若手アピール明暗。小園は失敗を一発で取り返す。期待の遠藤、山口は…!?
「広島春季キャンプ」(5日、日南) 今キャンプ初めてのシート打撃が行われ、小園海斗内野手は、1本塁打を含む1安打2四球だった。 情報源: 広島・小園 失策直後に本塁打 初シートで正遊撃手争いへアピール 春季キャンプも第一クールが終了。昨日は実戦形式の練習のボリュームが増えてきた。結果が出たもの、そうでなかったもの、課題を見つけたもの、見失ったもの、様々だろうねぇ。 まずは開幕ローテを狙う20歳コンビ、遠藤と山口。以前にも書いた遠藤と山口。森下と並んで未来の「トリプルエース」を狙え!けど、大瀬良、ジョンソンに続く開幕ローテの椅子を虎視眈々と狙う意欲を胸にキャンプに臨んだ。ブルペンでの充実ぶりも報道され期待が高まった。 この二人がシート打撃に登板。残念ながら佐々岡監督の期待に応えることができなかったようだねぇ。 遠藤はソフトバンク・千賀の投球フォームを参考に取り組んできた新フォームを披露。残念ながら2回を被安打4という結果。 山口は最速でも139キロという球速で期待を裏切った。まぁ相手打者が身内ということで遠慮もあったんだろうけどな、ここで遠慮したら本番で力を出せるのか?と言えば、それこそ...