遠藤淳志

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ぼくらのカープ

開幕ローテ争い激化!ありがたみを改めて感じるノムスケの存在

「2軍練習試合、広島2-5中日」(18日、由宇球場) 広島の野村祐輔投手(30)が18日、2軍練習試合・中日戦(由宇)に七回から登板し、2回を無安打無失点に抑えた。春季キャンプ中の右ふくらはぎ肉離れで大きく出遅れたが、11日の三菱重工広島戦以来、2度目の対外試合は3三振を奪うなど上々の内容。早期1軍復帰へ、さらに調整を続けていく。 情報源: 広島開幕ローテ 野村もいるぞ!2度目対外試合で2回無安打 完成度「5割」も上々  どうやら4月5日までの練習試合の日程が決まったようだねぇ?というよりはところどころ欠けてはいるけど、ペナントの日程とほぼ同じ。今季は各球団、経費が掛かりそうだよな。  昨日、今日あたりから学生服姿のお客さんもチラホラ見かける。聞くと卒業式だったり、荷物を取りに行くといった感じ。それでも店の朝の風景が戻ってきたことにやはりうれしさだったり、明るい兆しを感じることができる。  政府は今日にも今後の指針について発表するとのことで、この発表を待っておおよその開幕の日程などが詰められそうだよな。  ヨーロッパでは感染拡大が止まらんけど、発祥地である東アジアは少し落ち着いてきた。...
愛すべき赤ヘル戦士

Mageちゃん「推しメン」の九里と遠藤が登板も明暗くっきり。

「教育リーグ、ソフトバンク3-2広島」(5日、由宇球場) 広島の先発・九里が大荒れ。制球が定まらず毎回四球を与え、予定していた4回を投げ切ることができなかった。 情報源: 広島・九里が大荒れ7四球 佐々岡監督「1、2年目の選手ではないんだから」 なんやかんやで開幕まであと2週間になったよな。まぁ世間は相変わらずコロナ騒ぎでバタバタしているけど、気がつきゃ日本より韓国、イタリア、イランあたりで感染者や亡くなった方が急増しているようだねぇ。 マスコミでは日本政府の対応の悪さを強調した報道もある。あるけど、感染者は増えてはいるけどその速度は収まり始めているようにも思える。この段階で中国や韓国の入国者の規制も始めた。少しいい方向に向かっているようにも思える。 相変わらずマスコミはあたかも「殺人ウィルス」かのごとく大げさに報道し、専門家も首をかしげるようなデマをタレ流すコメンテーターや無責任なSNSのデマに振り回される人が結構いることに驚く。 アタクシのお店はモノ自体入ってこないので、それほどでもないけど、向かいのドラッグストアには毎朝長蛇の列ができ、店員さんが対応に追われている。かなりのスパン...
2020年キャンプ

ドラ1森下がオープン戦開幕投手になった訳

「広島春季キャンプ休日」(21日、沖縄) 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が21日、オープン戦初登板初先発する22日のヤクルト戦(浦添)に向け休日返上で汗を流した。3回を投げる予定で、チームのオープン戦“開幕投手”を任されるルーキーは、開幕ローテ入りを目指し、結果にこだわり、無失点で首脳陣にアピールすることを誓った。 情報源: 広島・森下 22日OP戦“開幕投手”で0封デビュー誓った!山田哲斬りでローテ入り 今年から天皇誕生日が2月に移ってね、この時期にしては珍しく巷では3連休。この3連休を利用して九州・沖縄のキャンプ地巡りにしゃれ込むコアなファンも多いだろうねえ。 どうやら天気もよさそうだ。いい3連休になるといいよな。 さて、オープン戦が今日から始まる。まずは同一リーグで昨年結構苦しめらたヤクルトとの対戦だよな。まぁどうだろう?個人的には昨季はヤクルトに「打ち負けた」印象がある。特に若手の村上に結構打たれた印象があるよな。一つ風穴が開くと山田やバレンティンにも一発を食らう。一度、主力に長打が出ると止められないのがヤクルト打線。 今季は村上が出遅れて、バレンティンがソフ...
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2020年キャンプ

