開幕戦は投手戦か!?いよいよ開幕。カープが優勝するために必要な5つのこと

開幕戦は投手戦か!?いよいよ開幕。カープが優勝するために必要な5つのこと

プロ野球は26日、セ・パ同日に開幕する。新型コロナウイルスの影響で外国人選手が間に合わないチームが多いが、感染拡大に注意を払いながら143試合でペナントを争う… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)情報源: 一挙掲載!開幕カード6試合スタメン・ローテ予想 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

昨夜はCS放送のプロ野球ニュースで開幕直前の順位予想と各球団のポイントをかなり濃密にやっていた。いよいよ始まるって感じで盛り上がってきた同志も多いだろう。ネット記事での順位予想だとカープは5位予想が多かったけど、昨日のプロ野球ニュースではカープの評価が少し上がっているなぁと感じた。最下位予想は一人もおらんかった。心なしか3位が多かったように思う。まぁ3位と4位じゃぁ大きく違う。3位くらいにつけていれば、優勝の芽がないわけではないし、ポストシーズンに進出すれば日本シリーズ出場の可能性だってある。そしてカープがAクラスに入るかどうかってのはやはりに「何か」をやらんといかんだろうし、その何かができなければBクラスということだろうねぇ。今日はその辺をアタクシなりに整理していきたいと思う。

意味のある得点をどれだけ取れるか?守れるか?

まずは「点の取り方」と「守り方」。ここをきちんとやってほしいよな。特に意味のある得点をどれだけ重ね、意味のない失点をどれだけやらないか?強いチームというのはこの辺の蛇口の開け閉めってのはしっかりやっている。昨季、カープはリーグ2位の得点を取ったわけだけど、以前に書いたけど、その得点にどれだけ意味のある得点が含まれていたかと言えば甚だ疑問。まぁこの辺は以前に記事に書いたのでここでは割愛しよう。
523得点のうち「生きた得点」がどれだけあったのか?強いカープ復活に欠かせない「1点を取りに行く野球」。ドラ1栗林に高まる「抑え」への期待感
要は相手に流れを渡すか渡さないかを考えた時にこの「意味のある得点」と「無駄な失点」ってのが大きなカギになる。特にカープの場合は「意味のある得点」をどれだけ取れるか??ここが大事だと思う。例えば先制点。特に今日のような開幕戦やお互いエース級同士が対戦するゲームでは先制点というのは非常に重要だよな。さらにリードは取りながらもゲームが硬直してきて、先に点が入った方に流れが行くゲームでの先に取る1点、これがカープはなかなか取れずに相手に流れを渡してしまったり、自分が追い詰められたりしてしまう。こういう展開を許すとどうしても勝利の女神に嫌われてしまうよな。
この辺は復帰した河田ヘッドが非常に気になっていたところだろう。機動力や知恵を絞った攻撃、相手が嫌がる攻撃というのがこういう大事な場面でどれだけ繰り出すことができるか?そしてそれが点に結びつくか??大きなポイントだろうねぇ。今日の開幕戦は大瀬良、福谷とお互いの打線が苦手にしている投手同士の投げ合いだよな。やはり大事な1点、先制点ね、これを取りに行くぞという気持ちの入った攻撃を初回から繰り出して欲しいよな。

守る方にも言える。例えば1点を守りに行って大量点を取られるパターンね。これもカープ投手陣は多かったように思う。まぁこれは投手だけではなくベンチにも原因があると言ってもいいだろうねぇ。例えば先頭打者に長打を浴びる。点差やイニングで当然考え方は変わるだろう。終盤で1点差なら何が何でも守らなきゃいかんよな。でも2点差、3点差とあれば、「1点はくれてやるが、それ以上は絶対に許さない」という守り方ね、この辺はベンチが指示を出して徹底してほしいよな。得てして投手力の弱いチームほどこういった傾向にある。無死2塁や無死3塁は1点あげてもいい。次の打者に警戒しすぎて四球出したり、必要以上ランナーを気にして内野の穴を広げてその間に打たれるようなことをすれば、ビッグイニングに繋がってしまう。ある意味余裕をもってあげていい点と絶対に阻止する点と分けて考えられるようなね、まぁこの辺は首脳陣が選手にどれだけ教育ができるかいうことになるんだろう。明確な指示をベンチがしっかり示して欲しいよな。これがベンチの仕事のひとつだと思うからねぇ。

