投手陣崩壊「レベル4」。野手と投手の信頼関係も「レベル4」。

投手陣崩壊「レベル4」。野手と投手の信頼関係も「レベル4」。

野球情報満載デイリースポーツ/投壊で今季初の3カード連続負け越し 九里6回途中6失点

情報源: 投壊で今季初の3カード連続負け越し 九里6回途中6失点/デイリースポーツ online

日曜日なんで今日も仕事をしながら、ネットの情報だけを頼り試合を追っていたんだけどな、今日も「逆転負け」のカープ。いい具合に逆転したんだけど、そのあとキチンとひっくり返される。この10試合位こんな展開がずっと続いている。怒りが沸点に達している同志も多いことでしょうなぁ。

個人的な感想だけど、ポイントは2つ。一つ目は逆転に成功した5回の表。ノーアウト1,3塁のチャンスでエラーと犠牲フライで2点勝ち越したよな。もちろん2点は2点だけどな、どうも点の取り方が乗っていけねぇっていうのかねぇ?スカッとしねぇ。相手をやっつけた感がほとんどなく勝ち越した。勝ち越したんだけどもうも気持ち悪い。ここでタイムリーや長打で得点なら乗って行けたんだろうけど、自分たちの力で点が取れなかった。この辺の気持ち悪さってのが後のロッテ打線の連打に繋がった。上手く言えんけどそんな気がするんだよな。

棚ボタで入った点数。これを九里は「守ろう」とした。その気持ちが6回の連打を食らった布石になった。アタクシはそんな気がするんだよな。

ある意味九里にとっては「ラッキー」な勝ち越し点だった。好投しながらも白星がつかない、一度負けると切り替えられない、星がついてこないっていうプレッシャーに九里はこの試合でも戦っていたと思うよ。そこに転がり込んできた勝ち投手のチャンス。これは絶対にモノにしないといかん。九里自身もそう思ったし、ここで九里に白星がつけば、今後の交流戦に明るい兆しが見えてくる。アタクシもそういう意味で期待をしていたんだよな。

二つ目は逆転された6回表ね、あのイニング先頭の角中にスリーベース。ところが九里が踏ん張ってツーアウトまでこぎつけた。このイニング無失点に抑えれば白星が視界に入ってくる。そんな気持ちを九里も持っていたと思うよ。ところが最後の最後にタイムリーを食らった。曲者でチャンスに強い清田や実績のある福浦を抑えてホッとしたのかねぇ?このタイムリーである意味九里の気持ちがプツリと切れたような気がした。その気持ちを表すかのように次打者に長打で同点を許した。ここがポイントだったよな。

あの場面、交代が遅すぎるって声も聞こえてきそうだけどな、じゃ、何がベストだったのか!?この辺は結果論になるからあぁだこうだ言ってもしょうがねぇんだけどな、ひとつだけ言えるのはベンチの迷いと選手、特に投手陣への信頼が相当低下しているってのが、結局は後手後手に回ってしまった。

あの場面、6回の九里の続投は悪くねぇと思う。九里に白星をって考えるなら当然続投よ。

ただ、九里に白星をと考えるのであれば、先頭にスリーベースを打たれた時点で交代がベターだったよな。今村の準備ってのもどうだったのだろうか!?どうも今村の投球内容を見ていると自分の出番は7回。そう決めつけていたフシがある。まさかイニング途中での登板なんて頭の中にはあったのかもしれんけど、気持ちは7回裏の登板に気持ちを集中させていたと思うんだよな。準備不足だったのはは否めねぇよな。心も体もさ。

ツーアウトを取ってからの連打を選手に予測して準備しろってのは酷。この辺てのは投手コーチがランナーが一人出たら出番はあるよと言っておけばなんてことないのよ。恐らくそれはなかった。そう思うねぇ。

まぁ背景にはカープ投手陣の苦しい台所事情ってのがある。つまり中途半端な場面、例えば同点だったり1,2点ビハインドの場面で投げる投手は結構登板過多になっている。なるべくなら使いたくない。そんな気持ちはベンチにあったと思うよ。だから九里には6回を投げ切ってほしかった。その気持ちというか身勝手な願望が選手へのケアを疎かにした。そんな気がしてならんのよ。

