中崎と遠藤。「なぜ外ばかり?」の疑問の答えがよくわかる會澤のリード。
「中日4-5広島」(24日、ナゴヤドーム) 広島が延長の末、中日を振り切って、連敗を2で止めた。 情報源: 延長で振り切り連敗2で止める 中崎誤算も…遠藤がうれしいプロ初セーブ 娘の通っている小学校は26日の月曜から新学期。なのでこの土日が夏休み最後。昨日は家族サービスでショッピングセンターへ。疲れたよ。 なので昨日の試合はほとんど観ていない。観たのは中崎の大炎上と遠藤のピッチング。この二人に対してみせた會澤のリードが非常に対照的だった。このリードから今の中崎の状態と遠藤の良さが浮き彫りになった気がするんだよな。 まずは中崎。テレビで確認したのはすでに2点取られていて打者が大島の場面。アタクシはここからしか見ていなかったけど、まず中崎の印象はストライクとボールがはっきりしていてなおかつカウントを取る球が甘いのなんのって感じだった。特にボール球は高めに抜ける傾向があり、またインコースではストライクが行かない感じだった。 まぁこれを見て會澤も「歩かせた方が…」と感じただろうねぇ。 続く武田の場面。初球、ムチャクチャ甘い球を見逃してくれた。2球目のシュートかな?低めのワンバウンドを振ってくれ...