鈴木誠也

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愛すべき赤ヘル戦士

菊池はいったいどんな「打者」を目指しているのか?飲んだらいっぺん聞いてみたい。

「巨人-広島」(31日、東京ドーム) 広島が初回に1、2番コンビの一発で先制点を奪った。 情報源: 初回先頭打者から2者連続本塁打、西川10号、菊池涼7号 球団では27年ぶり 昨夜は外出していて試合が観れたのは本当に最後の最後だけ。フランスワが火消し+クローザーで締めた。どうだろう?フランスワの使い方ってのは今後もこういう場面が増えそうだよな。 あまり使いすぎて勝負の9月にバテるなんてぇことにならんといいけどな。 試合はプレーボールからいきなりの2連発で主導権を握った。龍馬はこれで月間4本の先頭打者ホームラン。たいしたもんだよ。続く菊池もレフトスタンドへ。あの体からあぁいう打球が行くってのが本当に不思議というかね、まぁそれはあとで書くとしよう。 3回の誠也のタイムリーが結局は巨人に重く圧し掛かった。さすが4番の仕事だよな。ただ、あのイニングにもっと引き離せなかったかと少々悔いが残る。 この日の5番はメヒア。まぁレグナルトが休養から戻ってくるまでの期間限定だろうけど、結局メヒアがブレーキになっちまった。試合後映像で見たけどこの回のゲッツーも紙一重だった。でもアウトはアウトだしな、ここに前...
愛すべき赤ヘル戦士

ジンクスを打ち破る龍馬先頭打者弾!!トリプルスリー相手に真っ向勝負の遠藤は先発向きか?抑え向きか?

野球情報満載デイリースポーツ/広島 今季3度目の8連勝で巨人に5差 西川先頭弾にバティV弾 床田2カ月ぶり白星 情報源: 広島 今季3度目の8連勝で巨人に5差 西川先頭弾にバティV弾 床田2カ月ぶり白星/デイリースポーツ online プロ野球ってのは様々な「ジンクス」ってのがある。プロ野球全体で言えるものもあれば、チーム独自のものもある。 有名なのは「代わった選手にボールが飛ぶ」「三振前のバカ当たり」「2年目のジンクス」「首位打者獲得の翌年は不調になる」「阪神が15失点した年は優勝する」とかまぁ色々ある(笑)。 「打線は水物」という言葉は多くの野球ファンが口にするフレーズだけどな、「水物」ってのは思った通りに行かないものという意味で昔は「水商売」なんてぇ言葉もあった。今日はよくても、明日はわからない。予測が立てられない、わかりやすく言えば、固定給か歩合制の違いとでもいうのかねぇ?まぁいわゆる昨日良くても今日も打つとは限らない。そういうことだよな。 木、金曜と二けた得点で打線爆発のカープ。まぁこういう場合は次に出てきた好投手にひねられるジンクスがある。そしてその後打線が低調になる。大型...
Mageちゃんが斬る!

アドゥワの好投、誠也の思いやりの同点打にも報いることができない石頭采配に明日はない。

野球情報満載デイリースポーツ/レグナルト、大乱調に肩落とす「球が浮いてしまった」 1/3回で4失点 情報源: レグナルト、大乱調に肩落とす「球が浮いてしまった」 1/3回で4失点/デイリースポーツ online かなり古い話になるけどな、1985年、阪神タイガースが猛虎打線で日本一に輝いた年ね、あの時の阪神打線の破壊力というのはすごかった。序盤の4,5点差なんて何のその。あっという間にひっくり返す。バース、掛布、岡田、真弓とタレントもそろっていた。とにかくあの打線というのは恐怖だったよな。社会現象にまでなった。 ただ、このころすでにカープファンだったアタクシは阪神がムチャクチャ強かったとは思っていなかった。なぜならこの年阪神にカープは勝ち越しているんだよな。順位は阪神に7ゲーム差をつけられての2位だった。 じゃ、なぜあの当時のカープは猛打の阪神を相手に勝ち越せたのか?一つはカープ投手陣が阪神打線に対してどんどん勝負していった。エースの北別府さん、大野さん、川口さん、そして若手左腕の高木さん、当時まだ若武者だった金石さん、この辺が先発陣を形成し、中継ぎはこの年の新人王、川端さん。一昨年ま...
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Mageちゃんが斬る!

