佐々岡監督、涙の辞任!!人柄だけでは勝負の世界は厳しかった??河田ヘッドも辞任だけど後のコーチは責任取らんのか??

佐々岡監督、涙の辞任!!人柄だけでは勝負の世界は厳しかった??河田ヘッドも辞任だけど後のコーチは責任取らんのか??

 「広島0-3中日」(2日、マツダスタジアム) 広島・佐々岡真司監督(55)が2日、成績不振の責任を取り辞任することを明らかにした。3日にも正式発表される見込みで、後任は球団OBから選任するとみられる。2019年オフに1軍投手コーチから監督に就任。この3年間は5位、4位、5位と3年連続でBクラスに沈んだ。一方で、次代のエース候補の森下を育て、栗林を守護神に抜てきするなどの功績も残した。また、河田雄祐ヘッドコーチ(54)も退団を申し入れ了承された。

情報源: 広島・佐々岡監督「力不足」涙の辞任 就任3年連続交流戦最下位&Bクラス 河田ヘッドも退団

前回の記事でも書いたけど、やはり佐々岡監督が辞任を決断した。動きがあったよな。進退伺ではなく辞任を申し出たということ、それもヤクルトが優勝を決めた9月26日に申し出たそうな。中にはCS争いがこれからなのにという声も聞こえてくるけど、プロの監督は優勝を目指してやっているし、優勝がなくなった時点で何らかの責任をとるのがアタクシは当然だと思う。優しい人柄の佐々岡監督も自分には厳しくというか、当然のけじめのつけ方だろう。選手たちには順位も決まり、最終戦を前に報道で伝わる形になったのもCS争いに集中して欲しいという佐々岡監督なりの「親心」だったのだろう。まずは3年間、カープの監督という独特の重責を担い大変だったと思う。その苦労をねぎらいたいと思うねぇ。本当にお疲れさまでした。これからは大好きな釣りを楽しんで、カープを見守ってほしいよな。

佐々岡監督、悪いところばかりではない。カープに今後も必要な人材

とはいっても個人的には佐々岡監督にはカープに背広組として残ってほしいという気持ちはある。選手、特に投手の力や適性を見抜く力は長けているし、今後も編成でその力を発揮して欲しいと思うねぇ。

個人的に一番のヒットは栗林の抑え抜擢だろう。カープのドラフト1位で投手といえば、やはり先発でというのが伝統。栗林も1位指名を受け入団したら、まずは先発ローテにという流れが当然だと思っていた。しかしこの時のカープはやはりクローザーの問題が解決していなかった。前年はクローザーが決まらず、見切り発進の開幕だったし、佐々岡監督の中でも何とかクローザーを決めて開幕したかったというのはあっただろうねぇ。そこにルーキーの栗林を抜擢、新人ながら最高の成績をおさめた。これ先発でいっていたらどんな成績だったのか??興味深いよな。

この3年間はやはり勝利の方程式づくりに苦労した。まぁこの辺はコロナの影響もあり助っ人補強がままならない中、一番苦労した点だろう。今季も中崎を8回にという青写真が崩れると同時にチームもがたついた。フランスワやコルニエルがしっかりしていれば、もっと違った展開になっていただろう。不運なところもあったように思うねぇ。
それでも8回に森浦や矢崎をもってきて少しでも後ろを安定させようとやってきた。この辺は高橋コーチと二人三脚で苦労したところだろうねぇ。

佐々岡監督がカープの監督に就任した時、松田オーナーはその人柄に期待と言っていた。アタクシは人柄だけでは監督は務まらんと憤慨した記事を書いたのを覚えている(笑)。最後のセレモニーを見ても大瀬良や菊池が佐々岡監督に寄り添ってグランドを歩いている後ろ姿を見ても選手から慕われていたのがうかがえる。その人柄を活かしてね、カープを支えてくれる役割をやってほしいなぁというのはあるよな。

河田ヘッドも辞任…力を発揮できたのだろうか??

今朝の記事なんかではヘッドの河田コーチも辞任するとのこと。監督が辞めてヘッドが残るのもどうかと思うし、当然と言えば当然だよな。パ・リーグ対策の側面も持っていた中で、連続で交流戦最下位になったし、正直、力を発揮できなかったというのはあるよな。まぁ河田コーチはやはり3塁ベースコーチが天職なんだろう。ヘッドや監督代行もやったけど、適任ではなかったのかもしれんねぇ。

これは100%アタクシの「勘ぐり」なんだけど、やりづらさはあったと思う。まぁそれは東出野手総合コーチの存在。ヘッドコーチと野手総合コーチ、特に監督が投手出身なんで、攻撃面のタクトを託されるのがヘッドコーチだろうし、野手総合コーチなんだろう。どうだろう??位置づけとしては野手総合コーチの方が上というのが、カープの攻撃を見て伝わってきたよな。それを顕著に表しているのが「盗塁数」。なんでもチーム盗塁数はセ・リーグの歴史の中で2番目に少ない「26」。阪神の近本一人分でもまだ少ない盗塁数だよな。機動力野球で名を馳せてきたカープにとってこの数字はどうしちゃったの??と他球団のファンは思っているだろうねぇ。河田ヘッドならもっと走らせていたと思うし、選手を成長させるのであれば、数を走らせた方がいい。それでも失敗を恐れてなのか??選手を信用していないからサインを出さんのか??まぁ東出コーチのインタビュー記事を見ると選手を信用していないというのが本音のみたいだよな。Sランクの選手がいないと。Bランク、Cランクの選手にはサインは出せないと。まぁそうやって選手をランク付けして作戦を立てた結果、塁に出れば送りバントの連続という「つまらない」野球になってしまった。やはり攻撃をつかさどるコーチ陣にも大きな責任があるように思うねぇ。その辺が安打数はリーグ1位も得点できなかったり、残塁が多かったりね、アタクシはここを立て直すのが一番重要な気もするねぇ。