遠藤・山口は残念な紅白戦。味方のミスも抑えなきゃ「信頼」は得られない

「広島紅白戦、紅組-白組」(9日、天福球場) 今キャンプ初めての紅白戦が行われ、白組の先発だった遠藤淳志投手は2回4安打4失点(自責点1)。紅組の先発・山口翔投手も2回3安打3失点だった。 情報源: 広島・佐々岡監督「ちょっと残念」期待の遠藤、山口が打たれる いよいよ紅白戦が始まったよな。ここから沖縄に行ける選手が選別されてくる。若手にとってはとにかく結果を求められることになるよな。 大体、紅白戦やオープン戦の初戦というのは今シーズン期待のかかっている投手が先発したり登板する。 となれば、この日先発の遠藤、山口の20歳コンビに対する佐々岡監督の期待度、注目度の高さが伺えるよな。 映像では1回の表裏しか見られなかったんで、それが話のベースになるけど、二人ともいい球はあった。外角にスーッと伸びのある真っすぐはあった。ただ、両人ともコントロールに苦しんだよな。 特に遠藤は高めの球が多かった。紅白戦というのもあって真っすぐ主体の組み立ての上、球が高いとなれば打者が目付してくるのは容易だよな。新助っ人のピレラもヒットを打ったけど、完全に真っすぐ高めに目付をしているからすんなりバットが出た。シーズ...
2020年キャンプ

若手アピール明暗。小園は失敗を一発で取り返す。期待の遠藤、山口は…!?

「広島春季キャンプ」(5日、日南) 今キャンプ初めてのシート打撃が行われ、小園海斗内野手は、1本塁打を含む1安打2四球だった。 情報源: 広島・小園 失策直後に本塁打 初シートで正遊撃手争いへアピール 春季キャンプも第一クールが終了。昨日は実戦形式の練習のボリュームが増えてきた。結果が出たもの、そうでなかったもの、課題を見つけたもの、見失ったもの、様々だろうねぇ。 まずは開幕ローテを狙う20歳コンビ、遠藤と山口。以前にも書いた遠藤と山口。森下と並んで未来の「トリプルエース」を狙え!けど、大瀬良、ジョンソンに続く開幕ローテの椅子を虎視眈々と狙う意欲を胸にキャンプに臨んだ。ブルペンでの充実ぶりも報道され期待が高まった。 この二人がシート打撃に登板。残念ながら佐々岡監督の期待に応えることができなかったようだねぇ。 遠藤はソフトバンク・千賀の投球フォームを参考に取り組んできた新フォームを披露。残念ながら2回を被安打4という結果。 山口は最速でも139キロという球速で期待を裏切った。まぁ相手打者が身内ということで遠慮もあったんだろうけどな、ここで遠慮したら本番で力を出せるのか?と言えば、それこそ...
2020年キャンプ

遠藤と山口。森下と並んで未来の「トリプルエース」を狙え!

「広島春季キャンプ」(2日、日南) 遠藤淳志投手(20)が、フリー打撃の打撃投手に登板し、収穫を口にした。 情報源: 広島・遠藤「差し込んでいるボールあった」フリー打撃で収穫  昭和の黄金時代の投手と言えば、北別府、大野、川口といったエース級の先発投手に若手が絡む。長富、佐々岡、金石といった感じ。  平成の3連覇はジョンソン、大瀬良、野村とタイトルホルダーの面々に薮田、岡田、九里といった面々が絡んできた。  Bクラスに低迷していた時代は絶対的エースはいるけど次が続かない。エースが投げて勝って次に勝てるのもエースが投げる日なんてぇ感じだったよな。黒田、ルイス、マエケンも引っかかる。こういったエースに続く先発がいなかったというのも運命というのを感じるよな。  令和に時代に入りカープが黄金時代を継続していくにはやはり「エース級」の先発投手をどれだけ作れるか?感覚的に言えば「12勝」できる投手が3人いればかなり心強いしリーグ優勝に最も近いチームと言えるだろうねぇ。  大瀬良が今、28か9。あと3,4年すればさすがに衰えが来るだろう。野村はもっと上。ジョンソンも厳しいだろう。そうなると次の世代の...
Magetter

先発陣活性化には若手の台頭が必要。森下、遠藤がどれだけ羽ばたけるか!?

広島の遠藤淳志投手(20)が23日、来春キャンプで予定されているチーム最初の対外試合の先発マウンドに意欲を示した。毎年、春季キャンプで評価を上げる若鯉が指名される“開幕投手”。結果を残せば、開幕ローテ入りへ絶好のアピールとなる。サバイバルレースの先頭を走り、首脳陣から指名をもぎ取る。 遠藤にとって“開幕投手”は目下の目標になる。「投げたい。プレッシャーに負けないところも見せたい」と力を込めた。開幕ローテ入りを目指す上で最初に越えなければいけない壁。自然と言葉に力がこもった。 情報源: 遠藤“開幕投手”目指す 開幕ローテ入りへまずは対外試合で 毎年のことなんだけど、クリスマス前後というのはやることが非常に多くてね、気が付くと今年もあと2,3日ってぇ感じになる。 この仕事を始めてから年末年始は仕事よ。従業員はなるべく休ませたいんでね、元旦なんかは一人で店をやる。世間では元旦位休ませろという声が盛んに言われているけどな、24時間営業年中無休の商売やっている以上、お客さんを裏切るわけにはいかんからね、今年も店から初日の出を拝むことになってもなんも不満はねぇんだけどな。ま、そういうコンビニ経営者...
愛すべき赤ヘル戦士

