黒田博樹

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2023キャンプ

黒田アドバイザー日南に参上!!カープ投手陣に伝えてほしい「勝負の仕方」

野球、サッカー、ラグビー、ゴルフなどスポーツ全般、芸能の最新ニュースを掲載。サンケイスポーツ新聞(サンスポ)の公式サイトです。 情報源: 広島・黒田球団アドバイザー、〝指導者デビュー〟に「疲れましたね」 やはり歳だねぇ。金曜日に少し深酒したら翌日はもうグダグダ。妻からも歳を考えなさいと。まぁ飲み方も考えなきゃいかんけど、懐かしい顔を見るとどうしても酒が進んでしまうし、時間も忘れてしまう。まぁお店の方もアタクシが来ていると常連客に情報を流してくれていたようで、帰ろうとすると懐かしい顔が入ってきて、まぁまぁ一杯とね。いろんな人にビールをおごってもらったよ。おかげで飲んだ割には会計は安かったよ(笑)。 そんな二日酔いでダラーっとキャンプ中継を見ているとスーツ姿が打撃ケージの後ろに現れた。黒田球団アドバイザーだよな。その姿を見ると大瀬良を筆頭にどんどん選手たちがあいさつにやってくる。黒田さんも丁寧に一人一人挨拶をしていた。この辺に黒田さんの人柄というのがにじみ出ているなぁと。なんでもこの日に日南入りするのは新井監督にはナイショだったようで、まぁ監督にドッキリを仕掛けるなんてまずないからな。この...
強いカープがみたい!

強打の三塁手デビッドソンを獲得!!フランスワはリリース。カープの助っ人補強はこれで打ち止め!?

◆ 強打の三塁手候補  広島は17日、新外国人選手のマット・デビッドソン選手(31)との契約合意を発表した。  デビッドソンは190センチ104キロの体格を誇る右投げ右打ちの内野手。一・三塁をメインポ 情報源: 広島が新助っ人デビッドソンを獲得 今季3Aで32発の強打者「感謝しています」 なんと、3週間ぶりの更新。ちょっと仕事の方が忙しくてね、シーズンも終わったし、カープを後回しにしてしまったよ…。まぁこの3週間の間に色々動きがあったよな。今日は久々だからその辺を軽く掘り下げてみることにするかねぇ。 強打の三塁手マット・デビットソンを獲得!! まずは去年の今頃、助っ人野手はマクブルームだけというやる気のなさにアタクシは頭に来た。案の定今季は長打力不足に悩まされ、チーム打率はいいものの得点が入らない「フン詰まり」打線となった。長打もない盗塁もない魅力のないチームに成り下がってしまったよな。さすがに球団もこれじゃいかんと助っ人野手の補強にようやく動いた。そこで獲得したのが右の長距離砲マット・デビッドソンだ。 メジャーでも20発以上を2度経験、直前のシーズンでは3Aながらも32本のアーチを量...
Mageちゃんの「熱視線」

九里、昭和的??347球炎の投げ込みを敢行!!投げ込みは時代遅れの練習方法なのだろうか??

「広島春季キャンプ」(4日、沖縄) 広島の佐々岡真司監督が第1クールを総括した。前日3日とこの日は、若手がフリー打撃に登板してアピール。ブルペンでは九里が347球の熱投劇を演じた。一問一答は下記の通り。 情報源: 広島・佐々岡監督 347球の熱投 九里に「素晴らしいブルペン」と高評価 別にアタクシが九里推しだからというわけではないんだけど、今日の記事も九里に触れておきたい。まぁそれだけ、今キャンプでの九里の存在感が際立っているといっていいだろうねぇ。第1クール最終日の4日、九里がなんと347球の投げ込みを敢行したそうな。キャンプ2日目にも100球以上投げ込んでいる。ハイペースと言われそうだけどな、それだけ九里は充実したキャンプを送っているということだろうねぇ。 昨季つかんだ自信を胸に今キャンプは計画的に取り組んでいる?? 去年の今ごろを振り返ってみよう。九里は先発争いの渦中にいた。大瀬良、ジョンソンは決まり。キャンプ2日目で野村祐輔がわき腹痛で離脱。先発の椅子はがら空きだった。そんな中で九里は3,4番手で開幕ローテをつかみ取ったよな。ただ、これまでの九里は先発しても好調が続かず、一度躓...
愛すべき赤ヘル戦士