打線がつながるも3位転落!染みついてしまった「負けグセ」。

野球情報満載デイリースポーツ/今季ワースト7連敗で3位転落 虎に連敗…5月10日以来の借金突入へ 情報源: 今季ワースト7連敗で3位転落 虎に連敗…5月10日以来の借金突入へ/デイリースポーツ online アンダースローには左打者が有効。アタクシが子供の頃からの定説よ。それを絵にかいたような打線。1番に曽根、3番に坂倉。この打順ってのは対アンダースローだけではなく、ベンチの「もがき」も含まれていると感じた同志も多いでしょうなぁ。 この打順が功を奏したかどうかはわからんけど、アタクシが前回書いた記事打開策は誠也の前後を誰が打つか?こんな時こそ、新しい顔を焼いて上がってきたアンパンマン!?のように誠也と松山を並べる打線が機能した。なんやかんや言って相手にとってこの並びが一番嫌なのよ。それをカープベンチ、そしてカープファンもわかっていないのが多い。 昨日のTV中継はCS放送の「GAORA」で観戦。地元放送局、それも朝日放送の映像を流しているんで実況はうるせぇし、思いきり阪神よりだからな、いつもは副音声で見ているんだけど、昨日の放送に限っては実況も解説の狩野さんもカープについて話す場面が多か...
Mageちゃんが斬る!

打開策は誠也の前後を誰が打つか?こんな時こそ、新しい顔を焼いて上がってきたアンパンマン!?

2位の広島が今季ワーストタイの5連敗(1引き分けを挟む)で本拠地マツダでは4年ぶりの6連敗を喫した。最大14あった貯金は1に。昨季までの3連覇を支えた「本拠地での無類の強さ」や「お家芸の逆転劇」が鳴 情報源: 【広島】5連敗…鈴木の不調とともにチーム成績も急降下 担当記者が見た打開策 7時過ぎにテレビをつけたらすでに2-5のビハインド。あらら、クリスくん、またやっちまったのね。 これまでのマツダスタジアムでこの展開なら中継ぎ投手が踏ん張っている間に少しずつ差を詰めていく。その詰め方が犠牲フライだったり、内野ゴロの間だったりってのも結構あった。そして終盤にひっくり返す。「逆転のカープ」の異名はそういう戦いぶりから来たのはご承知の通り。残念ながらそのかけらも見ることが最近ないよな。 マツダスタジアムでの勝率ってのは驚異的だったし、それが3連覇の原動力でもあった。それが今季はほぼ5分。そろそろ5月にこさえた貯金も底をついてきた。日に日に遠くなる巨人の背中。気が重いよな。 特に交流戦後は白星なし。これが痛い。せめて1勝2敗ペースならまだしも、最下位ヤクルトに3タテ食らっちゃうんじゃぁそら、離さ...
Mageちゃんが斬る!

やる気スイッチが入った恭平に水を差す「敬遠策」に疑問

野球情報満載デイリースポーツ/広島、リーグ戦再開から2連敗 好機いかせず巨人と2・5差に 情報源: 広島、リーグ戦再開から2連敗 好機いかせず巨人と2・5差に/デイリースポーツ online 昨日は父の葬儀。故人の遺志で家族だけで送る葬儀だったので、いろんな気を遣わずに済んだけど、やっぱり一通り終わるとガックリくるもんだよな。カープに声援を送るパワーはなかったよ(笑)。 ちょうど帰宅して試合を見たのが7回無死1,3塁のチャンスの場面。絶好のチャンスも広輔が三振。ん~こういう場面でやはり広輔の持ち味が出せないというのは広輔自身がそこまで頭が回らん、自分のことで精いっぱいなんだろうし、ベンチもできることなら大量点でということでの強硬策だったんだろうねぇ。 チームの状態が悪い時ってのはどうしてもベンチは楽な展開で勝ちたがるもんよ。スクイズで勝ち越しってのは調子のいい時は1点で十分だけど、調子の悪い時はそれでは心もとない。そんな心境が見て取れる采配だよな。 まぁ無死だから広輔は強攻でいいけど、磯村の打席は何かしたかった。結果はさらなる強攻でゲッツー。まぁ乗れていない時はこんなもんだよな。 あそ...
Mageちゃんが斬る!

親心継投で床田の白星がフイに。手堅い継投も時には弱気、受け身と感じる時もある。

野球情報満載デイリースポーツ/広島 六回まで6点リードも…九回2死で追いつかれ、床田の6勝目が消滅 情報源: 広島 六回まで6点リードも…九回2死で追いつかれ、床田の6勝目が消滅/デイリースポーツ online 試合を見られたのがすでに5回に差し掛かっていたところ。スコアは5-0。久々に左うちわでカープを楽しめる。そんな同志も多かったでしょうなぁ。 広輔がとうとうスタメンを外れ、ルーキー小園が1番。初打席初ヒットを放つと球場全体が盛り上がった。停滞していたムードを一気に変えてくれた。素晴らしいよな。 それに呼応するかのように龍馬のスリーベース。誠也の犠牲フライ。3番に入った龍馬が非常に機能していた。龍馬が打ってくれるおかげで誠也が気楽に打席に立てたんじゃねぇかねぇ。 小園は緒方監督も言っていたけど、やはり何かを持っている選手であることは間違いない。高卒ルーキーで初打席初ヒットは前田智徳さん以来ということだから、やはり将来カープを背負っていくんだろうねぇ。 ただ、やはり1軍レベルのスピード、パワーへの対応というのには打撃も守備もいささか不満がある。とはいっても高卒ルーキーで体もまだまだ成...
Mageちゃんが斬る!

