林のフルスイングに将来の4番の可能性を見た!!矢野の「攻めの守備」は魅力。つながりが生まれ始めた打線に期待。

林のフルスイングに将来の4番の可能性を見た!!矢野の「攻めの守備」は魅力。つながりが生まれ始めた打線に期待。

 

広島の開幕投手大瀬良大地投手(29)が5回1安打無失点、毎回の9三振を奪う好投を見せた。1軍に合流して初実戦の練習試合日本ハム戦(2月28日)から3戦連続無失… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
情報源: 広島大瀬良が5回9K好投、1軍合流後3戦連続0封 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

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日本ハム】 池田 ●金子(0勝2敗) 西村
【広島】 大瀬良 ○中田(1勝0敗) コルニエル 島内 S大道(1セーブ)

アタクシの妻は自宅で子供たち相手にピアノ教室やっていてね、一応音楽大学のピアノ科を出ているんで小遣い稼ぎで始めたんだけど、それがかなり面白くなってきたようで本格的になってきた。主に子供たちに教えているんだけど、今度は幼児相手にリトミックの指導もやろうとここ3年位講習を受けていよいよ上級の資格を取ることになった。その試験が明日。この試験ってのは論文と実技。この実技が大変でね、仕事から帰っていざカープ戦と思いきや必死になってリビングでその練習をしていた。さすがに邪魔かと思って2階で子供たちの面倒を見ていた。終わったのが2時半くらいでテレビを着けたらすでに6回の表で大瀬良の姿はなかった。いい投球をみせてくれたようなので安心したけど、少しくらいはこの目で見たかったねぇ。まぁ妻には明日の試験をパスすれば立派な指導者の資格を得ることができる。3年間の集大成。大瀬良は見れなかったけど仕方ない。いい結果が出るようビールでも飲みながら祈るとするかねぇ

残念ながら大瀬良の投球は見られず。それでも5回9三振!!開幕戦は期待大!

先発は前日の雨の影響でスライド登板となった大瀬良。我らが開幕投手だよな。個人的な印象だけど大瀬良はあまりスライド登板というのは得意な方ではない、そんなふうに思っていたので今日の登板が非常に心配だった。まぁそれもいい方向で期待を裏切ってくれた。5回を投げて9三振の無失点ピッチング。何だろう??手術するよりも安定感を感じるよな。まぁやはり手術ってのは本当に大きな決断だったろう。もしかしたらメスを入れる前よりも投げられなくなるかもしれない。開幕に間に合わないかもしれない、様々な不安があっただろうねぇ。そういったものを乗り越えて今日のピッチングでもしっかり結果を出した。この手術ってのは大瀬良という投手を一回りも二回りも成長させたのかもしれない。これでオープン戦無失点のイニングを伸ばした。開幕戦の投球が楽しみになってきた。恐らくもう一度登板があるだろう。相手は日本最強のソフトバンク。向こうもベストオーダーで来るだろうしな、ここでいい投球をすればかなりの自信になる。ぜひとも頑張ってほしいよな。

中田廉・コルニエル・島内、いいじゃねぇか!?

引き続き投手陣のハナシ。大瀬良のあとに投げた中継ぎ3投手ね、非常によかったように思う。特に目を引いたのは中田廉。昨年11月に右ひざの手術をやった。正直このニュースを聞いた時に復帰は今季の夏場くらいかなぁと感じていた。中田廉にとってもこの手術というのは大きな決断だったと思う。手術を受けた時のコメントで手術を受けさせてもらったカープ球団に感謝の弁を述べていた。ここからも推察するに中田廉にとっては大きな決断だったと思う。術後のリハビリ、そして2軍スタートとなったキャンプも相当気持ちが入っていたようだねぇ。今日の投球を見ても真っすぐのスピードはまだまだだったけど、非常に気持ちの入った投球だった。変化球のコントロールも安定していたように思う。若い中継ぎ陣になりそうな今季のカープにおいて一岡や今村がいない分、中田廉は中継ぎ陣の精神的支柱になるかもしれん。予想に反して今季の簾はかなりやりそう、そんな予感がビンビンしたねぇ。
コルニエルもコントロールが前回登板よりも安定していたように思う。その辺は本人も感じていたのだろうか?球数を重ねる度にいい球をどんどん投げていた。まずは支配下登録を勝ち取ることが先なんだろうけど、今日の登板で結構近づいた、そんな気がするねぇ。

一番驚いたのは島内の投球。正直キャンプでは1軍にいながらもルーキー3人衆やコルニエルの話題に掻き消されてあまり目立った情報はなかった。個人的には調子を落としているのでは?と勝手に推測していた。ところがオープン戦になって非常にいい内容で結果を出している、そんな印象だよな。とにかくマウンドでの落ち着きね、これが昨季とじぇんじぇん違う(笑)。力みもなく非常に流れるような感じで自慢のスピンの効いた真っすぐを投げ込んでいた。昨季の疲れを懸念していたけど、案外やってくれそう。そんな印象を持ったねぇ。あの真っすぐなら抑えをやってもいいかもしれん。今季活躍する投手の中で島内は要注意。大穴的中となるかもしれん。非常に面白い存在になってきたよう思う。

