遠藤淳志

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Mageちゃんが斬る!

菊池に問いたい。9回1死満塁で何をしようとしたのか?そして「つなぐ意識」はどこへ行ってしまったのか!?

「広島1-5阪神」(9日、マツダスタジアム) 広島は接戦に競り負け、今季初の3連勝と4位浮上を逃した。 情報源: 広島 “坂倉2番”の新打線も敗戦 佐々岡監督「きょうは機能しなかった」 同一カード3連勝を狙うカープ。前日のヒーロー坂倉を2番に置いた打線を組んできた。結果は別にして、調子のいい選手を積極的に使っていくってのはアタクシは悪くないと思う。調子が良ければ使ってくれる。そういうムードはチームに勢いをもたらす。今後も積極的にやってほしいもんだよな。 結果は3タテとはいかなかった。残念だよな。ここで3タテなら勢いも出よう。しかしゲームは序盤からなかなか乗れない展開だったよな。 遠藤、5回100球で2失点の怪 先発の遠藤は前回巨人相手に完投勝利。この9連戦白星先行の火付け役と言ってもいいだろう。その遠藤の登板に期待をしていたんだけどな、残念ながら悪い方の遠藤が顔を出した。 とにかく球にバラつきがある。そして、ちょっとしたことで安定感を欠く。初回の投球内容を見れば「今日も完投か!?」と思わせる「快投」。 しかし、2回には大山のヒットをきっかけにストライクが入らなくなる「壊投」。まぁ あそ...
V奪回のキーマン

誠也の前日からの連弾で目が覚めた!?打線爆発で遠藤プロ初完投勝利を呼び込んだ!!

広島鈴木誠也外野手(25)が2試合連続の11号2ランを放った。初回2死一塁から巨人桜井の真ん中145キロ直球を強振。打球は左中間スタンドに着弾した。先制パンチ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島鈴木誠也先制11号2ラン 前日から2打席連発 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は仕事を終えたあと、小学3年生になる娘に自転車を買ってあげる約束をしたので近くの自転車屋さんへ。 選ぶのに時間がかかるだろうと思いきや、いきなり「コレっ」と即決。帰り道は新しい自転車に乗ってルンルンで帰ってきた。 そういった予定があったもんで試合は見られないだろうと思いきや、帰宅するとまだ午後4時。経過を見ると6-1とリード。どうせ3タテ喰らうだろうとみる気はなかったけど、やっぱり勝ってるとねぇ…(笑)。いけないカープファンですねぇ(笑)。 遠藤、汚名返上のプロ初完投勝利!おめでとう。 先発は遠藤。前回、前々回登板と試合序盤で捕まるケースが目立ったよな。このゲームの先発も床田同様「最終テスト」の意味合いもあっただろう。火曜...
Mageちゃんの「熱視線」

「フン詰まり」をスカッと解消した堂林の一発!真のMVPは中継ぎ陣の踏ん張り!!

「DeNA6-10広島」(26日、横浜スタジアム) 広島が最大6点差を追いつく逆転勝利を手にした。最下位も脱出した。 情報源: 広島が6点差逆転勝利!八回に5点、九回にも5点 山崎撃ちで最下位脱出 いや~本当に横浜スタジアムってのは何点リードがあっても安心できない。ここ最近はカープが逆転負けを喫するケースが多かっただけに、昨日のゲームは久々にスカッとした同志も多かったろう。 実はカープ同様DeNAも抑えの山崎康やパットンに不安があり、「勝ちきれないゲーム」が続いていた。お互い不安要素は同じ。金曜日はDeNAが、昨日はカープが相手の弱点を見事についた。まぁ3連敗せんでよかった。この勝ち方で勢いに乗れるだろうかねぇ? 全く話にならなかった遠藤 先発の遠藤。もう話にならんような内容だった。とにかくボールが高い。ストライクとボールがはっきりしている。この辺、若さが出たというかね、金曜、土曜と爆発したDeNA打線を警戒しすぎているようにも思えた。 結局、逃げの投球というかねぇ、ここを引っかけてくれれば、とか、ここを手を出してくれれば、といった願望が先に来て全く投球になっていなかったよな。 逃げの...
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Mageちゃんが斬る!