苦手投手の克服。これは絶対に必要

やはり優勝するには1カード1カードの勝ち越しの積み重ねだよな。そう何度も大きな連勝は出来るわけではないし、大きな連敗をする可能性もある。コツコツと貯金を積み重ねる。これをやっていくのが優勝への正しい道だよな。となると、常にカード勝ち越しを考えながら戦っていく必要がある。ここで行く手を阻むのが「苦手投手」だよな。これを作ると非常に厄介。カープは昨季、かなり苦手投手がいたように思う。これを克服しないとカープは上位に行くことはできないだろう。
昨季、カープが負け越したのは巨人、阪神、DeNAの3チーム。巨人には菅野は当然として、戸郷やヤクルトに移籍した田口にも白星を献上していたし、総じて巨人の投手陣をなかなか打ち崩せなかった。この辺は打倒カープに燃えた原・巨人がかなりカープ打線を研究してきた成果だろう。阪神は秋山と西が毎度毎度立ちはだかる。この二人に当たれば負け越し決定といった感じだったよな。DeNAは今永や濱口といった左腕の先発、そして大貫を全く打てなかった。こういった苦手がいれば当然カード勝ち越しは難しい。何とか今季はこういった投手を攻略して欲しいし、打ち崩せばムードも上がってくる。大事なことだろうねぇ。

悔いのない積極的な継投策を

これは緒方監督の時代からずっと思っていたんだけど、ゲーム終盤の継投策ね、これがヘタクソだよな。佐々岡監督になってからは「やはり投手出身の監督」と思わせる場面が見られたがまだまだ「継投策」については消極的なように思う。まぁ左の中継ぎの枚数の不足であったり、同じようなタイプの中継ぎが多いだけに「代えても代えなくても同じ」と考えるのかもしれないけど、時にベンチが繰り出す継投策というのは守っている野手達の目に「攻めの継投策」と映れば守りにもその後の攻撃にも攻める姿勢が生まれてくる。この辺、近年のカープはピンチになると「座して死を待つ」と言えば格好がいいけど、どちらかと言えば「ヘビににらまれたカエル」、まさに「まな板の上の鯉」といった印象がどうしても強い。アタクシはこの辺を今季、積極的に佐々岡監督にやってほしいんだよな。今季は中継ぎにルーキーの3人が加わり、昨季の実績組と合わせても若い投手が非常に多い。当然成功もすれば、失敗もあるだろう。でも若い投手には経験を積ませるということは重要だよな。この経験がやがて財産になり、力になる。この辺は監督が俺が責任を持つといった感じでどんどん中継ぎ投手を繰り出して攻めの継投で勝ちをつかんでほしい。こういった勝ち方はチーム全体が一つになる効果がある。まぁベンチとしては勝利の方程式がハマるのが一番いいんだろうけど、中継ぎ全員で勝ち取る勝利もいいもんよ。それに今季は延長戦がないわけだから各球団どんどん投手をつぎ込んでくる。カープが乗り遅れてしまうと他球団が勢いを作り出す可能性は十分にある。ぜひやってもらいたいもんだよな。

3連覇の栄光とプライドは捨てよ!

こうして開幕の予想スタメンを見てみると3連覇時代に比べて選手の入れ替わりが少ないよな。まぁこれは色々な要素があるんだろう。若手の伸び悩み??ドラフトの失敗??消極的な補強姿勢??まぁ色々なことが影響しているんだろうけどこれを開幕直前に言ったところで後の祭り。この件はオフの間にずっと言ってきたし、これをこの開幕の船出だっていうのにウダウダ言うつもりはない。キャンプ・オープン戦を見て決めたメンバーがこのメンバーということなんだろうし、それはそれで異論はない。ただ、こういった主力選手たちにはカープらしくガムシャラに戦ってほしい。ユニフォームを泥んこにして食い下がっていく姿勢を見せて欲しい。それがカープだと思うからねぇ。
このメンバーにじゃそれをやれと言っても若くなくなってきているし、怪我されるのも困るっちゃぁ困るよな。でもそれが理由で動きの悪いプレーをされたんじゃぁそれも困る。特に1,2番を打つタナキクには20代の頃のようにガムシャラさでチームを引っ張っていってもらいたいよな。なぜ、アタクシがそんなことを期待するかっていうとね、まだまだカープの選手もファンもそうだけど、3連覇の栄光とプライドが頭の中に残っているからなんだよな。3連覇後の2年連続Bクラスに転落とうのは紛れもない現実なのよ。ファンの中にはこの結果を「何かの間違いだ!こんなはずはない!」と思っている人はかなりいると思う。でもアタクシはこれが現実だと思うのよ。素直に受け入れてしまう自分がいるのよ。本来ならどんどんメンバーを入れ替えないといかんと思っている。すでに3連覇の栄光は「過去」のものであり、賞味期限はとっくに切れているのよ。

