勝利の方程式

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強いカープがみたい!

課題の「栗林につなぐまで」ケムナは8回の男になれるのか??佐々岡監督3年目にして「勝利の方程式」確率できるのだろうか??

広島ケムナ誠投手が来季のセットアッパー定着を誓った。300万円増の年俸1900万円で契約を更改。今季は中継ぎとして2年連続で40試合に登板し、2勝2敗12ホー… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島ケムナ誠が300万円増の1900万円「波があった。8回を狙って」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日の記事は途中で切り上げることになった九里、結論は「ほぼほぼ」決まった??野村は上限いっぱいのダウンで契約も来季も先発でいくのかね??。最後にケムナのことをつけ足そうと思っていたのがすっかり頭から飛んでしまっていて、今朝、それを思い出して目が覚めた(笑)。ということで、今日はやり残したケムナの事、そして「勝利の方程式」について書こうかと思っているよ。 その前に昨日の日本シリーズ第1戦ね、まぁカープが出ていないので流しながら見ていたけど、総じていいゲームだったよな。2年目の奥川が素晴らしい投球をした。高卒2年目。これを大事なポストシーズンの初戦にぶつける高津監督の眼力と度胸ね、大したものだよな。オリックスの...
ぼくらのカープ

カープはなぜ最下位なのか?それは3連覇の余韻で野球やってるから。

「巨人2-1広島」(31日、東京ドーム) 広島は打線が3安打と沈黙。ソロ本塁打で奪った1点のみに抑えられ、1点差ゲームは6戦6敗となった。 情報源: 今季の広島は接戦に弱い…1点差ゲーム6戦全敗 打線沈黙3安打 普通にペナントやっていれば、今ごろは真夏の熾烈な順位争いを繰り広げていることだろう。優勝の目が無くなったチーム、標準をCSに切り替えるチーム、そして優勝に向けてギアを上げていくチーム。まぁカープは常にこの時期は優勝争いに絡んでほしいというのはカープファン共通の願いだよな。 今季はお盆が終わってもまだ折り返し地点にも来ていない。本当に特殊なシーズンだよな。連戦が続き、各チーム選手の疲労なども念頭に置きながら戦っているよな。 さて、カープは残念ながら48試合を消化した時点で19勝25敗5分の最下位。借金6。だよな。本来のこの時期なら首位のチームは貯金が15~20くらいあってもおかしくない。逆に借金は15くらいのチームが最下位だろう。残り試合もまだある。別に悲観することはないだろう。 ただ、これまでのカープの戦いぶりについては悲観的な見方の同志のほうが圧倒的に多いだろう。 まぁ アタ...
Mageちゃんの「熱視線」

大瀬良「エース対決」を制し4勝目。今季初の1点差勝利にじわじわ高まる期待感。

コンディション不良から復帰した広島・大瀬良大地投手(29)が、7回1失点で4勝目を挙げた。「なんとか元気な姿を見せて、チームに勝ちをもたらしたかったので一生懸命投げました。出し切ったあ~」と安どした 情報源: 【広島】大瀬良大地、出し切ったあ~4勝目「元気な姿見せて勝ちをもたらしたかった」 この真夏の9連戦ね、カープにとっては浮かぶも沈むも大事な9連戦とアタクシは勝手に位置付けてきた。折り返しの昨日のゲームね、これまでの課題であった「接戦」「1点差ゲーム」をモノにできた。個人的には非常に大きい勝利だと思うんだよな。 これまで阪神打線にコテンパンにされてきたイメージを大瀬良が、それも「エース対決」を制することができたというのはチーム全体に与える影響は大きいだろうねぇ。 エース対決は先に降りた方が大体負ける もうプロ野球を見始めてかなりの年月が経っているけどな、シーズン中に何度かある「エース対決」ね、これは見ごたえのある投手戦の確率が高く胸が躍る。このゲームもカープ大瀬良、阪神・西の投げあいね、カープはどちらかと言えば西を苦手にしているし、立ち上がりを攻めるのが攻略法だろうねぇ。 初回、そ...
目指せ!V奪回&日本一!

ソフトバンク相手に中盤から1点を守り切ったのは自信にしてほしいし、「苦手意識」払しょくのきっかけになるといいよな

「練習試合、ソフトバンク4-5広島」(13日、ペイペイドーム) 広島の「勝利の方程式」が固まった。1点リードの七回は菊池保則投手(30)が登板し3人斬り。八回はヘロニモ・フランスア投手(26)が無失点で切り抜けると、九回はテイラー・スコット投手(28)が締めた。V奪還を目指して船出する20年シーズン。「KFS」が勝利のバトンをつないでいく。 情報源: 広島勝利の方程式はKFS!菊池保-フランスア-スコットだ!佐々岡監督見つけた 昨日は記事の更新をしなかった。 いや、しなかったというよりは書いてみたけど途中で止めたといった方が正しいかねぇ。 アタクシの中でソフトバンクに対する苦手意識がどうもカープに蔓延していると。監督が変ってもそこは変らんねぇと情けなく感じてね、その感情に任せて一気に書いたんだけど、途中で「もう少し様子を見よう」という気持ちが沸いてきた。 対ソフトバンクというのは日本リシーズで4連敗食らったってのが一番印象に残るんだろうけどな、あれは短期決戦で流れをカープが取り返せなかったのが原因。時の緒方監督がそういった芸当が苦手、短期決戦向きの監督ではないってのが大きな要因だった。...