必要だよな。

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松ちゃんも刺激を受けたのか代打で久々に快音を残した。ピレラの活躍は三連覇戦士の松ちゃんを目覚めさせてくれたかもしれんよな。

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守備・代走の男、上本が猛打賞

松ちゃん同様、左の田口ということでスタメンを外された広輔。その代役に守備・代走要因に甘んじてた上本がスタメン。この上本が猛打賞の大暴れ。よく頑張ったよな。

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赤松さんが闘病生活に入り、勝負どころの代走での起用が多かった。今季は守備と走塁だけではダメと守備代走要因からの脱却を目論み打撃練習をたくさん積んだと聞く。それが実を結んだよな。

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打球もしぶとく外野の手前に落ちる打球が目立ったけど、あの辺は1打席1打席にかける気持ちの表れだろう。

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ショートの守備は広輔に比べれば見劣りするかもしれんけど、上本には上本の良さがある。ムードメーカーでもあるしな、これからもスタメンを狙って頑張ってほしいよな。

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上本がジャンプしてもわずかに届かなかった打球があった。悔しそうな顔をしていたよな。「もう少し背が高ければ…」なんて思ったかもしれんけど、あれだけジャンプして届かなかったんだから仕方ないさ。

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この上本の一生懸命さね、三連覇時代の不動のショート、広輔の目にどう映っただろうねぇ?

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島内は1死も取れずに降板。でも下を向いちゃダメ

先発森下は8回を投げ切ってお役御免。まぁ6点差ある。残り1イニング、誰が投げても大丈夫だろう。そんな場面で投げる投手というのはある程度、経験のある投手をチョイスした方がいいだろう。

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先発が好投、点差もある。三連覇中はこういう展開でも中崎だったよな。でも、ここは投手出身の佐々岡監督、無駄遣いはしない。そこで白羽の矢が立ったのがここの所、三振の山を築いている島内。アタクシはこのチョイスはちょっと不安だった。

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なぜならこの「勝って当たり前」「抑えて当たり前」という、緊張感が解けた展開で投げるのは島内にはプロに入ってから初体験だろう。この空気って結構イヤな感じなのよ。

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これまで島内は改造したフォームで三振の山を築く好投を見せてくれていた。負け試合の展開で結果を出し続け、先日ようやく同点の場面に登板と着実に出世してきている。これまで緊張感の中でずっと投げてきたよな。

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だから、こういう展開というのは気持ちをどう持っていっていいかってのが難しい。「勝って当たり前」「抑えて当たり前」が、これまでとは異質のプレッシャーが襲ってきただろう。

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先頭のモタを追い込んでおきながらも四球を出した。5球目の勝負球の真っすぐが外れて動揺したように思う。この四球も決して悪い四球ではない。何しろアウト3つとればいいだけの話、6点差あるんだからな。

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続く岡本はその島内の動揺を突き初球から打ちに行って自慢の真っすぐをレフト前へ。「あれ??」といった感じだよな。

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5番丸も初球を打ってショートゴロ。ところが名手・上本が後逸。「あれ?あれ??アウト一つも取れずに1点とられた!?、ヤバくね?」そんなムードになってしまったよな。ここで上本が無難に捕球してアウトを一つでも取れば島内も投げ切れたように思う。

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北村にもつながれて無死満塁。ここで長打が出れば一気に尻に火がつく。島内、頑張りどころだったけど、佐々岡監督はここでフランスワを登板させた。

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この場面、どう考えるか?が大事。一発打たれないように力で押していくのもアリ。ランナーを全部返しても2点差。低めをついてゴロを打たせてアウトを一つずつ取っていく。これも考え方のひとつ。フランスワは決して力まず、後者の考え方で後を引き継いだように思う。

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最初に迎えた岸田にも低めを意識した内容だった。タイムリーを打たれたけど、慌てる様子はなかったな。なおも無死1,3塁。点が入りやすいけど、アウトを稼げる場面でもある。もう、三塁ランナーは捨てた、そんな感じでフランスワはいたように思う。

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吉川のファーストゴロも無理にホームには投げずセカンドでフォースアウト。これでアウトを稼いで1死1塁。一気に楽な展開になった。一発だけ気をつければいいからな。後は低めをついて後続を丁寧に打ちっとった。フランスワの経験が生きたよな。

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島内はいい経験をしたと思う。下を向いている場合じゃないよ。決して自信をうしなっちゃぁダメよ。次、もっと大事な場面でしっかり仕事をすればいいのよ。

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久々にチームでみんなで勝ち取った白星

最後はてんやわんやあったけど、終わってみればこれまでやられていた巨人相手に快勝といってもいいだろう。この白星はスタメンに抜擢された選手たちの頑張り、それによってベンチが積極的に動けたこと、みんなで勝ち取った白星だろうねえ。

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この日スタメンを外れた三連覇戦士の代役の活躍もキラリと光った。三連覇戦士たちはこの選手たちの活躍に何を見ただろうか?ピレラの全力疾走、上本のミスをした時の悔し気な表情、森下の冷静な投球、坂倉のリードなど色んなメッセージやヒントが散りばめられていたようなゲームだったよな。この勝利をきっかけにまた前を向いた戦いをしてほしいよな。

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ようやく連敗が止まった。これから連勝と行きたいよな。先発は大瀬良と畠。前回は畠にやられているだけに、初戦同様に初回から潰していきたいよな。先発大瀬良も森下に刺激を受けていい投球を期待したいよな。

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