数字から見えてくる「投手陣の踏ん張り度」がBクラス転落の要因の一つ。その中で遠藤はよくやってくれたよな。

広島の遠藤淳志投手(20)が3日、来季の目標に先発ローテ入りを掲げた。2年目で初めて1軍に昇格した今季は、中継ぎとして34試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率3・16。2軍では先発を務めながら、1軍ではチーム事情で中継ぎに回っていた。こだわりが強いという先発で、来季は勝負をかける。 遠藤は真っすぐ前を向いて、胸にある思いを言葉に込めた。今季はプロ初登板や初勝利のうれしさなど貴重な経験を積んだ。さらなる飛躍を見据える来季。自らの手で勝ち取りにいくポジションは先発だ。 情報源: 広島・遠藤、先発再挑戦 来季のローテ入り目標にフェニックスL参戦 もうシーズンも終わっちまったしな、いつも記事を書く時間がぽっかり空いちまってね、途方に暮れそうだから今日も更新することにしたよ。 それに、今季初めに短くても記事を書くと決めているしな、色々ネタ集めて、オフを乗り切ろうと思っているよ。 ある読者の方のツイッターでカープの防御率は改善されているのに佐々岡コーチの評価が低いとのご意見を目にした。 なのでカープの今季の投手成績を少し掘り下げてみてみることにした。 防御率 3.68(リーグ2位) 失点  60...
愛すべき赤ヘル戦士

できることなら、長野は違う首脳陣でもう1年見てみたい。

「広島4-6DeNA」(30日、マツダスタジアム) 広島・高ヘッドコーチが長野の勝負強さをたたえた。 情報源: 長野の勝負強さを評価 高ヘッド「打球が鋭くなってきた」 昨日の記事沢山の「絶望」を感じた日に思う、なぜカープは戦えなくなったのか?にはたくさんの同志の皆々様からコメント、お問い合わせをいただきました。ありがとうございます。アタクシが主張する「緒方野球の曲がり角」という状況に多くの方が同じように感じていらっしゃるというのを肌で感じましたな。 「黄金時代」。もう、これで終わりなのか?いやいや、アタクシは強いカープをずっとずっと見ていたい。アタクシが死ぬまでずっとずっと強いままでいてほしい。そのためには今季の残り試合の戦い方は特に若い次の世代の選手にとっては本当に大事。 実は昨日のゲームから、勝敗に関係なく「次の世代」に注目しながらゲームを見るようになった。逆転負けを喫し、これで3連敗。どうやら、3位争いの方がし烈になってくる気配だよな。 昨日の敗戦は何だろう?あまり悔しくない。もちろん優勝がほぼ絶望の中で、それでもあきらめるなというのは、アタクシの性格上、それが逆に選手を硬くして...
Mageちゃんが斬る!

気になる長野の使い方。丸に打撃をさせないジョンソン、石原バッテリーに脱帽。

「巨人0-2広島」(27日、東京ドーム) 広島・長野が1軍復帰後初安打を放った。2点リードの八回、ジョンソンの代打で登場し、3番手・大竹から三塁内野安打を記録。6月18日・ロッテ戦以来、13打席ぶりの安打だった。 情報源: 長野が1軍復帰後初安打 東京ドームは大歓声 もうアタクシはリーグ優勝は諦めている。すでに先週の6連戦で勝ち越せなかった時点で諦めている。人間、諦めも肝心。と口では言いつつやはり巨人戦となるとハートに火がつく。カープファンの悲しい性よ(笑) なんだろう?両チームとも非常に硬かった印象がある。カープはもう負けられない戦いを強いられているし、この巨人戦を何としてでも3タテしたい。初戦を落とせば、その目標も失う。まぁ もう毎日が負けたら終わりという状況にいれば、硬くなるのも無理はない。ただ、この状況を選手たちが「楽しむ」ことができるなら、ひょっとしたらひょっとするかもというムードが出てくるだろうねぇ。 逆に巨人は?巨人にとってね、先週末のDeNA、そして今週のカープ戦ってのがある意味、「最後のヤマ」なんだよな。もちろんまだDeNA戦が6試合あるってのも気持ち悪いんだろうけど...