広島野球

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Mageちゃんの「熱視線」

これぞ広島野球!!ノーヒットで勝ち越し点をもぎ取るのも「強さ」。この日も「守備の差」「球際の差」で3試合連続完封勝ち!!

情報源:デイリースポーツオンライン 接戦を制して3連勝の広島・新井監督「僅差の試合を勝ち切っていくとチームとしても力が付いてくる」 広島が延長戦を制して3連勝。1961年の球団記録に並ぶ甲子園6連勝を飾り、首位をキープした。 延長十一回は四球と犠打に相手失策が絡み、無死満塁から小園の中犠飛で決勝点を奪った。先発・大瀬良は勝敗こそ付かなかったが、7回無失点の好投。防御率は0・82まで良化させ、自身の前半戦最終登板を終えた。チームは2年ぶりに3戦連続完封勝ち。試合後の新井貴浩監督(47)の一問一答は以下の通り。 野球ほど「点の取り方」にバリエーションがあるスポーツはないだろう。ホームランは派手だから見ていて楽しいし盛り上がる。ヒットを重ねて点を取ることもできる。走者が3塁にいれば、スクイズ、犠牲フライでも点が取れる。バッテリーエラーなど攻撃側が何もしなくても点が入るケースもある。2塁に走者がいればワンヒットで走力のある選手が一気にホームを陥れることもできるし、こういった場面でのクロスプレーは野球の醍醐味だよな。 長い長いペナントレース。じゃ、点をたくさん取る方が強いのか??と、言われればそ...
愛すべき赤ヘル戦士

カープファンにしてくれた恩人・古葉監督逝去 広島野球を作り上げた名将だった

プロ野球広島の75年初優勝時の監督を務めた古葉竹識(こば・たけし)さんが亡くなっていたことが16日、分かった。85歳だった。現役当時から監督としてリーグ優勝4… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。 昨日はカープ関連の大きなニュースがあった。一つは誠也のメジャー挑戦。カープ球団が誠也のポスティングでのメジャー移籍を容認した。これについてももちろん書くけど、東京のスポーツ紙でも主要紙の1面は誠也のメジャーではなく、昭和のカープの黄金時代を築いた古葉竹識さんが逝去されたというニュースだった。まぁこの辺ね、最近では新聞が「オールドメディア」と言われるのがよくわかる。アタクシも誠也のニュースよりもこっちのニュースに心揺さぶられた。 東京生まれ東京育ちをカープファンにしてくれた恩人 見出しに「古葉竹識さん」ではなく、あえて「古葉監督」とした。アタクシにとってはまさに理想の監督であり、今後もこのような監督というのは出てこないだろうと思っている。なんせ、当時小学生だったアタクシをすっかりカープの虜にさせたのもこの人。そして小学校、中学校...