小園「二冠」もベストナインを逃したのはナゼ??オファーを出さなかったマエケンは楽天入団決定

情報源: 広島・小園「実感がわきました」首位打者&最高出塁率の2冠獲得「またここに来られるように」NPBアワード出席

昨日行われたNPBアワード。3連覇時代はカープの選手も多数呼ばれていて楽しかったけど近年はカープの選手を見かけることが少なくなった。寂しいよな。今季は首位打者と最高出塁率の二冠で小園が晴れの舞台に。やっぱりカープの選手がこうした栄誉を手にするってのはうれしいものだよな。心から小園には「おめでとう!!」と「来季も頼むぞ!!」。この二つのメッセージと心からの拍手を送りたい。

首位打者がベストナインに選ばれない!?

その小園が首位打者と最高出塁率の二冠を獲得しながらも「ベストナイン」には選ばれなかった。遊撃手部門ではこちらもうれしい巨人・泉口が初受賞。ただ泉口はタイトルは取っていない。最多安打の中日・岡林もベストナイン。盗塁王の近本もベストナイン。だのに首位打者と最高出塁率の二冠の小園は泉口に負けた。この結果に釈然としないカープファン同志は多いだろうねぇ。
しかし今季の小園と泉口の成績を見れば「仕方ない」と割り切れるようにも思える。打点やHRなどの数字を見ても泉口が上。小園が上回っているのは打率と出塁だけ。それと泉口は開幕からショートでの出場を続けていたけど、小園は開幕当時、ショートのポジションは矢野に奪われてサードで出場するゲームも多かった。矢野の打撃がパッとせずにスタメンから外れて小園がショートに入る形になった。こうした経緯から見ると「ショート」というポジションでシーズン通して活躍したのは泉口だろう。打撃タイトルは「数字」で決まるけど、ベストナインは「印象」で決まる。こういう結果になったのは仕方ないだろうねぇ。
ただ、小園もショートの守備位置を奪ってから打撃も向上してきたように思う。新井監督いわく、レギュラーは小園だけといっていたからな、来季は開幕からしっかり腰を据えてやっていけるだろう。今季以上の数字を期待したいよな。

マエケンは2年4億で楽天へ

日本球界復帰を宣言していたマエケンが楽天に入団することが決定した。希望する複数年契約2年4億という契約だ。まぁ少しでも長く現役を続けて日米通算200勝を目指すにはマエケン的にもいい契約だったんじゃないかと思う。マエケンの奥さんも上昇志向が強い人で積極的に前面に出てくるような方だから、東京へも新幹線で2時間前後で行ける仙台なら動きやすいだろう。広島よりもね。まぁ別に仙台に住まずに東京に居を構えてというのもできなくもないだろう。オファーがどのくらい来ていたのかわからないけどな、すべて丸く収まりそうなのが楽天からオファーだったのだろう。まずはプレーできるチームが決まってよかったよな。

「カープからオファー無し」に一部ファンは怒り心頭

楽天への移籍報告とカープファンに向けてのメッセージがSNSで公開された。マエケンの動向を気にしていた一部ファンの疑問が少しだけど明らかにされたよな。ポイントは…
①楽天のオファーが今のマエケンにとっては魅力的なものであった
②カープからのオファーがなかった。
③地元紙の記事でアメリカ移籍後マエケンとカープの接触が全くなかった。
と、この3点だろう。

まずはNPBからのオファーね、これ、巨人やヤクルトも興味と当初は言われていた。途中からトーンダウンしたDeNAも含めて複数の球団が調査という報道があった。ただその後の報道を見るとセ・リーグ球団は獲得を見送ったと考える方が自然だろう。そんな中での楽天のオファー。マエケンが目指す日米200勝を達成するには先発の確約、複数年契約といった条件が非常に魅力的だったのだろう。マエケン本人の野球人生を全うするには「現時点」では最高に近いオファーだったのだろうねぇ。

ここで古巣カープからのオファーがなかったことも明らかになった。この辺、一部のカープファンは相当怒っているようだけど、マエケンも言っているように、「これがプロの世界」。チームにフィットしない選手を獲得するほどカープは資金があるわけではないし、若返りの歩をようやく進み始めた最中に38歳のOBを迎え入れる余裕なんてない。今のカープにフィットしなかった。個人的にはそれ以上でもそれ以下でもないと思う。マエケンファンやマエケンの孤軍奮闘力投する姿を見てカープファンになった人からするとオファーくらい出せよ!!というのが怒りの着火点だろうけど、「その先」の事を考えるとアタクシはこれでよかったのではないかと思う。マエケンについて書くのはこれが最後と決めているので、過去記事を読んでいただければと思うねぇ。

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黒田さん復帰の興奮をもう一度味わいたかったのかな??