「勝ち切る為に何が必要か?」欲しいのは成功体験と佐々岡監督の「勝ちへの執念」

「広島-ヤクルト」(19日、マツダスタジアム) 広島は課題の救援陣が踏ん張れず、1点リードの九回、同点に追いつかれた。 情報源: 広島またもやリリーフ陣が踏ん張れず… 九回、菊池保が痛恨の同点打許す 昨日は実家に顔を出し、墓参りを兼ねてお盆供養の打ち合わせ。夜は家族で会食。なので試合を観たのは延長10回の表裏のみ。もちろんスマホで経過は追っていたけど、7回に逆転して1点差9回。もしここを勝ち切れると非常にデカいと思っていたけど、結果はいつもどおり「勝ち切れなかった」。カープが優勝戦線に踏みとどまるにはここを早い段階でクリアしていかないと、首位との差がどんどん広がっていくばかり。 同志のみなさまも色んなお考えがおありでしょうなぁ。SNSでは監督批判も日に日に高まってきている。この辺ね、アタクシなりの佐々岡監督へ提案と言ったら偉そうだけど、今シーズンのこれまでの反省を踏まえて書こうと思う。 打ち勝つ野球にどれだけ徹するか!? 今のカープはなぜ勝ちきれないのか?答えは簡単だよな。勝利の方程式が確立されていないからに他ならない。 でも勝つ方法はいくらでもある。試合前半で相手先発を圧倒し、負け展...
V奪回のキーマン

なんやかんや菊池の調子が普通なら打線がつながるって話。遠藤は先発初勝利で新たな一歩。

「中日2-7広島」(12日、ナゴヤドーム) 広島の西川龍馬内野手が2安打2打点で中日3連戦の勝ち越しに貢献した。 情報源: 広島 西川は得点圏・533「あそこは変化球が来る」読み通りの一打光る いや~焦ったね。昨日の午後から当ブログが閲覧できなくなった。ちょいと、ブログのメンテナンスをとあちこちいじってたんだけどな。あるプラグインを削除したら途端に画面が真っ白になった。ついでにアタクシの頭の中も真っ白に(笑)。 カープの試合を見てからあぁでもねぇこうでもねぇと色々ググりながらやっとこさ、今日の夕方に終了。ということで、今朝書けなかった昨日の試合を振り返ってみることにするかねぇ。 試合を見たと言っても日曜なんで、やはり6回くらいから。まぁこの試合に限ってはここから見ても十分楽しめたよな。 まずは遠藤。先発での初勝利だよな。ピンチでも非常に冷静に失点も最少失点でおさめた。前回、前々回は先頭打者を出すケースが多くてね、その辺を修正してきた。それと、ピンチでも慌てなかったよな。 この辺、捕手が坂倉から會澤に代わったのも大きいんじゃねぇかねぇ。 確かに若手同士のバッテリーの方がファームでも組んで...
Mageちゃんが斬る!

遠藤、一発攻勢に沈んで4連敗。悔やまれる西への四球。

「阪神8-3広島」(5日、マツダスタジアム) 広島の遠藤淳志投手が5回6安打8失点で今季初黒星を喫した。ボーア、大山、サンズに本塁打を浴びた。 情報源: 広島・遠藤が猛省 ボーアに満塁被弾「まだまだ気持ちが甘い」 泥沼にドップリつかりそうなムードになってきたよな。これで4連敗。先週は一つも勝てんかったよな。まぁどれも先発が試合を作れない。開幕当初は先発が試合を作っていい流れでゲームができていた。この連敗を脱出するにはやはり先発の踏ん張りにかかっている。そんな感じだよな。 昨日も試合を全く見ることができなかった。たまたま夜にJsportsで再放送をやっていたんで、3回の5失点の場面だけ確認することができた。この場面を振り返ってみようと思う。結構ポイントが散りばめられていて遠藤にとっては反省材料の多いイニングになった。 結果は6安打7四死球失点8。やはり四球をこれだけ出せば球数も増えるし、打たれるわな。 さて、ではその3回の場面を振り返ってみるけど、その前の2回のカープの攻撃ね、この場面でやはりもっと点を取っておかなきゃいかんと思う。若い先発投手なんだから。序盤で引き離してあげられれば、遠...
Mageちゃんが斬る!

