空中戦を食らい巨人に悔しい3連敗!!得点直後の一発を浴びては勝てるわけがない…
「巨人-広島」(21日、東京ドーム) 先発した広島・遠藤淳志投手は4回7安打6失点(自責点4)で降板。プロ入りワーストタイとなる1試合3被弾を浴びるなど、相手打線に主導権を握られた。 情報源: 広島・先発遠藤が4回6失点で降板 巨人岡本和、ウォーカ-、丸に自己ワーストタイの3被弾 この3連戦の前を振り返ってみると巨人は甲子園で当時まだ1勝しかしていない阪神相手に連敗。負け越してきた。片やカープは先週は4試合を2勝2敗。調子が悪そうなのは小園と上本に疲れが出てきた程度でさほど不安がなかった。前回の対戦でもカープの野球は巨人と十分戦えていたし、このカードも悪くても1勝2敗。3タテはあってもやられることはないだろう、そんな風にアタクシは思っていたし、同じように考えていたカープファン同志も多かっただろう。この3連戦の結果ね、中日にバンテリンで3連敗食らった時よりも悔しさがこみ上げる。やはり巨人に負けるというのは本当に悔しいよな。休む間もなく今日からは地元でDeNAとの3連戦。この3連戦は結構ポイントだろうねぇ。 幸先よく坂倉の今季1号で先制!! 前日は3-0から逆転負けを喫したわけだけど、今季...