愛すべき赤ヘル戦士

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島内・矢崎が打たれて自力V復活がスルリ…4試合連続失点の守護神にカープファン界隈がざわつき始めたけど…新井監督、どうする!?

情報源: 新井カープ ブルペン陣誤算も「信頼が変わることはない」 痛恨逆転負けで自力V復活ならず 現場復帰してから1か月。いろんな角度から復帰してどうなのか??というのを見たいというのもあってこの1か月1日も休まず店に立ち続けた。30代の頃は馬力があったから3年間休まなかった時もあったけど、さすがに50代半ばになるとしんどいねぇ(笑)。まぁこの暑さも体力を奪っているというのはあるかなぁと。厳しい夏。ナイトゲームとは言えプロ野球選手もこの暑さで体力消耗も激しいだろう。特にカープは本拠地が屋外球場。ドームを本拠地にしているチームは比較的楽なのかもしれんけど、あんまり関係ないか??セ・リーグのAクラスのチームはみんな屋外球場を本拠地、ドーム球場本拠地はBクラスだからな(笑)。そんなこんなでここ数日は早めに就寝。昨日のゲームも島内が何とか勝ち越しを許さず同点の場面までしかみていない。朝起きて結果を見ると9回に勝ち越されて敗戦。真っ先に矢崎課長の顔が頭に浮かんだねぇ。ちょっとヘバってきてるかな?? 上本無念の登録抹消 前日の阪神戦で上本、小園が途中退場。小園はこのゲームでスタメン落ちながらも代打...
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大竹攻略も悔しい敗戦で阪神にマジックが点灯…新井監督の勝負をかける采配にみんなが応えてくれたことは大きな財産

情報源: 広島・新井監督 執念の勝負手も自力V消滅「どうってことない」 坂倉今季初一塁スタメン&島内ビハインド登板 新井監督はかねてから「勝負は8月中旬」と明言していた。恐らくこの阪神との3連戦に標準を絞っていたのだろう。ただ、ペナントの展開上、その前に阪神が大型連勝、カープが大型連敗で新井監督のプランが大幅に崩れた。アタクシはそんな風に見ている。この辺は新井監督1年目、コーチ経験なしで飛び込んだわけだし、ここはいい経験なんだろうと思うし今後に活かしていけばいいかなぁと思う。初戦を取って7ゲーム差。2戦目勝てば6ゲーム差と阪神を追い込むことはまだまだ可能だと思うし、新井監督の執念がこのゲーム、随所にちりばめられていたし、選手もそれに応えてくれた。負けたのは悔しいけど、明日のカープのためにこのゲームをおさらいするとしよう。 先発ローテも決めていたけど… この3連戦、先発投手も誰で行くのか??新井監督は決めていたのだろう。初戦に大瀬良、昨日が九里、そして3戦目は床田。実績・経験のある大瀬良、九里に託し、そして今季最多勝争いをする床田ね、新井監督の決意がうかがえるローテ編成だろう。残念ながら...
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6連敗でカープファンも大荒れ??新井監督の「全然つらくない、関係ないから」の真意は??阪神戦の初戦が大きなポイント。いっそのこと4番堂林がハマるかも!?

情報源: 天国から地獄、広島6連敗 延長十回連続被弾でサヨナラ負け 主力離脱に投打チグハグも新井監督「全然つらくない。関係ないから」 カープは先週のヤクルト、中日との6連戦を一つも勝てずに終了。5位6位との対戦でこれまでも「取りこぼしをしない」ということが大事だと言ってはいたんだけど、やはり勝負の世界は厳しいよな。前半のヤクルト戦では投手陣が滅多打ち、後半の中日戦では打線が沈黙。ここに来て野球がチグハグしているようだねぇ??この6連敗にSNSを覗いてみるとかなり荒れている投稿も目立つ。色々な考え方があっていいと思うけど、個人的にはこの戦力で新井監督を筆頭に選手たちも良くやってくれていると思う。まだ貯金が8つもある。まずは連敗を止める。新たなスタートはここからだろうし、まだまだ何が起こるかわからない。全力で戦ってほしい。それに尽きると思うねぇ。 天国から地獄の展開も矢崎で負けたなら仕方ない 日曜日のゲームはほとんど見ていない。ちょうど墓参りに行くところで上のせがれが携帯でカープ戦を見ていてね、堂林の一発が出た時は「ようやく」と胸をなでおろしたのもつかの間、しばらくすると「ヤバっ!!」の声...
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森「未体験ゾーン」の6回を投げ切り4勝目&連敗ストップ!!やはりベテラン松山は「代打」で輝く??