見えないミスが多いのは未熟の証。「挑戦者」なんだから果敢なプレーを

昨年の覇者・巨人と、その前に3連覇していた広島。戦力的に見て、どちらのチームも優勝候補と呼べるが、比較的しっかりとした野球をやる巨人に対し、広島には隙が見受け… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島の勝敗を左右した攻守2つの“ミス”/和田一浩 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ 巨人との3連戦の最後は痛み分けのドロー。このドローの価値を同志の皆様はどうお感じですかな? アタクシは「ドロー」という結果に関してはいい方に解釈している。確かにリードを守れなかった点で「もったいない」「勝てなかった」という気持ちもあるけどな、今季は120試合制で優勝は「最高勝率」のチーム。なのでカープにしても巨人にしても負けなかったということで、両チームともプラスに考えられるだろう。 勝率で優勝を争うなると引き分けの多いチームが有利。かつてのプロ野球は勝率で優勝を決めていた。 その恩恵を受けてカープは優勝した経験がある。1986年巨人との壮絶なデッドヒートを制したシーズン。カープは73勝46敗引き分けが11。巨人が75...
V奪回のキーマン

一つ負けた後、どうするか?が開幕ダッシュのカギになる。打線が巨人若手先発陣に襲い掛かって潰すべし。

広島遠藤淳志投手が、自身プロ初先発となる25日巨人戦(東京ドーム)に向け、気合を入れた。この日は東京・大田スタジアムで調整し「(先発が)初めてで緊張しています… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島遠藤プロ初先発へ気合「結果出す」森下快投刺激 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ  鬼門ハマスタを勝ち越して開幕カードを切り抜けた。今日から東京ドームで巨人戦だよな。ここの所対巨人の対戦成績は5年連続で勝ち越している。「楽勝」と思っている同志もいるかもしれん。  しかしアタクシはそう簡単にはいかない。そう思っている。それはなぜか。  原監督が昨季復帰する前は巨人から結構な貯金をいただいた。しかし昨季は14勝10敗と貯金を4つしか稼げなかった。巨人も対広島戦には闘志を燃やしているだろうねぇ。  それと巨人は先発の頭数が足りない。したがって助っ人投手や若手の抜擢で開幕ローテを組んできた。優勝候補の一つである巨人を蹴落とすにはこの何とか作り上げた開幕ローテーションを早々に切り崩す必要がある。  原監督は開幕ダッシ...
Mageちゃんが斬る!

勝ち方忘れた佐々岡カープ。先発争いは明暗。遠藤は前進、薮田は…

広島が打てず守れず0―6で敗れ、練習試合の再開から3連敗を喫した。3月7日の西武戦からはオープン戦、練習試合を通じて対外試合は2分けを挟む12連敗となり、佐々岡監督も苦悩の表情を浮かべるしかない。 情報源: あれれ…広島12連敗 散発5安打に守備の乱れ 佐々岡監督は泰然「勝った方がいいが、試すこともある」 - スポニチ Sponichi Annex 野球 これで対外試合12連敗。公式戦ではないとはいえ、「おい、佐々岡!勝ち方わかってんのか!?」なんてぇ不穏なムードがお茶の間にも漂い始めたんじゃねぇかねぇ。 確かに「練習試合」よ。試合ごとにテーマもあるんだろう。それは理解できる。 それでもこのコロナ渦の中で首都圏や関西圏に比べれば被害の少ない広島は他球団に先んじて調整できたはず。緊急事態宣言が明けて他球団は始動してんだから、単純に考えれば「カープの選手はやっぱり動きがいいね」とならなきゃいかんだろうにどうも選手の動きに「キレ」と「元気」がない。 野手に関しては守備のミスが多いし、打撃もまだ自由に打たせているんだろうけど、なんとなく打っている感じでね、対する阪神は野球をやっていて選手から「...
愛すべき赤ヘル戦士

遠藤、ローテ入りへ一歩前進!反省するところはあるが粘れたことを自信にすべし。

「広島紅白戦、白組7-2紅組」(30日、マツダスタジアム) 開幕ローテ入りを目指す遠藤淳志投手(21)は白組の4番手でマウンドに上がり、3回2安打2四球無失点だった。 情報源: 広島・遠藤 3回無失点も反省 毎回先頭打者出塁させ「3回とも出してしまった…」  一昨日の紅白戦では先発候補の九里、薮田が揃っていい結果が出なかったよな。投手陣、どうなっちまうのよ!?気を揉んだ同志も多かったろう。まぁアタクシもその一人だけどな。  昨日の紅白戦ではローテ入り確実とされているルーキー・森下が好投。さすがドラ1といった投球だったようだねぇ。  カープファンの同志それぞれに、「この選手が心配」という存在っているんじゃねぇかねぇ?アタクシはやはり伸び悩んでいる岡田や薮田ってのは常に心配しているし、松ちゃんなんかもいくつになっても心配してしまう選手。故障と隣り合わせで頑張っているからねぇ。菊池もアタクシが見てきた中で最高の二塁手だと思うけど、決して大きくない体でグランドを飛び回る姿に「疲れがたまっているのでは?」と結構心配させられる。  逆に「この選手は心配いらない」という選手もいるよな。誠也はほっとい...