話を河田ヘッドに戻すけど、この攻撃面でツープラトンと言えば格好はいいけど、この指示系統ね、これを決めたのはカープ球団だと思うけど、ハッキリ言って機能しなかった。この東出野手総合コーチは時期監督への布石だとアタクシは勝手に思っているんだけど、佐々岡監督辞任で河田ヘッドは自分の居場所はないと判断したのだろう。もちろんけじめの意味もあるけど、監督が辞めたらコーチ陣は安泰というのがカープのやり方というか、それがBクラスのケジメのつけ方なんだろうけどな、アタクシは1軍コーチ総辞職するくらいのことはやってほしいというのはあるねぇ。

次期監督、東出野手総合コーチ昇格なら納得しないファンも多いのでは??

佐々岡監督辞任を受けて、SNS上では次期監督候補の名前が願望も含めて色々上がっているよな。ネット記事では新井さんが有力という話もあるけど、かなり厳しいように思うねぇ。一度監督経験者に立て直しをお願いしたほうが、2,3年後のカープにとってはいいように思う。それくらい今のカープは3連覇時代に比べると「壊れている」ように思う。

これまでのカープ球団の流れを見ていると、今いるコーチ陣の中から昇格というのが続いているよな。緒方さん、佐々岡前監督もそうだった。今いるコーチ陣の顔触れを見れば、内部昇格の流れなら間違いなく東出野手総合コーチが監督候補の最右翼だろう。まぁこれはアタクシがかなり前から言っているけどな。
ただ、今季の成績の不振は監督だけではなくコーチ陣はもちろん、カープ球団の編成や経営方針にも責任がある。特に得点力不足にあえいだ攻撃面の不振も大きかっただろう。その責任者である東出コーチがすんなり監督に収まることに納得できないファンは多いだろう。東出コーチに監督をやらせたいのが松田オーナーの本心なら、それはそれでもいいと思うが、ならば2軍監督で修行して欲しいというのはあるねぇ。

新井さん、緒方さんの復帰、野村謙二郎さんの復帰、それとも…??

カープ球団は「監督経験者にこだわりはない」と言っている。水面下で新井さんとの交渉が行われているのを匂わせる発言だよな。それ以外にも緒方前監督の現場復帰というのも考えられるそうな。阪神も経験者の岡田監督が再び指揮を執るようになったしな、まぁ肝心の緒方さんにはその気はないように思うねぇ。
野村謙二郎さんを待望する声も大きいように思う。アタクシもそれはありかなぁと。ちょっとカープの選手たちの野球脳というかね、この辺がヤクルトとの差のように感じることがある。もう一度野球を野村謙二郎さんが叩き込むことは必要かなぁと感じるねぇ。
そのほかにも金本さんの声もあるようだねぇ??金本さんが監督ならその時期監督として新井ヘッドはありだと思うけどな、阪神時代は若手を積極的に使った実績はある。ただ、守備度外視の野球には批判も多かったよな。

黒田さんは、ないだろう。黒田さんを監督にするのであれば、もう少しチームの骨格が見えてきてからだろう。個人的には黒田さんには監督をやってほしくないというのがあるんで。黒田さんは黒田さんでいて欲しいんだよねぇ。

水本さん、梵さんを呼び戻すことはできないか??

オリックスがパ・リーグ連覇した。オリックスの中島監督の手腕は素晴らしいよな。そしてそれを支えたのがカープOBの水本ヘッド、梵打撃コーチだよな。この二人を呼び戻すことができれば、アタクシはカープ球団を見直してもいいと思っている。まぁオリックスが手放すことはしないだろうけど、こうしたカープの外に出て活躍しているコーチ陣を呼び戻して活性化させるのもアタクシは手だと思うし、東出次期監督の勉強にもなるように思うねぇ。さて、次期監督はどうなりますかな??

佐々岡監督にはこのブログでもやれ、勝負勘がねぇとか、情に流されるとか言いたいことを書かせてもらったけどな、最後までその人柄を感じさせてくれた監督だった。監督としては厳しいけど、素晴らしいカープOBだと思う。その気持ちは監督就任前と後でも変わりはない。激務だった監督職を解かれて、まずはゆっくり休んでほしいよな。そしてまた是非、カープのために一肌脱いてほしい。本当にお疲れさまでした。

さてとうとう今季のペナントレースも終わっちまった。勝負の9月はいい野球をしたけど、最後に息切れしてしまった感じは否めない。この辺はチームを引っ張っていく首脳陣の力の無さを感じたねぇ。それと優位とされている地元でCS争いで勝てなかったのが大きかったように思う。昨日の敗戦でマツダスタジアム6連敗。最後に勝ったのは9月4日のDeNA戦だから1か月マツダで勝てなかったことになる。この辺も次期監督に突き付けられる課題だよな。

今季もアタクシのダラダラとしたブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。もちろんオフの間も更新は不定期ですが続けてまいります。また今季はゲームの無かった翌日はお休みさせていただきましたが、来期は何とか毎日更新目指して頑張っていこうと思っております。

またカープの選手たちも本当にお疲れさまでした。各選手、思うことはたくさんあると思う。FA権を取得した選手もいるし、このオフに大きな動きもあるかもしれんけど、ぜひ来シーズンはBクラス脱却、新しい監督の下で面白い野球を見せてほしいよな。

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