それをカープ球団や首脳陣は気づいているかどうかは別にして、今季もキャンプ、オープン戦と選手を試した結果、開幕のスタメンはこれまでの実績組で固められたよな。これに関しては異論はない。ないけど、昨季までと同じような気持ちでプレーされたのであれば、結果は昨季と同じようなもんだと思う。選手もファンもね、あのクライマックスシリーズに初めて進出できるかどうか?といったあの気持ち。25年ぶりの優勝を勝ち取った時のあの気持ち。ガムシャラに選手が前進し、ファンが球場で、お茶の間で声援で後押しをする。こういう状況に持って行くには選手もベンチもファンも3連覇の偉業はとりあえず過去のものとしてチームを見ていく必要があると思うねぇ。カープはもう強くないのよ。また優勝に向けてガムシャラにやっていくことから始めて欲しいねぇ。なんか精神論みたいでガラじゃないんだけど、大事なことのように思う。

交流戦は死んでも勝ちこせ!!

記事を書いているうちにどんどん熱いものがこみ上げてきた(笑)。最後は恐らく今季もペナントを大きく左右するであろう交流戦ね、昨季はなかったんで順位が劇的に変わるってことはなかったけど、今季はどうやら交流戦から逃げられそうにないよな。だからこそ、この交流戦ね、何がなんでも勝ち越ししなきゃいかん。優勝、Aクラス入りするには絶対に成し遂げなきゃいかんだろうし、優勝すればその先には日本シリーズが待っている。悲願の日本一を達成するにはパ・リーグのチームに勝たなきゃいかんからねぇ。パ・リーグチームへのコンプレックスを払しょくする意味でも交流戦で勝ち越すことは本当に大事だろうねぇ。
最近の記事で一番閲覧数が多かったのはオープン戦の最終戦でソフトバンクに最後栗林が大ピンチをしのいで勝つことができたゲーム。ソフトバンクに心臓バクバクしながらも勝った瞬間のあの何とも言えない喜びね、これ、大事なことだと思うよ。
オープン戦なのに「江夏の21球」を思い出させる栗林のピッチングに涙。カープの選手、首脳陣、そしてファンがこの1勝の重みをかみしめて開幕を迎えよう!!
アタクシは強いチームにこういう勝ち方をするのはチームが成長する上で大事な要素だと思う。3連覇した時にこういう勝ち方をしたゲームはほとんどなかったと思う。すべて独走で優勝しているし、修羅場を潜り抜けてきて勝ったという印象はない。だから短期決戦であっさりと負ける。本当の強さを3連覇時代には感じることができなかった。
もうすでに強いチームではないカープがこういう勝ち方をパ・リーグだけではなくセ・リーグの下馬評の高い巨人や阪神相手にできるのであれば、優勝はできるという機運が高まると思う。
話を戻そう。やはり交流戦となるとパ・リーグの強さばかりが強調されるムードになる。パリーグは強い。怖い。勝てない。とね。でもカープまでそうなっちゃぁいかんのよ。オープン戦とは言えソフトバンク相手に全て2-1のスコアで接戦を演じた。これを自信にして交流戦に挑んでほしい。あの時の大瀬良や野村のピッチングはパ・リーグの打者を抑えるヒントが散りばめられていたように思う。広輔が無死満塁から積極的に打って出た打撃はパ・リーグの投手攻略のヒントになっていたように思う。日本シリーズで刺されまくった甲斐に曽根が、上本が盗塁を決めた。決してパ・リーグの野球が万能ではないし、セ・リーグが敵わないとも思わない。がっぷり四つに組む戦いをカープが挑んでいくような野球をやれば決して負けない。逃げちゃダメ。飲まれちゃダメ。そんな気持ちを持って交流戦を戦い抜いてほしい。何としてでも交流戦はモノにしてほしいよな。負ける気で絶対にやらんで欲しいよな。

やはり開幕直前、いい歳して興奮しちまった(笑)。これまでも色々書いてきたけど決してカープは優勝できないとは思っていない。でも正直巨人と阪神には力の差があるとは思うし道のりは険しい。この差を覆すには心技体で相手を上回らなきゃいかんと思う。これは選手やベンチだけではなくファンも一緒。またこれらが一体感を持ってシーズンを戦い抜けばいい結果が待っているだろう。カープの選手には決して相手にひるむことなくガムシャラにカープらしくぶつかっていくような戦いざまを見せて欲しいよな。さ、2021年プロ野球、今夜、幕が開くよ。ピザ、注文しなきゃ(笑)

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