③のようにアメリカに移籍後、カープとマエケンはほとんど接触をしていなかったというのが地元紙の記事で明らかになった。まぁこの辺も10年という歳月も加味すれば、アメリカに移籍した時点で「縁が切れた」といっていいんじゃないだろうか??
黒田さんはメジャーに移籍してもオフには帰国してカープ球団に挨拶にいったり、施設を借りて練習したりとお互い「接点」を持ち続けることを意識していた。カープに入らなきゃ今の自分はなかったと公言もしていた。
カープもそういった黒田さんの「気持ち」を受け止めてオフの度にオファーを出していたと聞く。来年はどうすんの!?ってね。これはこれで黒田さんとしてもうれしかったと思うし、メジャーで大活躍する黒田さんがオフの度に帰ってくるのはカープとしてもうれしかっただろう。これって人とのつながりを続けていくうえではとても大切なことだと思う。最近は「面倒」が先に来て疎遠となる人間関係も昔に比べると多くなっているように思うねぇ。そら、親からしたら盆と正月に頻繁に帰ってくる息子と電話すらよこさない息子となれば、前者の方が可愛いし、実家に戻るとなれば手放しに喜ぶだろう。逆に距離を取っている息子に対しては様々な憶測から「遠慮」が生まれてくる。人間だもん、仕方ねぇと思うねぇ。

それでもマエケンにオファーを出さなかったカープ球団に怒り心頭の一部ファンがいる。アタクシには理解できないけど、そういう「愛のカタチ」もあるのだろうと見守っては行こうと思う。

ただ、そういった人たちの中には黒田さん復帰の「あの興奮」をもう一度味わいたい。それもマエケンがアメリカに旅立った10年前からそういった展開になることを信じて止まなかったというのあったのかなぁと。それが実現できないと分かったときの失望ね、これがかなり大きいんだろうねぇ。いずれ冷静になってくれるとは思うし、SNS上でそれを表現することで少しでもガス抜きできるならそれもいいだろう。

カープ経営陣が10年前と変わっていたら…!?

一つだけ今回の騒動というかね、マエケンにオファーを出さなかったポイントの一つとして感じるのがマエケンがポスティングでアメリカに渡ってから10年、カープのオーナーや本部長といった経営陣が変わっていない。これも大きいかなぁと。

一部のファンの声では松田オーナーがマエケンのことを嫌っているなんてぇのが聞こえてくる。アタクシが記憶しているのは、マエケンのポスティングを認める条件として「誰もが納得する成績を収める」というのがあった。決してマエケンの夢に対して「困る」といった感情を持っていなかったように思う。現にマエケンの移籍金でカープの財政は潤ったのは間違いないし、「嫌い」という感情はないと思う。むしろ10年という年月やカープとマエケンの接点がなかったことで溝とは言わんけど様々な遠慮や憶測が生まれてしまったというのが正直なところじゃないだろうか??黒田さんには年俸3億を提示した。バリバリのメジャーリーガーに3億はカープと黒田さんの関係じゃないと恥ずかしくて提示できんだろう??その黒田さんがメジャーに行った時と今でも経営陣は変わっていない。
仮にマエケンに2億の提示ができたとしても、マエケンとの10年の関係性を考えるとカープは「蹴られる」んじゃないか??そんなことを考えたりもしたかもしれん。こんな考えもカープ経営陣の顔ぶれがずっと同じってのは影響していると思う。仮に他球団のように成績を理由に経営陣も責任を取る体質だったら、マエケン獲得に前向きだったかもしれんし、逆に早々にマエケンには興味がないといった意思表示をしたかもしれん。もちろん、これはアタクシの想像の域を出ないけど、黒田さんがメジャーに移籍してメジャーデビューしたのが2008年だから、ということは17年間経営陣が変わっていない。本来ではありえないことだよな。「プロの世界」ではさ(笑)。
実際はそのずっと前からこのコンビでカープ球団を運営してきて一度も日本一になっていない。そんな経営陣であるがゆえ、マエケン復帰がかなわなかった。そう考えるファンがいても仕方ないとも思う。本当の意味でカープが「プロ球団」になる日はいつになるのだろうかねぇ??アタクシが生きているうちにお願いしたいもんだよな。

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