情報源: 広島・森は3連勝 自己最長6回1失点でチーム連敗止めた「四球がないのはいいこと」 験かつぎヒゲも順調 野球というのは本当にやってみなきゃわからんよな。DeNAとのカード初戦、連敗を止めるべく九里に期待をかけたカープファン同志も多かった思うけど連敗が伸びた。強力DeNA打線のことを考えたら、この日の先発・森ではちょっと厳しいかなぁと。ところがその森がDeNA打線にヒットは打たれるけど要所を締めて連敗を止めた。森が見事に連敗ストッパーを担ってくれた。若い選手がこういう活躍をしてくれると嬉しいよな。 森「未体験ゾーン」を投げ切り4勝目!! 先発の森の課題は打者2巡目からの被打率の高さ。ここを克服しないとなかなか先発して長いイニングを投げられない。このゲームもやはり打者2巡目にかなり危ないなぁと感じたカープファン同志も多かっただろうねぇ。4回。先頭の宮崎から4連打を食らって1点差に追い上げられた。DeNAの打者、特に宮崎、牧、大田といった右打者はアウトコースの変化球を逆らわず右方向を狙って打っていたように思う。この辺はベンチからの指示だろうねぇ。ただ、強振していないため全部単打だった...
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5時間近くの大熱戦はドロー!!新井監督は「価値あるドロー」広島カープファンはどう考える??

情報源: 広島・新井監督「価値ある引き分け、全員が耐えた」4時間56分の熱戦で今季初のドロー アタクシ事なんだけど、2週間前から5年ぶりに現場復帰した。朝5時半から店に出て、午後の3時まで。当面休まないつもり。この猛暑とやはり歳なのかねぇ??結構疲労がたまってきた。昨夜も接戦で面白いゲームだったけど、21時には電池切れ(笑)で寝落ち…。困ったもんだよな。結果は延長12回ドロー。両チームの選手、そしてファンの皆さんお疲れさまでしたな。 森下好投も6回アクシデントで降板… 先発はカープが森下、阪神は青柳。個人的に青柳には付け入る隙があるかなぁと思っていたけど、さすが最多勝投手。素晴らしい投球だったよな。特に左打者の外からアウトコースギリギリに切れ込んでくるスライダー。これを球審が「ストライク」にしてくれて投球の幅が広がった。いい投球だったよな。 対する森下。1回から3回は直球系の変化球中心で結構ヒットは打たれたけど、やはり投球を知っているというかね、ピンチにはしっかりギアを上げてゲームをしっかり作ってくれた。中盤には緩い変化球中心の配球に変えてきたよな。 初回はやはり近本にヒットを許して大...
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逆転の広島!!末包のガムシャラ打が逆転弾!!森、粘りの投球で9連勝!!心配なのは頭部死球のヤクルト青木の体と当ててしまった栗林の心

情報源: 逆転のカープだ 末包3ランで9連勝「危ないと思って死にものぐるい」 待望一発に新井監督「そこが彼の一番の魅力」 長年プロ野球を見ている本当にハッとさせられるシーンがある。昨日のゲームでもカープ・栗林がヤクルト・青木の頭部にデッドボールを当ててしまった。栗林の真っすぐが戻ってきてね、この日も150㌔以上を連発。青木の頭部に当たった球は154㌔を計測していたそうな。そして青木もホームベースの近くに立ち、踏み込んでくる打者。まさに衝突といった言葉が当てはまるだろう。青木の頭部に当たった球は大きく跳ねあがり、倒れこんだ青木はその後はピクリとも動かなかった。カープでも曾澤が顔面に死球を受けたりしたことがあったし、衣笠さんも死球が多かった。やはり踏み込んでくる打者というのはそういったリスクが常に伴うよな。 情報によると青木は病院に運ばれ意識はあるということ。ただ、当たったところが頭だからやはり色々と心配だよな。まずは青木選手が無事回復し、グランドに戻ってきてくれることをお祈りしたいと思います。 そして、当ててしまった栗林。こちらは「心」が心配だよな。死球を当ててしまい相手を故障させてしま...
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なぜか強い広島が他球団に浸透??大瀬良好投&粘り強い攻撃で7連勝!!栗林がセーブでいよいよダブルストッパーの実現か!?