そして何度も言うけどな、あそこで投入できるワンポイントの左腕や変則投手ね、この辺の存在ってのがあれば局面は変わっていたような気がする。ここに1枚足らんから今村が投げざるを得なかった。申し訳ねぇけど、同点の場面でランナーが得点圏にいる状況で今村ってのはベンチの迷いや苦しみを白日の下に晒したようなものでね、ベンチの無能を今村に押し付けた格好になった。この負け方ってのは色んな意味で根が深い問題になりそうだよな。もうすでに崩壊レベルはエボラ出血熱並みの「レベル4」よ。

もうすでに野手と投手の信頼関係はある程度のレベルまで崩壊していると思う。今日の試合でも2点勝ち越したにもかかわらずひっくり返された。いつも6,7点取られているわけでそれ以上の攻撃をしなけらばならん。とは言っても毎試合それだけの点を取れる保証はないし、あり得ないのよ。

だから試合中盤でひっくり返してね、何とか逃げ切りたい。そんな気持ちがカープベンチに充満していただろう。そこでも持って逆転を許しちまったわけで、あそこで野手は「キレた」んじゃねぇかねぇ?その後の攻撃ってのは焦りと無力感にあふれていた。こんなんじゃずっと勝てねぇよと。口には出さずとも野手陣は「じゃ、一体どうすれば勝てるの!?」と心の中で嫌みの一つや二つつぶやいているだろうねぇ。そら、そうよ。アマチュアじゃねぇプロだからな。当然のことだと思うよ。こちらももうすでに信頼関係の崩壊度も「レベル4」よ。

正直、この負け方ってのは10年位前の暗黒時代を彷彿とさせる内容。打っても打っても点を取られる。あの時代の野球をやっている。もしかしたら交流戦終わったら借金を抱えるんじゃねぇか!?そんな危機感を抱かせる内容になってきた。今日のロッテ打線の連打を見て、思い出したよ。こんな試合があった。
ロッテ歴史的猛攻1イニング48分20人15点

この試合はマリスタで見ていたんだけど、アタクシが球場で初めて寝ちまった試合。気が付いて起きてみるとまだロッテが攻撃しとる(笑)。スコアボードを見上げれば1イニングで15失点。1イニングに3回打席が回ってきた選手いたくらいひどかった。あの打たれ方と今日の打たれ方ってのはだいぶ似ている。あの情けなさってのが久々に甦ってきた。

ちなみにこの年の交流戦は終わってみればカープは3位。セリーグのチームが上位に4チーム入っていてね、後半戦に弾みがつきそうだったけど、リーグ戦再開後は連敗地獄で結局はリーグ5位で終わった。余談だけどな。

前回の記事に書いたように岡田と大瀬良に続く先発での白星が望まれる。これができた時点でチームのムードがガラリと変わる気がするんだよな。そういう期待で九里を見ていたんだけど、ダメだった。火曜日に投げる中村祐にその願いを託すしかねぇよな。

この辺に白星がつかんとどうもこの交流戦は相当苦しめられそうな予感がするよな。当然、セリーグ連覇のチームだから、やれジョンソンがいねぇとか野村がいねぇとか言い訳しちゃいけねぇのよ。黙っていても上位に入ってなきゃウソだよな。その辺の自信と誇りをもう一度取り戻してほしいよな。

パリーグの打者はストライクゾーン来れば積極的にカウントに関わらず振ってくる。それも強振してくるよな。その一つ一つの強振がどうもセリーグの投手にとっては重圧や脅威になっているような気がする。その辺ってのがカープ投手陣が際どい所を突きすぎてカウントを悪くして甘くなった球を打たれている要因だと思うよ。アタクシはパリーグってのを意識せずにね、ストライク勝負でズバズバ行った方が抑えられるような気がする。その辺をしっかり切り替えて投げて欲しいなぁと思うよ。

次回の対戦は好調の日ハムだよな。どうもこのチームとマツダでやる試合ってのは印象が悪い。一番印象に残っているのは4-0で勝っていた試合を9回2アウトから5点取られて逆転負けした試合ね。これぞカープの「交流戦ザ・黒歴史」の試合の一つだよな。去年は札幌ドームで3タテしたけどな、果たしてどうなることやらッて感じだよな。

正直、チームがこういう状況で試合を見るってのは本当にストレスが貯まるけどな、とにかく切り替えて頑張ってほしいよな。

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