カープはこのまま暗黒時代に落ちてしまうのか?それを阻止するのは「広島の声」「強いカープを望むファンの声」かもしれない
6月に開幕したプロ野球は各チームともに60試合前後を戦い、レギュラーシーズンの約半分を消化した。佐々岡真司監督の下、V奪還を目指すカープは序盤から苦しい戦いを強いられ、下位に低迷している。投手陣に目を向けると、ドラフト1位ルーキーの森下暢仁ら若手投手陣が活躍を見せる一方で、3連覇を支えてきた投手らの不振が目立っており、チーム防御率はリーグワーストの4.82と苦しんでいる。なぜカープ投手陣は開幕から不振に陥ったのか? 今回はカープOBの大野豊氏に序盤のカープ先発投手陣の誤算について語ってもらった… […]