広島がリードを守り抜き、今季最長7連勝とした。先発大瀬良は1回だけで31球を要する立ち上がりも、2回以降は尻上がりに調子を上げた。6回まで散発3安打無失点。2… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 【広島】勢い止まらず今季最長7連勝で首位阪神猛追 先発大瀬良7回1失点、3番秋山が決勝打 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ カープが昨日も中日を下して7連勝。首位・阪神はヤクルトに雪辱で順位に変動はなし。DeNAが巨人に連敗で2位と3位の差が広がった。カープが首位に躍り出るか!?と色めき立ったカープファン同志も多かっただろうけど、「まだその時期ではない」。50試合以上残りゲームがあるわけで、1位から6位まで13.5ゲーム差。まだまだ何が起こるかわからない。そんな中、新井監督が非常に冷静に先を見据えながら毎日熱い戦いを指揮してくれている。指揮官が変わるとこれだけチームに変化があるのか??と感心させられるよな。 大瀬良初回苦しむも7回1失点で久々の4勝目 先発は大瀬良と柳。今季はいい投球をしながらも勝ち星に恵まれ...
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いよいよ明日から後半戦突入!!カープ優勝のキーマンは??マクブルームの復活とデビッドソンの爆発!?そして中継ぎ陣を支えるこの男!?

情報源: 広島 島内を〝八回の男〟に変えた言葉「ど真ん中」 直球生かしつつ四球大幅減 コーチ「聞く耳を持っていた」 しかしオールスターゲームもだいぶ様変わりした印象だよな。まぁ若い人はそれが「今」だからそれはそれで楽しいのだろう。アタクシくらいのオッサンになると昔のオールスターとどうしても比べてしまう。アタクシが子供の頃はに「人気のセ、実力のパ」と言われていてね、オールスターはパ・リーグの選手にとっては格好のアピールの場だった。セ・リーグのスター選手相手にまさに真剣勝負で挑んでいたのが印象的だったねぇ。 その後は清原や野茂といったパ・リーグでも全国区の選手が出てきてからは「真っ向勝負」の場だったよう思う。変化球で逃げるようなことはせず、真っすぐ一本で勝負するスタイルが主流だったように思うねぇ。この辺からテレビ中継も過度な演出だったり、ゲームそっちのけでインタビューをガンガン入れたりと、アタクシはこの辺からオールスターゲームに興味を示さなくなった。最近ではもっとお祭り色が濃くなって、選手からも笑顔があふれるゆるーいオールスターになった。まぁこれも時代の流れだろうし、否定はしないけど昔に比...
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4番龍馬の一発で見事な逃げ切り勝ちで連敗ストップ!!ズルズル連敗しなくなった「粘り腰」で前半最後のロードを駆け抜けろ!!

キラーぶりを発揮した。広島西川龍馬外野手(28)が中日涌井から決勝弾を放ち、チームの連敗を止めた。3回2死一、二塁。フルカウントからの高め150キロを振り抜き… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。 情報源: 【広島】西川龍馬の決勝3ランで連敗ストップ「最後はあそこ一本に絞って」読み通りのひと振り - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 先週は阪神⇒中日との6連戦。結果は3勝3敗の五分だった。首位阪神に地元で勝ち越しての最下位・中日相手だから貯金を伸ばすチャンスと鼻息の荒かったカープファン同志も多かっただろうけど、あまり得意ではないバンテリンドームでまさかの連敗、それも九里、大瀬良での連敗だから、3タテされる危険性もあったけど、昨日のゲームは何とか逃げ切って連敗ストップ。この3連戦をどう評価するかはファンの間では割れるんだろうけど、アタクシは今はまだ「突っ走る」時期ではないと思うのでね、むしろ中日とのカードの最後を取れたという部分では新井カープの「粘り腰」、ズルズルといかない踏ん張りがチームに備わってきた印象の方が強く...
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大エースの訃報の夜に床田が完封勝利!!床田に揃いつつある「エースの条件」

情報源: 新井カープ 北別府さんに捧げる追悼星 床田が魂の完封「いい報告ができるように、と投げていた」 突然の大エースの訃報 213勝をマークしたカープの大エース・北別府学さんが亡くなられた。広島の街は悲しみに暮れたことだろう。アタクシも訃報を聞いた時には少し放心状態になっちまった…体調は思わしくないとは聞いていたけど、どこかで必ず戻ってきてくれると信じていただけに、残念でならんよな。 北別府さんといえばアタクシが10代の頃のカープの大エースだった。精密機械と言われたその投球スタイルね、スライダーとシュートを駆使し、特に右打者へのシュートはえげつなく腰を引かせたあとに最後はスライダーや外角いっぱいの真っすぐで見逃し三振を取る姿を見てね、かっこいいなぁと。表情はあまり変わらないんだけど、内に秘める闘志というかねぇ、北別府さんの目から「負けるものか!」という気持ちが凄く伝わってきた。投手王国と言われたカープの中でもエース中のエースだったよな。 一番印象の残っているシーズンは86年、投手部門タイトルを総取りした年だった。この日のゲームで解説していた金石さんもこのシーズンは大活躍で12勝をあげ...