石原引退。どん底も連覇も経験した貴重な存在。19年間ありがとう。50過ぎると別れが増えてくるもんなんだねぇ。

広島は12日、石原慶幸捕手(41)が今季限りで現役を引退すると発表した。本人からの申し入れを了承した。広島一筋19年で、16年からのリーグ3連覇に貢献。今季は… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島石原慶幸が引退、黒田&新井の背中追い支柱に - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ しかし人生50年を過ぎると「別れ」が多くなる。自分の子供たちもそろそろ巣立っていくのが大体50代。親がこの世に別れを告げるのも50代になると増えてくるだろう。 そして子供の頃に活躍したスポーツ選手や歌手、芸能人といった人たちもこの世を去るニュースが増えてきた。 子供のころから大人になっても笑わせてくれた志村けんさんが亡くなった時は本当にショックだったよな。 小学生時代にテレビを賑わせてくれたのが刑事ドラマ。「大都会」や「西部警察」でまさに正義の男を演じた渡哲也さんも最近亡くなった。 いきなりあぐらをかいて歌う「二人でお酒を」の梓みちよさんも子供の頃、真似したもんよ。 そして昨日、作曲家の筒美京平さんが亡くなった。本当に日本で屈指...
Mageちゃんが斬る!

物足りなさを感じてしまう「エース?大瀬良」あそこでギアを上げられる投球をしなきゃね。

野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良 自己最長の4連敗 痛恨の1球「ボール球でも良かった」 情報源: 大瀬良 自己最長の4連敗 痛恨の1球「ボール球でも良かった」/デイリースポーツ online 何日か前の報道でドジャースで頑張っているマエケンが途中交代の監督に指示に10回くらい「No!」と叫んだ。そんなニュースを見てね、あぁやはりマエケンはカープの「エース」だったんだなぁとしみじみ思ったね。いい投手だったよ。 マエケン曰く、ここからギアを上げて抑えよう。そんな気持ちになっていた中での交代だったため悔いが残ると。それまで結構な球数を投げていたってのが交代の原因なんだろうけどな、その心意気ってのはアメリカ人には通用せんのかねぇ? 今はドジャースのエースではないけど、カープでエースを張っていた「意地」というものを垣間見れた。カープファンとしてはそんな「エースの心意気」ってものを感じてね、うれしい気持ちになったよ。 「エース」とそれ以外の違いってのは投球内容や白星だけではない、いろんな側面から「さすが、エース」と思わせるものを見せなきゃいかんと思う。 交流戦からカープは低迷しているけど、大瀬...
2017年記事

「黒田の穴」ってどんな穴??

情報源: 九里攻めた!逆転呼んだ2戦2勝 山田&バレに臆せず内角攻め/カープ/野球/デイリースポーツ online プロ野球のシーズンは始まったばかりだけどな、アタクシの好物・鍋料理のシーズンはぼちぼち終わりの季節。スーパー行ってもさ、冬場あんなにあった鍋つゆは棚の下の方に追いやられてね、寂しい限りよ。なんで昨夜は最後のもつ鍋パーティで相当深酒しちまったよ。カープの試合の録画を見ながら盛り上がったよ。勝ち試合だったからな。 ・・・だから、試合内容はあんまり覚えていないのらっ!(笑) 「逆転のカープ」。今年も健在のようで。まぁ地元の利を生かして多少のビハンドでもはね返すってムードを今のチームは持っているよな。これが相手チームに対しては相当なプレッシャーとなっている。黄金時代を築く為には、こういうチームカラーを持っているということは重要な要素。「機動力」「投手力」にプラス「逆境への強さ」ってのを今の主力選手たちが思う存分発揮してもらってだ、また下の世代がこれを身体にしみこませて次世代を担っていく。こういう形になれば願ったり叶ったりなんだけどな。 「逆境への強さ」ってのはなんと言ってもマツス...