俄然面白くなってきた広輔と矢野のショート争い

さてゲームの方は0-0の均衡を破ったのは林の四球を足掛かりに広輔がタイムリースリーベースで先制した。しっかり体の前で球を捉えてあわやホームランという当たり。林もよく走ったけど非常にいい打撃だったよな。さすがといった感じ。そしてその後にショートについた矢野ね、いい守備をしていたよな。俊足の日ハム西川の三遊間の深い打球を処理して矢のような送球でアウトにした。あの打球で西川をアウトにできるショートはそうはいないだろう。いいアピールだったよな。スタンドに詰め掛けたファンの声援、拍手がそれを物語っていた。それに気をよくしたのかショートの守備では非常に攻撃的な守備を見せてくれた。堅実な広輔のショートとは対照的だよな。非常にいいアピールをしてくれたと思う。チーム内でもその人柄から評価はうなぎのぼり。本当にイキのいい若手が出てきてくれたよな。

つなげる意識を感じた打線に高まる期待感

スコアは3-1と接戦だったけど、打線に関してはこれまでのオープン戦とは違ってつなげる意識というかねぇ、3連覇時代のいい形ができつつある。そんな印象を受けた。得点した6回と8回の攻撃ね。これまで淡白だった打線の中で若手が必死になって繋いでチャンスを作った。大量点とはならなかったけど、いい傾向だなぁと感じたねぇ。特に8回の攻撃は高橋大樹がフルカウントという難しい場面でセンター前ヒットを打った。高橋大からも必死さが伝わってきた。そしてその前の曽根も粘って粘ってのセンター前ね、これもつなげる意識がビンビン伝わってきた。非常によかったよな。その後もチャンスを広げて長さんの打席ね、最後の球は正直ボールだと思うけど、あそこでバットに当てていれば点になる可能性が高かった。悪い言い方をすれば「あと1本が出ない」となるけど、個人的にはつなげようとする意識が伝わってきた。それを点につなげるかどうかは紙一重。でもこのつなげる意識というのが相手球団にとっては脅威だったんだよな?3連覇の時はさ。それを3連覇メンバーではなく若手が必死になって繋いで作ったチャンスね、これができて来ただけでアタクシは酒が飲める。成長を感じさせてくれる攻撃だったように思う。

将来の4番打者の可能性を感じさせてくれた林の「三球三振」

最後になるけどね、アタクシはひょっとしたら誠也のあとの4番を打つのは林の可能性感じた。まぁ元来アタクシはへそ曲がりで天邪鬼。でも案外その予感が当たる。まぁ独りよがりの自慢だけど、今日の林の7回の打席ね、非常に好感を持った。長野四球、石原のツーベースで追加点のチャンス。ここで林が打席に立った。大チャンスだよな。この場面1死なので外野フライでもいいし、右打ちをすればゲッツー崩れで1点の可能性も大きかった。ただ、将来の中軸を担う林、この日は9番でスタメンだったけど、ここは左の代打や中軸を打っている意識で打席に立ってほしい、そんなふうに考えていた。この打席は引っ張っていい。そんな場面だったよな。
初球。引っ張るにはおあつらえ向きの球が来た。初球は外から真ん中に入ってくるスライダーだった。これに林は反応できなかった。恐らくイメージしてた球とは違っていたけど、引っ張れば十分にいい結果が出そうな球だった。これを林は見送った後、非常に残念そうな表情だった。打てた…とね。
普通の若手打者ならここからすでに消極的な打撃に切り替えるだろう。しかし林はそれをしなかった。2球目も同じような球。恐らく日ハムバッテリーは手を出してくるだろうと初球より外目に投げてきた。これがファールになって追い込まれた。でも初球でいい球を見逃して消極的になりがちな展開で林はしっかり2球目も振ってきた。これってなかなかできないことなんだよな。この積極性と初球のヘマを何とか取り戻したい。そんな気持ちが伝わってくる2球目の打席だった。これを見て日ハムバッテリーは林を仕留める方策を見つけ出すことができた。打ち気にはやる林をあざ笑うかのように3球勝負で来た。2球目の球をより低めにワンバンドを意識させて振らせる魂胆だったのだろう。残念ながら林はそれにまんまと引っかかり3球三振。チャンスをつぶしてしまった。

しかしアタクシは林が初球の打てる球を見逃したあとも消極的にならずにバットをしっかり振ってきた。ここを評価したいし、将来性を感じた。普通なら初球の甘い球を見逃したらグダグダになる若手選手は沢山いる。ここを林は切り替えてしっかり振ってきた。強打者に成長するためにはこの積極性は大事だと思う。最後は低めの変化球もしっかり振って三振だったけど、林がもしあの3球目をファールで逃げられる冷静さを持ち合わせていたら状況は変わっていたかもしれない。そんな気がするんだよな。あそこで「粘り」を見せれば相手バッテリーは配球を変えてくる。そうなればじっくり打てる球を待てる時間を作ることができる。相手バッテリーだってもう一度3球目のような球を投げるには種まきが必要になってくる。今回はたまたま空振りの三振に終わったけど、ファールにされれば、見逃されれば、捕手によっては決め球リストから外す可能性がある。ファールを打つということは何も逃げる為ではなく、少しでもタイミングあっていると感じればその球は避ける。そういった相手の持ち球を消していくことで狙い球も絞れて来る。もちろん若い林にそこまで求めていないけど、それができるようになれば相手が勝手に攻め方を変えてくれる。「振る」という行動が相手にもたらす影響は小さくない。三振には倒れたけど、アタクシは非常にいい経験をしたと思うし、将来性を感じた。これからもどんどんバットを振って相手の脅威に成長してほしいもんだよな。

点差の割にはいい形を見せてくれたように思う。そしてこのチームは本当に投手次第だなぁとつくづく感じた。大体2、3点で相手の攻撃を封じ込めれば、追いつけ追い越せといったムードが生まれる。林にはそういうムードに導ける打撃をしているように思う。今後も打席に立つことはあるだろう。まだまだ色々覚えることが多いだろうけど、腐らず頑張ってほしいよな。

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