床田、無念の途中降板。気になる床田と野手の「対千賀」の温度差。中崎の配置転換の副作用が裏目か?

野球情報満載デイリースポーツ/床田 六回途中4失点で無念の降板 千賀と堂々の投げ合いも粘りきれず 情報源: 床田 六回途中4失点で無念の降板 千賀と堂々の投げ合いも粘りきれず/デイリースポーツ online 今回の交流戦も12球団でカープが一番移動距離が長いそうな。昨日も埼玉から広島に移動ゲーム。まず埼玉、まぁ厳密には昔から変わっていなければ、西武ドームの時は東京の立川が宿舎だと思うんだけど、それでもそこから東京駅、新横浜駅、羽田空港まで1時間は絶対にかかる。渋滞でもすれば1時間半。そこから新幹線、飛行機で移動となれば、そら、大変だよな。 山賊打線にボコられて失意の帰広の前に立ちふさがっていたのはパリーグNO.1投手の千賀。そう、昨季の日本シリーズの対戦相手ソフトバンクだよな。 そして関東遠征には同行せずに広島でこの試合のために調整していた床田が千賀と対決する。床田も期するものがあっただろう。 前半は両投手の投げ合い。途中、菊池や広輔が甲斐キャノンから盗塁を成功させた。ま、菊池の場合は盗塁死後セカンドのエラーで2塁に残れたけど、広輔は完全に甲斐を慌てさせた印象だよな。これで一つ呪縛が解...
目指せ!4連覇&日本一!

「格」の違いを見せつけた誠也。大瀬良は慌てず騒がずエースの風格。

野球情報満載デイリースポーツ/降雨中断後に逆転 鈴木同点打、西川勝ち越しの21戦連続安打 情報源: 降雨中断後に逆転 鈴木同点打、西川勝ち越しの21戦連続安打/デイリースポーツ online よく野球はエースと4番がしっかりしているチームが強いといわれる。 今のカープの好調さというのはまさにその言葉を体現してして、野間、菊池が4番の仕事をお膳立てし西川、誠也がしっかりランナーを返し、會澤といった面々が塁に出た4番をホームに返す。これぞ「打線」だよな。 投手陣もエースの大瀬良が投げる試合は「計算」できる。7回、8回までは必ず投げてくれるから後ろで投げる投手も準備しやすい。これが6連戦中に1試合あるだけでも大きいよな。そこにジョンソンや床田も同じように「計算」できているから、ブルペンの登板過多の心配は今のところないし、それぞれの役割で力を発揮できている。そういう意味でもチームは非常によく機能しているのは「エース」がどっしりとしてくれているからなんだよな。 昨日のゲームに関して言えば、まさにカープのチーム状態を絵にかいたような展開だったよ。 確かに連敗中のヤクルトは投手陣も疲弊しているし、打...
目指せ!4連覇&日本一!

力の差を感じたなんちゃって首位攻防。今日勝てば独走ムードになるかも!?

野球情報満載デイリースポーツ/誠也!バティスタ!龍馬でカープ10連勝 看板直撃100万円は「お母さんに」 情報源: 誠也!バティスタ!龍馬でカープ10連勝 看板直撃100万円は「お母さんに」/デイリースポーツ online  昨日は家族でオクトーバーフェスト日比谷に行ってきてね、返ってきたのが8時頃。まぁ試合はビールを飲みながらスマホで追っていたんだけどな、内容的にも流れ的にも終始カープペースで進んでいてね、安心してドイツビールを堪能したよ。  昔は毎年行っていたんだけど、今回は6年ぶり。ドイツで行われるビールの祭典を日本でもやっちゃおうというやつでね、ビール好きには堪らんのよ。しかし、あれだね、明るいうちからのビールってのは回るよな(笑)  まぁ一言でいって昨日の試合は3連覇王者の壁を巨人に見せつけたような試合だったよな。この流れで行くと3タテ、あるかもよ。  巨人の得点はいずれもソロホームラン。まぁそれ以外は野球をさせなかったことになる。逆にカープはクリーンナップの一発あり、タイムリーあり、二死からのセーフティバントやゲッツー崩れとね、様々な形で得点をした。この得点の形ってのがね、...