高橋慶彦

スポンサーリンク
Mageちゃんが斬る!

苦手投手が多すぎる。そんなんじゃ連勝なんてできやしない。球団が「苦手克服」の為に手を打たんと暗黒時代に逆戻り!?

「広島1-9阪神」(8日、マツダスタジアム) 広島の引き分けを挟んだ連勝が4で止まった。阪神の先発・西勇輝を攻略できず。広島の先発・野村は六回に大量失点を喫し、粘りきれなかった。 情報源: 広島が連勝「4」でストップ…先発・野村が六回途中8失点KO 西勇攻略できず 昨夜は急遽、会食の予定が入りゲームは見られなかった。スコアをのぞくとすでに9点取られてた(笑)。 まぁ阪神の先発が天敵・西ということでね、仕方ないと言えばそれまでだけどな、あまりにも苦手投手に対して策がないというか、進歩がないというかねぇ、これでは連勝も伸びないし、上位進出なんてのぞめないよな。 野村は我慢できずに大量失点 カープの先発は野村。この投手のいいところは前日先発した遠藤とは対照的に立ち上がりが安定している投手。 その野村が初回に2点を許した。まぁこの時点でこの日の野村の状態の悪さが伺えるよな。 それでも「先発」でずっとプロの飯を食ってきた投手。悪いなら悪いなりに難とか5回まで粘ってくれたよな。 それでもやはり味方の援護がなければ、持ちこたえるのも大変。5回に追加点を許し、6回には耐えに耐えていたがとうとう決壊した...
愛すべき赤ヘル戦士

高橋慶彦氏「みんな古葉監督と同じ考え方だった」に考えさせられる「監督像」。佐々岡イズムの浸透が課題か?

広島・ロッテで活躍した高橋慶彦氏【写真:編集部】 古葉監督の言葉に奮起「おまえが出てくるか、俺がクビになるか、どっちかだ」 かつて、絶大な実力と人気を 情報源: 高橋慶彦氏が語る広島黄金期の実像 「みんな古葉監督と同じ考え方だった」 とかく若い人ってのはオッサンに昔の話をされるのをイヤがるってのを聞く。まぁそんな話をよく聞くんでアタクシも若い方との会話では自分からは言わんけど、向こうから聞かれることはよくあるし、相手が聞きたいなら話す。 まぁ大体興味深く聞いてくれる。目は口ほどに物をいうっていうからね、聞き手の目を見りゃぁその話に食いついているかどうかは大体わかるからねぇ。 最近、アタクシがカープファンになるきっかけを与えてくれた選手の1人、高橋慶彦さんがメディアに登場する機会が多くなってきたように思う。 現役時代はそのカッコよさからちびっ子ファンのあこがれ。アタクシもバッティングフォームを真似したもんよ。ちなみに一番得意だったのはキヌさんの空振りと山崎さんのおしりをプリっとするやつ(笑)。 その人気ぶりから「夜の盗塁王」なんてぇ遊んでいるイメージもあったけど、その反面「カープの選手は...