捨てゲーム!?が驚異の粘りであと一歩のところまで追い上げた!!手ごたえを感じているのは新井監督だけじゃない!!選手もファンも燃えてきた!!
情報源: 広島・新井監督 主砲抹消&菊池休養日での惜敗「チーム力が上がってる手応え」 九回猛追1点差の粘り「いい影響に」 「今日は佐々木朗希だしな…アレ、さすがに打てねぇよな…こっちはアンダーソンが抹消で黒原だしな、ちょっと今日は無理かな??」なんて呟きながら、曇天を眺めていたカープファン同志も多かっただろう。申し訳ないがアタクシはそう思っていた。佐々木朗希に完璧に抑えられ、下手すりゃノー・ノーとかやられてね、黒原も我慢できずにロッテ打線に捕まる…かなぁと(笑)。 ところがドッコイ(古い)赤ヘル軍団は最後の最後まで諦めずにこの「捨てゲーム」を驚異的な粘りで追い上げ、球場を盛り上げた。敗れはしたものの満足して帰路についたカープファン同志も多かったことだろう。ただ、いいゲームをしただけに負けた悔しさも当然こみ上げてくるよな。そう、この悔しさが大事なのよ。これまでの交流戦ではパ・リーグの迫力に押されて力負けが多かった。「やっぱりパ・リーグ強いよね」と我々ファンも負けても仕方ないといった無力感に包まれていた。悔しさがなかった。しかし今季の交流戦はここまで勝率5割。どこのチームも似たような成績だ...